2024年9月26日
次世代環境船舶開発センター(GSC)は、代替燃料船における重要課題として、国内でのサプライチェーン構築を挙げる。今後は造船所とメーカーと連携しながら、日本で代替燃料船に対応できるサ…続き
2024年9月25日
次世代環境船舶開発センターがこのほど、パナマックス・バルカーとハンディサイズ・バルカー、フィーダーコンテナ船で、アンモニア燃料とメタノール燃料の船型開発を完了、実商談に対応できる…続き
2024年9月24日
次世代環境船舶開発センター(GSC)では、今後の燃料選択に対応するためのシミュレーターを開発している。個船の燃費性能や船齢、規制値や各燃料価格などを入力することで、船隊全体での排…続き
2024年9月20日
日本の造船所ら12社が共同で運営する次世代環境船舶開発センター(GSC)が7月にセミナー「いよいよ来るぞ!ゼロエミッション」を開催し、GSCが開発中の新技術や調査研究結果を紹介した…続き
2024年3月27日
海事産業の将来を変え得る革新的な技術が、続々と登場している。技術や人材を通じて、いかにして未来を切り開くか。国際海事展「Sea Japan2024」に合わせた連載企画『未来を創…続き
2024年2月27日
国内洋上風力発電では第2弾となる一般海域の洋上風力発電事業者公募(通称、ラウンド2)の結果が一部を除き公表され、ラウンド3の公募も開始された。洋上風力産業ビジョン(第1次)では20…続き
2023年9月12日
浮体式洋上風力発電の導入に向けた動きが加速しつつある。 政府は「洋上風力産業ビジョン(第2次)」の策定に向け、6月に国土交通省と経済産業省が合同で「浮体式産業戦略検討会」を開催す…続き
2023年7月4日
飯野海運は2023年度から25年度までの3カ年のグループ中期経営計画「The Adventure to Our Sustainable Future」をスタートさせた。その名称に…続き
2023年3月14日
一般海域の大規模洋上風力発電プロジェクトが、「第1ラウンド」の事業者決定とともに本格的に動き出し、続く「第2ラウンド」の入札も始まる中、日本の洋上風力は大きな一歩を踏み出した。一…続き
2023年2月28日
大阪港湾局は、大阪府市の港湾局が2020年10月に統合して発足した。大阪港と府営港湾(堺泉北港、阪南港、二色港、泉佐野港、泉州港、尾崎港、淡輪港、深日港)を一元化して管理。連携し…続き
2022年2月24日
大阪市と大阪府の港湾局が2020年10月1日に統合し、新しく「大阪港湾局」が発足してから、約1年4カ月が過ぎた。大阪港と府営港湾(堺泉北港、阪南港、二色港、泉佐野港、泉州港、尾崎…続き
2021年11月26日
日本の海事産業クラスターの1つでもある関西は、その成り立ちから海運、造船、舶用工業など生み、育ててきたエリアでもある。そうした関西で、海事プレス社は1991年に関西支局を開設。阪神…続き
2021年3月1日
タンカー専業の旭タンカーは2021年3月1日、創立70周年を迎えた。挑戦の歴史を重ねてきた同社は、いまもその最中にいる。「100年企業」となる2050年頃は世界的にカーボンニュート…続き
2021年2月24日
2020年は新型コロナウイルス感染症が世界に拡大して、大きな影響を及ぼした。そうした中、大阪府市の港湾局が統合して「大阪港湾局」が昨年10月に発足し、新組織としてスタートした。コ…続き
2021年1月20日
アイルランドのイベント会社スマートマリタイムネットワーク(SMN)が主催する、国際フォーラム「スマートマリタイムネットワーク会議」が20日、シンガポールで開催される。船舶分野のIT…続き
2020年11月11日
「日本船主の船は、船齢も若く保険成績も極めて良い。海外のP&Iクラブとしてさらに伸ばしていきたいマーケットであることは間違いない」(P&I保険関係者)―。日本はその重要性から海外…続き
2020年9月28日
大阪を基盤に総合物流業を営む辰巳商会が、1920年(大正9年)9月28日に創業してから、今日で100周年を迎えた。現在では、海運、港運、倉庫、陸運、航空貨物、プラントなど、国内、…続き
2020年2月27日
大阪港は、コンテナ取扱量の増加に伴い、トラック車両も増加して交通渋滞が発生している。なかでも西日本最長の大水深コンテナターミナル(CT)が配置されていて、大阪港の港湾物流の中核と…続き
2019年7月1日
飯野海運は2019年7月1日に創業120周年を迎えた。時に荒波にもまれた歴史の中で培われた堅実経営が同社の特徴だ。今後も「安定」と「挑戦」のバランスを取りながら、次の120年の姿…続き