2025年5月28日
国土交通省総合政策局が23日に発表した2月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比4.7%減の2315万5000トンだった。トンキロベースでは4.1%減の116億17…続き
2025年5月27日
海事展「バリシップ」では毎回、今治港に船舶が来港して船内見学会が開催されるが、今回は、水素燃料旅客船“HANARIA”、次世代内航コンセプトシップ&ldq…続き
2025年5月27日
愛媛県今治市で22~24日に開かれた国際海事展「バリシップ2025」では、内航海運業界ブースの出展や講演も実施された。今治港に内航船の新技術展示ゾーン「内航のミライエリア」が設け…続き
2025年5月27日
鈴与海運は4月末から、神戸港と博多港を結ぶ新たな内航フィーダーコンテナ航路の運航を開始した。今月19日に発表した。関西―九州間の安定的なコンテナ輸送サービスを提供することを目的と…続き
2025年5月26日
今治造船は21日、同社グループのあいえす造船が建造した33パレット型ロールオン・ロールオフ(RORO)貨物船“JFE黄隆”が竣工したと発表した。15日に引…続き
2025年5月26日
国土交通省は23日、交通政策審議会(国土交通省の諮問機関)海事分科会船員部会を開催した。船員教育機関卒業生の求人・就職状況などが報告されたほか、船員派遣事業の許可について審議が行…続き
2025年5月23日
日本貨物鉄道(JR貨物)の犬飼新・代表取締役社長は21日の定例記者会見で、「内陸への海上コンテナの輸送は一つの大きな課題だ」と語った。現在、40フィートハイキューブ型の国際海上コ…続き
2025年5月22日
SKウインチと冨士汽船、海上技術安全研究所(海技研)は、このほど共同で、船舶の電動ウインチを改造してデジタル技術を活用した電動ブレーキなどを開発、199総トン型内航ケミカル船&l…続き
2025年5月22日
日本船舶海洋工学会が主催する「シップ・オブ・ザ・イヤー2024」に、商船三井テクノトレードの水素燃料旅客船“HANARIA”が選ばれた。ゼロエミッション燃料…続き
2025年5月22日
今治市で22~24日に開催される海事展「バリシップ2025」で商船三井テクノトレードが保有する水素とバイオ燃料のハイブリッド電気推進旅客船“HANARIA&rdquo…続き
2025年5月21日
エイ・アイ・エスはこのほど、船員向け労務管理システム「TRANS-Crew」について、日本郵船と協業し、船員の資格と有効期限を一元的に管理する資格管理・有効期限管理クラウドサービ…続き
2025年5月20日
内航タンカーオペレーター各社は、輸送力確保に向けて次々と対策を打ち出している。船員の働き方改革や船価高などを要因とした輸送力不足に対し、船員のプールや老齢船の延命、船舶の大型化と…続き
2025年5月20日
22日から今治市で開催される国際海事展「バリシップ2025」では、今治港に内航船の新技術展示ゾーン「内航のミライエリア」が設けられる。次世代内航船のコンセプトシップ『SIM-SH…続き
2025年5月20日
ハブネス(今治市、曽我部公太代表)は、内航船主エヴァラインと海上技術安全研究所と連携し、自動車などで用いられる距離計測センサー「LiDAR(ライダー)」の技術を活用して本船と岸壁…続き
2025年5月19日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の3月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比2%増の1764万8000トンで、前月…続き
2025年5月16日
国土交通省海事局内航課は15日、安定・効率輸送協議会を3部会合同で開催した。海事産業強化法の施行を踏まえた内航アクションプランのフォローアップについて各団体が説明したのに加え、日…続き
2025年5月9日
国土交通省海事局はこのほど開いた船員養成・就業拡大に向けた訴求強化戦略策定検討チームの初会合で、委員による意見交換を実施した。若年層に対する訴求について、「業界団体がそれぞれ活動…続き
2025年5月7日
新造船市場では、フェリーが本格的に代替期を迎える。日本国内で運航されるフェリーは中小型船を含めて2028年前後に船齢25~30年を迎える船も多くなっており、フェリーの引き合いが昨…続き
2025年5月7日
ニッスイグループで輸配送事業を手掛けるキャリーネットは、近年海上モーダルシフトを推進している。現在のモーダルシフト率は3割で、有人トラックのフェリー乗船のみならず、RORO船を活…続き
2025年5月7日
日本海事協会(NK)は4月30日、鶴見サンマリンの白・黒兼用5000KLタンカー“鶴伸丸”に対し、革新技術や先進的な取り組みを対象とした4分野・8種類の船…続き