2020年10月19日
川崎汽船で社長、会長を務めた同社の村上英三特別顧問に話を聞いた。海運経営について「当たり前のことだが高くて余剰な船は造らない」「もし投資に至った想定シナリオと現実のマーケットとの乖…続き
2020年9月24日
阿部隆氏は日本郵船グループのハンディバルカー・在来運航船社NYKバルク・プロジェクト(NBP)の社長を2018年まで務めた。04年にNBPの前身のNYKグローバルバルク(NGB)に…続き
2020年9月7日
日本海事協会(NK)の冨士原康一理事会議長は、昭和50年代の第一次造船不況と第二次造船不況に際し、運輸省の若手官僚の頃から日本造船業の設備処理や一連の不況対策の…続き
2020年7月27日
ケミカル船業界の知見、経験の深い早瀬幸利氏は、大学卒業後に飯野海運に入社し、2004年に代表取締役専務を退任するまで、飯野海運のケミカル船事業の礎づくりに密接に関わってきた。退任後…続き
2020年5月19日
東神インターナショナルの丸山博史会長は、造船業界からシップブローカーに転身し、東神インターナショナルの経営を担うとともに、2009年からの3年間は業界団体である日本シップブローカー…続き
2020年4月1日
広島県呉市の船主である菅原汽船の菅原博文代表取締役。4月1日付で長年務めた社長を退いたのを機に、幼少期から社長退任までの来し方を振り返ってもらった。初の外航遠洋…続き
2020年2月19日
日本興業銀行、みずほ銀行で船舶融資を担い、日本最大の船舶投資ファンドを立ち上げたアンカー・シップ・パートナーズの辻肇会長。戦後ニッポンの海運金融史、邦船社の再編劇、船舶金融の変遷、…続き
2020年2月10日
第一中央汽船の薬師寺正和相談役は、商船三井で長年コンテナ船事業に携わり、副社長・副会長を務めた後、第一中央汽船で社長として経営再建に取り組んだ。コンテナ船の重鎮として同事業の歴史と…続き
2020年1月24日
ユニバーサル造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)で社長を務めた三島愼次郎氏は、造船大手同士の統合を交渉の最前線で2度経験した。造船再編が再び大きなテーマとなるいま、過去の統合…続き
2019年11月22日
日本郵船元社長・会長の工藤泰三氏は、リーマン・ショック後の厳しい環境の中で経営の舵をとり、「More Than Shipping」のスローガンを掲げて差別化戦略を強力に推進した。ま…続き
2019年10月31日
商船三井で社長、会長を務め、日本船主協会の会長にも就いた武藤光一氏。「海運経営の本質とは何か」「海運の収益性が低いのはなぜか」など、長年携わってきた海運経営を中心に語ってもらった。…続き
2019年9月24日
朝倉次郎氏は、川崎汽船でドライバルク畑を長く経験し、のちに社長、会長を務め、日本船主協会の会長にも就いた。朝倉氏に、海運マンとしての歩みを振り返ってもらった。 ①、船余りで原…続き
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