2025年8月27日
国土交通省海事局は26日、運航労務監理官が船舶運航事業者らに対して実施した運航管理監査の結果を公表した。2024年度は監査実施件数4167件に対し、行政指導・行政処分の件数は33…続き
2025年8月26日
日本長距離フェリー協会がまとめた7月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比4%減の23万7393人、乗用車が1%減の7万7412台、トラックが7%減の11万3701台となっ…続き
2025年8月25日
国土交通省海事局は22日の交通政策審議会(国交省の諮問機関)海事分科会船員部会で、船員法に基づく登録機関に関する政令、船員法施行規則、船員に関する育児・介護休業を行う労働の福祉に…続き
2025年8月22日
全国内航タンカー海運組合はこのほど、2024年度の内航タンカー船員実態調査報告書を公表した。今回の調査から推計される内航タンカー船員数は前の年度比154人増の9457人となった一…続き
2025年8月21日
船員養成の学科教育と練習船による航海訓練を担う海技教育機構(独立行政法人、JMETS)の田島哲明理事長は4月に国土交通省の委員会で同機構のあり方について方向性が示されたことについ…続き
2025年8月18日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の6月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比2%減の1639万4000トンで、前月…続き
2025年8月13日
エイ・アイ・エスはこのほど、船員向け労務管理システム「TRANS-Crew」の導入事例として、商船三井さんふらわあが運航するフェリー“さんふらわあ”におけ…続き
2025年8月13日
内海造船は7月31日、瀬戸田工場で建造中の鉄道建設・運輸施設整備支援機構/津軽海峡フェリー向け8900総トン型旅客船兼自動車航送船“ブルーグレイス”を完工…続き
2025年8月8日
阪九フェリーは物流の2024年問題対応で増加している貨物や、インバウンドなどを追い風に伸びている旅客といった需要増に対応するため、人材確保やデジタル化に取り組んでいく。海陸の人材…続き
2025年8月8日
新日本海フェリーは7日、新造フェリー“けやき”の就航日を2025年11月14日に決定したと発表した。これに合わせて特設サイトを開設。国内フェリー初導入のプ…続き
2025年8月8日
商船三井テクノトレードは6日、水素燃料旅客船“HANARIA”の「シップ・オブ・ザ・イヤー2024」と「マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー(土光記念…続き
2025年8月6日
津軽海峡フェリーは4日、新造フェリー“ブルーグレイス”が8日に室蘭―青森航路に就航するにあたり、就航記念グッズを配布・販売すると発表した。8日室蘭発2便か…続き
2025年8月6日
大分空港(国東市)と大分市を結ぶホーバークラフトの空港アクセス便が先月26日、就航した。ホーバークラフトによる定期航路の運航は国内唯一で、大分市内と空港を結ぶルートは2009年の…続き
2025年8月5日
OOCLは今月下旬から、内航コンテナ船を利用した福岡県の三池港への国際フィーダーサービスを開始する予定だ。新サービスの開始により、三池港発着サービスとOOCLの母船サービスを阪神…続き
2025年8月4日
内航コンテナ船社6社は8月1日付で、「一般社団法人日本内航コンテナ船協会(英文名称=:Nippon Naikou Container carrier Association<NN…続き
2025年8月4日
新日本海フェリーは1日、舞鶴―小樽航路に12月就航予定の「けやき」の姉妹船となる第2船を三菱重工業下関造船所で建造し、2026年6月就航を予定していると発表した。命名・進水式は1…続き
2025年8月4日
国土交通省総合政策局が7月29日に発表した4月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比4.4%減の2433万6000トンだった。トンキロベースでは6.5%減の122億…続き
2025年8月1日
栗林商船は7月31日、同社グループの大和運輸が、丸一鋼管と同社の構内作業・一次輸送を担う平岩運輸の2社と連携し、大阪―東京での鋼管輸送を、2024年4月から海運モーダルシフトへ全…続き
2025年7月31日
30日に発生したロシア・カムチャッカ半島付近を震源とする地震による津波の影響で、一部の港湾でゲートクローズや本船荷役作業の中止などの影響が出ている。作業は順次再開される見通しだが…続き
2025年7月31日
国土交通省は28日、2030年度に向けた総合物流施策大綱に関する検討会の第4回会合を開催した。3回目に引き続き、さまざまな分野の有識者からのプレゼンテーションが行われ、今回は通運…続き