2021年2月24日
《特集》
万博も見据えた多様な物流交通対策打ち出す
大阪港湾局
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2020年は新型コロナウイルス感染症が世界に拡大して、大きな影響を及ぼした。そうした中、大阪府市の港湾局が統合して「大阪港湾局」が昨年10月に発足し、新組織としてスタートした。コロナ禍が続いているが、大阪港の人工島・夢洲(ゆめしま)で開催される2025年大阪・関西万博への準備も進んでいる。懸念される港湾物流の停滞を回避するため、大阪港湾局は多様な対策を打ち出している。
■4年連続で...
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