2022年9月16日
タンカーブローカーとして50年の経験を持つ白木誠一氏。宝運シッピングでタンカーブローキング事業の拡大に貢献し、タンカー部長、取締役などを歴任。石油会社や船社の業界再編の流れを直に感…続き
2022年7月26日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)の会長を2015年から4年間務めた小比加恒久氏(東都海運社長)。任期中に内航海運暫定措置事業終了後の業界の在り方の検討や、2020年1月からの硫…続き
2022年4月20日
日本郵船の技術部門トップとして、自社だけでなく日本海事産業全体の技術開発をけん引してきた田中康夫技術アドバイザー。海事産業が環境とデジタルの時代に進んだ転換期に、造船業や舶用…続き
2022年1月14日
ナビックスライン、商船三井、ファーンレイズジャパンで長年にわたってLNG船ビジネスに携わってきた刑部達夫氏。LNG船事業を徹底的に勉強し、長期的な人間関係を大事にし、成長著しかっ…続き
2021年10月18日
丸紅に入社して船舶部門を中心に歩み、商社の立場から国内外の海事産業と関わってきた岩佐薫氏。ともに船舶部門からは初の駐在員として台湾とシンガポールに赴任し、アジア船社など数多くの取引…続き
2021年8月17日
商船三井の船長で、2008年から17年にかけて同社の海務部門の執行役員を務めた商船三井オーシャンエキスパート特別顧問の根本正昭氏。この40年の間に急ピッチで進んだ自社船隊の混乗化…続き
2021年6月23日
船用品サプライヤーとして業界をリードする富士貿易。早くから国際ネットワークの構築に乗り出し、舶用メーカーの海外展開をサポートするなど、日本の海事産業全体に果たしてきた役割も大きい…続き
2021年5月24日
舶用プロペラで世界トップシェアを握るナカシマプロペラ。日本の舶用メーカーとしてM&A、国際化、新規事業への多角化などに意識的に取り組んできた。1996年の社長就任後、約四半世紀に…続き
2021年4月7日
商船三井副社長、商船三井近海社長などを歴任した永田健一氏(商船三井ドライバルク特別顧問)は、自他ともに認めるドライバルクのエキスパートだ。邦船社がドライ事業で海外展開を始めた…続き
2021年3月25日
国土交通省海事局長を2007年~08年に務めた春成誠氏(現・日本海事協会顧問)は、日本でのトン数標準税制導入を始めとして海事政策のさまざまな重要局面に立ち会ってきた。その経験…続き
2021年2月19日
日本で首位、世界でも第4位の船舶融資残高を誇る三井住友信託銀行。日本では海運会社、国内船主(船舶オーナー)向けなどで長年の実績があり、自社の海外支店とクレディ・アグリコルとの…続き
2021年1月18日
飯垣隆三氏は1960年代から、海運代理店業に携わってきた。在来船時代に始まり、その後コンテナリゼーションを経て日本における海運代理店業がどのような変遷をたどり、また苦難に直面…続き
2020年11月18日
望月良二氏はパシフィックベイスン、オルデンドルフ・キャリアーズなどの有力海外船社の駐日代表を歴任し、現在は小型LPG船社エピックガスの取締役駐日代表とハンディバルカー船社テイ…続き
2020年10月19日
川崎汽船で社長、会長を務めた同社の村上英三特別顧問に話を聞いた。海運経営について「当たり前のことだが高くて余剰な船は造らない」「もし投資に至った想定シナリオと現実のマーケットとの乖…続き
2020年9月24日
阿部隆氏は日本郵船グループのハンディバルカー・在来運航船社NYKバルク・プロジェクト(NBP)の社長を2018年まで務めた。04年にNBPの前身のNYKグローバルバルク(NGB)に…続き
2020年9月7日
日本海事協会(NK)の冨士原康一理事会議長は、昭和50年代の第一次造船不況と第二次造船不況に際し、運輸省の若手官僚の頃から日本造船業の設備処…続き
2020年7月27日
ケミカル船業界の知見、経験の深い早瀬幸利氏は、大学卒業後に飯野海運に入社し、2004年に代表取締役専務を退任するまで、飯野海運のケミカル船事業の礎づくりに密接に関わってきた。…続き
2020年5月19日
東神インターナショナルの丸山博史会長は、造船業界からシップブローカーに転身し、東神インターナショナルの経営を担うとともに、2009年からの3年間は業界団体である日本シップブロ…続き
2020年4月1日
広島県呉市の船主である菅原汽船の菅原博文代表取締役。4月1日付で長年務めた社長を退いたのを機に、幼少期から社長退任までの来し方を振り返っても…続き
2020年2月19日
日本興業銀行、みずほ銀行で船舶融資を担い、日本最大の船舶投資ファンドを立ち上げたアンカー・シップ・パートナーズの辻肇会長。戦後ニッポンの海運金融史、邦船社の再編劇、船舶金融の…続き
大
中