2025年9月17日
座談会出席者(社名五十音順) 島崎敏幸・三幸海運社長、千原裕史・新栄汽船社長、大山章・真宝海運社長、大山瑞貴・真宝海運、園田茜・天城汽船社長、増田寛信・増田海運常務取締役、浦山秀…続き
2025年9月17日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)は2024年度(24年4月~25年3月)の内航船によるフィーダーコンテナ輸送の調査結果報告書を公表した。内航船によるフィーダーコンテナ輸送量は…続き
2025年9月17日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の7月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比2%減の1685万3000トンで、前月…続き
2025年9月16日
熊本県・天草の内航船主らで構成する天草マリン同志会(代表幹事=大山章・真宝海運社長、以下同志会)は、運営メンバーの若返りが進行している。30歳代の経営者や、次期経営者となる若手も参…続き
2025年9月16日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)は11日、「内航海運モーダルシフト特設サイト(https://kaiun-modal-shift.jp/)」を開設したと発表した。荷主企業や物…続き
2025年9月12日
熊本県上天草市を中心とした内航船オーナーの天草船主は、この数年で増隻や船舶の大型化を進めている。背景には、他地域での後継者や船員不足による廃業・減船があり、オペレーターが天草船主…続き
2025年9月12日
国土交通省は11日、2025年度の船員安全・労働環境取組大賞(SSS大賞)に鶴見サンマリンが選ばれたと発表した。同社が就航させた内航タンカー船“鶴伸丸”は…続き
2025年9月11日
函館どつくは9日、青森県の北浜造船鉄工の船台を借用して300kL積み給油船を建造し、船主に引き渡したと発表した。他社船台での新造船建造は今回が2隻目という。 建造した&ldq…続き
2025年9月10日
カシワグループの東北電技ソリューションズ(本社=宮城県塩釜市)が提供する船舶通信管理ソフト「ShipLINK」の累計受注が、販売開始から約半年で100隻を突破した。旭タンカーをは…続き
2025年9月4日
川崎近海汽船の社長に6月16日付で就任した山鹿徳昌氏は本紙インタビューで抱負と重点課題を語り、同社の強みを過去から築きあげてきた顧客との信頼関係と健全な経営基盤、そして多様な事業…続き
2025年9月3日
海技教育機構(JMETS)は8月29日、5級海技士(航海)免許の取得を目指す「新5級(航海)コース」を海技大学校(兵庫県芦屋市)に2026年10月に開設すると発表した。募集定員は…続き
2025年9月3日
名門大洋フェリーは1日、“フェリーおおさかⅡ”の就航10周年を記念した限定デザインの御船印(=写真)を9月16日出航便から販売すると発表した。価格は1枚5…続き
2025年9月2日
栗林商船は8月28日、他社へ定期用船していたRORO船“神明丸”を10月中旬から自社定期航路に投入すると発表した。苫小牧―仙台―東京―大阪航路を予定してお…続き
2025年9月1日
国土交通省総合政策局が8月28日に発表した5月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比5.1%減の2314万7000トンだった。トンキロベースでは6.1%減の117億…続き
2025年9月1日
国土交通省海事局は8月27日、4~6月の船舶のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査。 航路別の積載率は表のとおり。フェリーでは、京…続き
2025年8月29日
船の自動運転技術を手掛けるスタートアップ企業エイトノット(大阪府堺市、木村裕人代表取締役CEO)は、小型船向け操船アシストシステム『エイトノットAIキャプテン』を開発・提供し、誰…続き
2025年8月28日
内航船員の初級資格である6級海技士民間養成の支援事業を行う海洋共育センター(広島県尾道市)は、養成規模を年間200人に拡大する支援計画を順調に進めている。従来の年間養成数は100…続き
2025年8月27日
ブロックチェーン技術やAIなどを活用したソリューションの開発を手掛けるchaintope(チェーントープ、福岡県飯塚市、正田英樹代表取締役CEO)が、船舶のヒヤリハット事例をAI…続き
2025年8月27日
国土交通省海事局は2026年度当初予算の概算要求で、「日米協力を踏まえた造船についての強靭なサプライチェーンの構築」に必要な経費を事項要求として盛り込んだ。米国の関税措置をめぐる…続き
2025年8月27日
国土交通省海事局は26日、運航労務監理官が船舶運航事業者らに対して実施した運航管理監査の結果を公表した。2024年度は監査実施件数4167件に対し、行政指導・行政処分の件数は33…続き