1. 企業・団体

2024年4月22日

《企業プラス》、ニホンケミカル、鋼材加工自動化で造船所増産に対応

ニホンケミカル(本社・広島県三原市、石田雅裕社長)は、全国8工場で鋼材の表面処理加工と、形鋼の切断・曲げ加工のサービスを提供している専業会社だ。日本造船所の新造船建造拡大と人手不足…続き

2023年11月1日

《企業プラス》日本舶用エレクトロニクス、新造・レトロフィットの両輪で事業展開

舶用機器の販売・保守サービスなどを手掛ける日本舶用エレクトロニクス(横浜市)。船内状況の監視や可視化、そして円滑なコミュニケーションを実現するための7つのプロダクトを軸に事業を展開…続き

2023年8月21日

《企業プラス》京泉工業、鉄・ステンレス・アルミならお任せ

 京泉工業(本社=広島県尾道市向島町)は、船舶艤装品の製造販売を手掛けている。従来の鉄、ステンレス製品に加え、数年前からアルミ製品の取り扱いも可能となり、京泉晴洋社長は「鉄、ステン…続き

2022年12月15日

《企業プラス》中日輪船商事、環境規制対応機器の販売を強化

 舶用機器の専門商社として、長年にわたり業界で幅広い関係を築いてきた中日輪船商事。その創業は1902年にさかのぼり、佐井裕正社長の祖父である創業者の蔡謀匏氏の兄たちが台湾の中部で事…続き

2022年11月24日

《企業プラス》桐生アドバンステック、舶用LED照明を専門に販売

 桐生アドバンステック(滋賀県栗東市、田家金重社長)は舶用照明の専門メーカーだ。LED船舶照明、防爆照明の開発・輸入・販売、LEDパネルライトや同制御の開発、生産、販売を行っている…続き

2022年7月15日

《企業プラス》マヤテック、国内造船向け販売に特化した舶用専門商社

 舶用専門商社のマヤテック(神戸市、五代友行社長)は昨年、創立70周年を迎えた。国内の船主、造船所、船用品会社などに、国内舶用メーカーの製品を供給している同社を紹介する。 ■…続き

2022年7月5日

《企業プラス》OKIコムエコーズ、音響技術に強み、業界課題解決に貢献

 沖電気工業(OKI)の海洋音響関連事業子会社2社が合併し、4月に誕生したOKIコムエコーズ(静岡県沼津市)。海洋音響・船舶などに関連する顧客要望に、ワンストップで対応することを目…続き

2022年6月6日

《企業プラス》エヌワイ、「脱部品商社」、新サービスを積極展開

 船舶機器・部品の販売修理や技術サポートなどを提供するエヌワイ(東京都港区)。近年は「脱部品商社」を目標に掲げ、部品販売以外のサービスにも注力しており、業界初の船舶機器部品のECサ…続き

2021年12月1日

《企業プラス》RSCバイオソリューションズ、環境対応した高性能潤滑油などの販売強化

 産業用の潤滑油、グリース、洗浄剤を製造するRSCバイオソリューションズは1996年の創業。米国ノースカロライナ州シャーロットに本社を置くブルメンタル・ホールディングスを親会社に持…続き

2021年10月4日

《企業プラス》ノムラ、DX化で新製品開発力を向上

■昨年、前身から創業100年  船舶用電気艤装品を手掛けるノムラ(大阪市)の前身は、1920年(大正9年)創業の野村商店。野村商店はゴム製品や船舶用金物(結束用バンド、電路用…続き

2021年9月17日

《企業プラス》松尾バルブ工業、顧客ニーズを形に、変化に対応を

 船舶用バルブなどを製造・販売する松尾バルブ工業(滋賀県彦根市)。歴史ある地場産業に携わる一方、急激に変化する社会への対応として、デジタル化や多様性の推進にも積極的に挑む。松尾直樹…続き

2021年3月30日

《企業プラス》KEIシステム、インテグレーター化をシステム面で支援

 船舶用コンピューター・システムの製造・開発を手掛けるケーイーアイシステム(大阪市、山本和孝社長)。OEMメーカーとして、他社ブランド製品の製造を担っている。山本社長によると、近年…続き

2021年2月19日

《企業プラス》マツイ、環境規制をチャンスに、顧客起点で商材提案を

 機械専門商社のマツイ(東京都、松井源太郎社長=写真)は今月1日、創業74周年を迎えた。舶用エンジン部品の取り扱いからスタートし、現在は産業機械市場向けなど陸上分野でも仕事を伸ばす…続き

2020年12月28日

《企業プラス》アスト、石化製品の物流スペシャリスト自負

 アスト(大阪市、石橋明社長)は、大阪湾岸にタンクや倉庫のターミナルを置いて拠点とし、タンクローリーによる陸上輸送、ケミカルタンカーでの海上輸送を行っている。最近は危険物立体自動倉…続き

2020年12月1日

《企業プラス》オーナミ、モーダルシフト利用高める

 日立造船グループのオーナミ(大阪市、木村悟社長)は昨年、創業70周年を迎えた。現在、取り組んでいる主要事業は、倉庫・荷役、陸運、海運、輸出入、メンテナンス・機工(機器類などの輸送…続き

2020年11月25日

≪企業プラス≫理研計器、MED取得で舶用製品充実、規制に迅速対応へ

 100種類もの産業用ガス検知・環境測定製品を手掛ける理研計器(本社=東京都板橋区、小林久悦社長)。船舶をはじめ、半導体工場や石油化学プラント、警察・消防、製薬、食品といった幅広い…続き

2020年11月24日

《企業プラス》國森、舶用機器の専門商社として事業拡大

 舶用機器の専門商社として、業界に広く知られる國森は、1938年に冷凍機と舶用主補機などの製造修理を目的に創業した。65年に労働争議により倒産した旧國森製作所の國森式冷凍機の修繕を…続き

2020年10月20日

《企業プラス》新神戸ドック、高い技術力で阪神港の船舶修繕担う

■修繕の灯を消さない  新神戸ドック(神戸市、玉井裕社長=写真)の前身となる神戸船渠工業は、1918年(大正7年)に創業した東出ガス溶接工場(後に東出鉄工所)に由来する。当時…続き

2020年9月29日

《企業プラス》EIZO、映像にこだわり、高品質・高機能なモニターを提供

 ディスプレイなどの映像環境ソリューションの開発、設計、製造、販売を行うEIZO(本社=石川県白山市、実盛祥隆社長)は創業から50年余り、一貫して映像にこだわったビジネスを展開して…続き

2020年8月26日

《企業プラス》日本ゲッツナー、ポリウレタン防振材、舶用市場に展開へ

 ポリウレタン素材の防振材大手メーカーであるゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ(オーストリア・ビュルス市)。その日本法人・日本ゲッツナー(東京都中央区、瓜生英樹代表取締役)は、船舶分…続き