2023年5月23日
内航ミライ研究会(浦山秀大代表理事)は、開発・建造を進めてきたコンセプトシップ「SIM-SHIP」の第一号「SIM-SHIP1」(499総トン型貨物船)を今治海事展「バリシップ2…続き
2023年5月18日
内航船の船舶管理会社デュカムは、内航タンカー船主の邦洋海運が同業他社と共に2001年に設立した。内藤吉起社長は「所有と船舶管理の分業化とグループ化は内航船主が生き残るために必要な…続き
2023年5月12日
内航海運業を手掛ける協同商船は、女性船員の採用を長年継続している。同社の福田正海社長は結婚・出産などのライフステージの変化による女性船員の退職を食い止めるため、「子育てできる船」…続き
2023年5月12日
内航海運産業を応援する活動を展開する「全日本内航船員の会」の松見準事務局長が選ぶ「私の1隻」は、四国フェリーグループの“第二しょうどしま丸”。高松港と小豆…続き
2023年5月11日
トヨフジ海運(愛知県東海市、武市栄司社長)は10日、4月から運航船舶の燃料にバイオディーゼル燃料を本格導入したと発表した。内航自動車船“とよふじ丸”(1万…続き
2023年5月8日
「内航NEXT」第2回セミナーで、マリンドウズの末次CEOは『スマホ化EV船と船版CASEで海洋版テスラを創り、内航海事産業を日本最大の成長産業へと変革する』と題して講演を行った…続き
2023年5月8日
「内航NEXT」第2回セミナーで、グリッドの照井取締役は『デジタルツインとAIが実現する内航船DX最前線』とのテーマで講演した。 同社の事業について、社会インフラの計画業務を…続き
2023年5月8日
「内航NEXT」第2回セミナーで、グローク・ジャパンの住吉副支店長は『船の目となる状況認識システムーGroke Proで踏み出す自律運航への第一歩』と題して講演した。 住吉副…続き
2023年5月8日
日本内航海運組合総連合会の河村俊信理事長は本紙インタビューで同連合会の新体制の2年目以降の重点課題として、船員問題への積極的な対応や、内航海運業界のDX(デジタルトランスフォーメ…続き
2023年5月1日
日本郵船は4月28日、同社が発注したJERA向けの内航石炭専用船“しらなみ”が本田重工業の佐伯工場(大分県佐伯市)で竣工したと発表した。2022年7月に竣…続き
2023年4月28日
東ソー物流の100%子会社で内航船の船員配乗・船舶管理を手掛けるコーウン・マリン(山口県周南市)は、九州デジタルソリューションズ(熊本県熊本市)が開発・提供する船員向け勤怠管理サ…続き
2023年4月27日
川崎近海汽船の久下豊社長は八戸/苫小牧フェリー航路開設50周年記念式典後の記者会見で、カーボンニュートラルや船員不足対策などのフェリー事業の課題を語った。また、トラック運送業のい…続き
2023年4月27日
川崎近海汽船は、八戸/苫小牧フェリー航路の開設50周年式典を、25日に青森県八戸市で、26日に北海道苫小牧市で開催した。地元の港湾・物流関係者などが両会場合わせて約150人出席し…続き
2023年4月12日
海事プレス社は、内航海運業界を応援するキャンペーン「内航NEXT」の第2回セミナーを11日にオンラインで開催した。今回は内航海運業の課題解決に向けたソリューションを提供するマリン…続き
2023年4月6日
四国・徳島県は日本有数の船主集積地域の1つ。特に内航船主は県北部の徳島市や鳴門市、中部の小松島市、南部の阿南市を中心に100社以上いるとされる。船主らが加盟する徳島県内航海運組合…続き
2023年4月3日
広島銀行は3月31日、内航海運事業者の三晴マリン(本社=広島県)に対して「<ひろぎん>グリーンローン」を実行したと発表した。融資金額は3億6850万円、融資期間は15年。クリーン…続き
2023年3月31日
本瓦造船はこのほど、修繕用浮きドックを完成し、主力の第二工場に設置した。デジタル技術を利用して入出渠作業の安全性と作業性を向上させた最新鋭のドックとなる。1300総トン型の修繕ド…続き
2023年3月31日
国土交通省海事局は30日、内航海運のCO2排出削減に向けた連携型省エネ船のコンセプトとバイオ燃料取り扱いガイドラインを公表した。 連携型省エネ船のコンセプトでは、CO2削減率…続き
2023年3月30日
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は29日、旭タンカーに対し、次世代内航電気推進タンカー“あかり”のリースを28日に開始したと発表した。今回SMFL…続き
2023年3月30日
国土交通省海事局は内航船員関連の行政手続きの電子化を進める方針で、今夏の概算要求に向けて案を固めていく。海事局は24日に開かれた交通政策審議会海事分科会船員部会で、船員行政手続き…続き