2022年12月8日
<対談参加者(社名五十音順)> 青野海運 青野力社長 宮崎産業海運 宮﨑昇一郎社長 司会 日刊海事プレス副編集長 深澤義仁 ■高齢化する船隊 ―…続き
2022年12月7日
内航船と外航船を一体運営し、内航船のオーナー・オペレーターである青野海運(本社=愛媛県新居浜市)と宮崎産業海運(本社=大分県津久見市)には共通点が多い。両社は内航海運業が抱えてい…続き
2022年11月29日
内航海運研究会事務局長を長年務めた大阪商業大学総合経営学部商学科主任の松尾俊彦教授(写真)は、今の内航業界について「大きな転換点だ」と指摘する。働き方改革や2024年問題、これま…続き
2022年11月22日
東京諸島航路を運航する東海汽船は今年、ジェットフォイルの就航20周年を迎えた。山﨑潤一社長は、「ジェットフォイルは離島航路に最適な船。災害時の救援活動にも必要不可欠だ」と強調。一…続き
2022年11月22日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は18日、都内で2022年度の内航船支援セミナーを開催した。内航船の労働環境改善やカーボンニュートラルに関する講演が行われたほか、JRT…続き
2022年11月15日
内航ケミカル船・LPG船の大手オペレーターである田渕海運は、船員の確保や働き方改革で多面的な対策を講じている。本船荷役があるタンカーはもともと船員の業務負担が大きいことに加え、ケ…続き
2022年11月9日
アルミ船の建造を手掛けるツネイシクラフト&ファシリティーズ(TFC)は、10年前からバッテリー駆動のゼロエミッション船の建造を次々と進め、昨年には世界初となる水素燃料フェリー“ハ…続き
2022年11月1日
日本航海学会は今春、新たな研究会として内航海運研究会を立ち上げた。カーボンニュートラルや働き方改革、デジタルトランスフォーメーションなど内航海運が抱えるさまざまな課題を学会員と内…続き
2022年10月27日
船舶内装業の長崎船舶装備はこのほど、新たな内航船居住区を考案した。499トン型内航船の居室をターゲットとしており、限られたスペースの中でも快適性を追求した居住環境を提案する。若手…続き
2022年10月26日
アイテックマリン(本社=福岡市、石川和弥社長)は、SNSを活用した内航船員の確保と技術継承の支援に力を入れている。足元では、認知度の低さや内航船員の高齢化から人不足が進み、将来を…続き
2022年10月26日
調剤薬局を全国展開する日本調剤は10月7日、ITソリューションの開発・販売を手掛けるゼクト、東京都教職員互助会三楽病院と連携し、徳島船主の八重川海運が所有する内航船を対象に国内で…続き
2022年10月25日
宮崎/神戸間を運航する宮崎カーフェリーは今年、新船となる“フェリーたかちほ”と“フェリーろっこう”の2隻を就航させた。郡司行敏社長は、「新船に課せられた役割は、宮崎県発着フェリー…続き
2022年10月20日
国土交通省の髙橋一郎海事局長は、荷主などと連携した船員の働き方改革、生産性向上、取引環境改善を内航海運業界の喫緊の課題としたうえで、「『強い内航海運』へ発展できる環境を整えるとと…続き
2022年10月14日
内航船員の確保育成は古くて新しい問題で、これまでも船員が近い将来枯渇すると言われてきた。その中で内航海運業界が必要船員数を確保し続けることができた理由は、外国人化が進んだ外航船や…続き
2022年10月13日
内航海運業界の最大の課題である船員の確保育成の解決に向けた「船員の働き方改革」関連法の今年4月の施行から半年が経過した。従来は輸送需要増加などに法定基準を超える時間外労働で対応し…続き
2022年10月12日
<座談会参加者(社名五十音順)> オーシャントランス 髙松勝三郎社長 四国開発フェリー 瀬野恵三副社長 商船三井フェリー 尾本直俊社長 <司会> 海事プレス編集長 中村直…続き
2022年10月11日
<座談会参加者(社名五十音順)> オーシャントランス 髙松勝三郎社長 四国開発フェリー 瀬野恵三副社長 商船三井フェリー 尾本直俊社長 <司会> 海事プレス編集長 中村直…続き
2022年10月7日
<座談会参加者(社名五十音順)> オーシャントランス 髙松勝三郎社長 四国開発フェリー 瀬野恵三副社長 商船三井フェリー 尾本直俊社長 <司会> 海事プレス編集長 中村直…続き
2022年10月6日
新型コロナウイルスの感染拡大により、旅客需要が減退したフェリー業界。一方、貨物輸送では今後、荷主の環境負荷低減に向けた意識の高まりや、ドライバー不足への対応としてモーダルシフト需…続き
2022年10月4日
船舶修繕大手の向島ドックは、内航業界の船員不足や人材不足が深刻化する中、修繕業の知見に工務監督と船主のノウハウを加えた保守管理サービス「安定航行供給業」を内航海運の安定輸送のため…続き