2023年9月5日
熊本県上天草市を中心とした天草エリアは九州随一の内航船主の集積地として知られている。多くの島々から成り海運が身近な地域性や三池炭鉱による三角西港の興隆などを背景に船主業が興り、現…続き
2023年9月5日
内航ケミカル船など運航する松田汽船(大阪市)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めて、船舶の航行安全や船員の負担軽減につなげていきたい考えだ。効率性を上げて生まれた…続き
2023年9月5日
内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用の連絡協議会が8月31日に発足し、9月15日に第1回を開催する。協議会を構成する日本内航海運組合総連合会、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRT…続き
2023年9月5日
東ソーグループの東ソー物流(山口県周南市)は1日、内航エチレン輸送船“霞陽”(かよう)が8月17日に下ノ江造船で竣工したと発表した。同社のエチレン輸送船は…続き
2023年9月5日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)は8月25日、マイナビが運営するニュースサイト「マイナビニュース」に内航海運業のカテゴリ(https://news.mynavi.jp/top…続き
2023年8月29日
丸三海運(大阪市)は、大阪/四国、大阪/沖縄、博多/沖縄を定期航路として内航貨物船を運航している。荒川和音社長に事業状況について尋ねると、四国航路の貨物取扱は厳しく、沖縄航路はコ…続き
2023年8月21日
内航ミライ研究会が開発・建造を進めてきた次世代コンセプトシップ「SIM-SHIP」の第一号「SIM-SHIP1」として、499総トン型内航貨物船“國喜68&rdquo…続き
2023年8月10日
名門大洋フェリーは、トラックドライバーの時間外労働規制が強化される2024年問題などを追い風に輸送量を伸ばしている。2022年度はトラックと乗用車の輸送台数が過去最高を記録した。…続き
2023年7月27日
東ソー物流グループのコーウン・マリン(山口県周南市)は20・21日、山口県立大津緑洋高校の生徒を対象に内航船の船内見学会を開催した。3年生14人と教職員3人が参加し、内航船の労働…続き
2023年7月26日
■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介取締役(波方)、東汽船・越智崇社長(今治)、井村汽船・井村省吾…続き
2023年7月25日
■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介取締役(波方)、東汽船・越智崇社長(今治)、井村汽船・井村省吾…続き
2023年7月24日
■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介取締役(波方)、東汽船・越智崇社長(今治)、井村汽船・井村省吾専務取締役(…続き
2023年7月21日
■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介取締役(波方)、東汽船・越智崇社長(今治)、井村汽船・井村省吾専務取締役(今治…続き
2023年7月20日
4年ぶりの国際海事展「バリシップ」開催に沸いた海事都市の今治市。その開催に合わせて、同市内の内航船主から成る「今治地区海運組合」(組合長=大木光俊・進宏海運代表取締役)の若手経営…続き
2023年7月11日
日本船主協会・九州地区船員対策連絡協議会は7日、「人材確保・育成に関する船員教育機関‐内航海運業界懇談会」を福岡市で開催した。内航船員の採用・育成に関する最新の情報を交換し、その…続き
2023年7月11日
天草の内航船主らから成る「天草マリン同志会」(代表理事:真宝海運・大山章社長)は6日、熊本県海運組合と熊本地区内航海運協同組合と共催で熊本県上天草市で勉強会を開いた。内航ミライ研…続き
2023年7月10日
世界初の完全電気推進のバイオマス輸送船“あすか”が就航した。電動船(EV船)の企画・開発などを手掛けるe5ラボとマリンドウズが7日に発表した。兵庫県の神戸…続き
2023年7月4日
オーシャントランスの社長に6月20日に就任した中内司氏(=写真)は本紙インタビューに応じ、「需要不足と人手不足という2つの不足への対応が最重要課題だ」と語った。人口減少によって内…続き
2023年6月27日
ITベンチャーのミナクニ(さいたま市、杉山喜康代表)は22日、内航海運の船舶と貨物のマッチングシステム「みんなのボースン」を開発したと発表した。同社によると、同種のシステムは国内…続き
2023年5月29日
内航海運にとって大きな課題となっている船員問題について、岡山大学の津守貴之教授はDX(デジタルトランスフォーメーション)を取り入れていくことを勧める一方で、船員のやりがいや誇りを…続き