2023年9月28日
2002年に新造船“フェリーきょうと2”と“フェリーふくおか2”を就航させた。この2隻は当社が三菱重工下関造船所で初めて建造した船…続き
2023年9月27日
平成に入ってから運航船を立て続けにリプレースした。1989年に“ニューぺがさす”と“ニューおりおん”を投入。92年には&ldquo…続き
2023年9月26日
私は生まれ育ちも神戸で、1966年に甲南大学経営学部を卒業し産業ベルトメーカーの阪東調帯ゴム(現バンドー化学)に入社し、11年間営業部門で勤務した。仕事にやりがいを持っていたが京…続き
2023年9月25日
名門大洋フェリーの前社長・会長でフェリー業界の発展に長年貢献した阿部哲夫氏。競争の激しい関西/九州航路で貨物・旅客スペースを重視したフェリーを新造するなど、過去にとらわれない事業…続き
2023年9月21日
国土交通省は20日、2023年度の船員安全・労働環境取組大賞(トリプルエス大賞)を発表した。西村組の「作業船ゼロ災害への取り組み」が大賞を受賞。特別賞に太平洋沿海汽船の「ヒヤリハ…続き
2023年9月13日
九州フィナンシャルグループの肥後銀行(本店=熊本県熊本市)は、天草エリアで内航海運業向けの融資に積極的に取り組んでいる。上天草市内の大矢野支店では4月から海運業専担者を配置しオペ…続き
2023年9月12日
天草地域でも特に内航船主が多い上天草市は、内航海運業を農林水産業や観光業と並ぶ基幹産業として重視している。官民で構成する「上天草市海運業次世代人材育成推進協議会」で船員の育成に取…続き
2023年9月11日
全国海運組合連合会傘下の熊本県海運組合(上天草市)は、全日本内航船主海運組合傘下の熊本地区内航海運協同組合(宇城市)と連携して内航海運業の課題解決に努めている。2022年には2組…続き
2023年9月8日
Aシップ(熊本県上天草市、大山章社長)は2011年に天草の内航船主が共同で設立し、当初は船舶管理を手掛けていたが現在は予備船員の派遣を行っている。Aシップの浦山秀大取締役(雄和海…続き
2023年9月7日
<座談会出席者>(社名五十音順) 島崎敏幸・三幸海運社長、大山章・真宝海運社長、杉本憲彦・辰和海運社長、園田茜・天城汽船社長、尾上貴史・冨貴汽船専務、木村治・舛宝海運社長、浦山秀…続き
2023年9月6日
天草の内航船主らで構成する天草マリン同志会(代表幹事=大山章・真宝海運社長、以下同志会)は、若手経営者を中心に活動を行っている。他地域の内航船主の活動などに触発されて発足した同会…続き
2023年9月5日
熊本県上天草市を中心とした天草エリアは九州随一の内航船主の集積地として知られている。多くの島々から成り海運が身近な地域性や三池炭鉱による三角西港の興隆などを背景に船主業が興り、現…続き
2023年9月5日
内航ケミカル船など運航する松田汽船(大阪市)は、DX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めて、船舶の航行安全や船員の負担軽減につなげていきたい考えだ。効率性を上げて生まれた…続き
2023年9月5日
内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用の連絡協議会が8月31日に発足し、9月15日に第1回を開催する。協議会を構成する日本内航海運組合総連合会、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRT…続き
2023年9月5日
東ソーグループの東ソー物流(山口県周南市)は1日、内航エチレン輸送船“霞陽”(かよう)が8月17日に下ノ江造船で竣工したと発表した。同社のエチレン輸送船は…続き
2023年9月5日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)は8月25日、マイナビが運営するニュースサイト「マイナビニュース」に内航海運業のカテゴリ(https://news.mynavi.jp/top…続き
2023年8月29日
丸三海運(大阪市)は、大阪/四国、大阪/沖縄、博多/沖縄を定期航路として内航貨物船を運航している。荒川和音社長に事業状況について尋ねると、四国航路の貨物取扱は厳しく、沖縄航路はコ…続き
2023年8月21日
内航ミライ研究会が開発・建造を進めてきた次世代コンセプトシップ「SIM-SHIP」の第一号「SIM-SHIP1」として、499総トン型内航貨物船“國喜68&rdquo…続き
2023年8月10日
名門大洋フェリーは、トラックドライバーの時間外労働規制が強化される2024年問題などを追い風に輸送量を伸ばしている。2022年度はトラックと乗用車の輸送台数が過去最高を記録した。…続き
2023年7月27日
東ソー物流グループのコーウン・マリン(山口県周南市)は20・21日、山口県立大津緑洋高校の生徒を対象に内航船の船内見学会を開催した。3年生14人と教職員3人が参加し、内航船の労働…続き