海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2022年10月20日
国土交通省と資源エネルギー庁は14日、洋上風力促進に関する総合資源エネルギー調査会と交通政策審議会の第16回合同会議を開催した。今回は近傍の複数の促進区域で同時に公募を実施した際…続き
2022年10月20日
独BayWaグループの再生可能エネルギー企業BayWa r.e.は17日、ポルトガル沖での補助金なしの商用浮体式洋上風力発電所開発に向け、海域占有許可を求める申請書をポルトガル政…続き
2022年10月20日
東京電力ホールディングスは18日、インドネシアのプルタミナ・パワー・インドネシア(PPI)とグリーン水素とグリーンアンモニア開発に関する共同研究合意を締結したと発表した。今回の合…続き
2022年10月20日
商船三井は9月29日、島根県の益田市立小野中学校で中学生28人を対象とする出張授業を行った。19日発表した。同校では生徒が社会で働く人々から直接話を聞くことを通じて世の中の業界や…続き
2022年10月19日
世界中で移動規制が緩和され、コロナ禍からの平常化が探られる中、船員交代の制限が緩和されたり、訪船活動が再開されるなど、船舶管理の分野でも変化が生じてきた。ただ、本船と陸上の移動が…続き
2022年10月19日
英国の調査会社クラークソン・リサーチはこのほど発表した海運市場概観(2022年9月)の中で、2022年の海上荷動きを前年比0.9%増の121億トンと予想した。ウクライナ紛争、イン…続き
2022年10月19日
ヤラ・インターナショナルは17日、豪州ピルバラでの舶用アンモニア燃料供給事業の実現可能性調査をロイズ船級協会に依頼したと発表した。ヤラの子会社ヤラ・クリーン・アンモニアは今年7月…続き
2022年10月19日
花王は14日、和歌山工場から首都圏への製品輸送で、トラックの代替としてRORO船の利用を開始したと発表した。トラックドライバーの長時間・長距離輸送の負担を軽減し、CO2(二酸化炭…続き
2022年10月19日
関西電力は13日、液化水素サプライチェーンに関する協業に向けた覚書をシェルと締結したと発表した。これにより、両社によるクリーン水素製造、シェルによる水素液化・貯蔵・輸送技術の適用…続き
2022年10月18日
<対談出席者> Kマリンシップマネージメント 橋爪亮ダイレクター クミアイ・ナビゲーション 黒柳智丸MD <司会> 海事プレス編集長 中村直樹 ■持続可能性が焦点 …続き
2022年10月18日
マーシャル諸島船籍は、船舶の保有会社に対して、透明性や安全性がこれまで以上に求められていることを踏まえて、対応する専門組織を立ち上げ、全世界の事務所で対応を強化している。また、グ…続き
2022年10月18日
低・脱炭素燃料の独立系供給事業者のタイタンはオランダのロッテルダムに世界最大規模のバイオメタン液化プラントを建設する。13日に発表した。バイオLNG(液化バイオメタン)を年間20…続き
2022年10月18日
保険仲介とリスクマネジメントを提供する保険ブローカーのマーシュは、国内外の洋上風力発電事業でリスクマネジメント、最適な保険手配、競争力のある資金調達を支援する。このほど横浜で開催…続き
2022年10月18日
SBIグループのSBIリーシングサービス(東京都港区、久保田光男社長)はこのほど、LNG船1隻を対象にタンカー・ガス船大手のBWグループとの間でJOLCO(購入選択権付き日本型オ…続き
2022年10月18日
国際フェリー・RORO船によるフォワーディングに強みを持つ関光汽船。2020年以降はコロナ禍による国際物流の混乱を受けて、安定性の高い国際フェリー・RORO船サービスへの引き合い…続き
2022年10月18日
国土交通省近畿運輸局と近畿内航船員対策協議会(会長=山本一人・三興海運代表取締役)はこのほど、水産系高校2校で職業講座を行った。福井県立若狭高校(小浜市)では海洋科学科1年生64…続き
2022年10月18日
川崎汽船は17日、岩手県大船渡市市制施行70周年記念式典で、市政の発展および東日本大震災からの復興に貢献した企業や団体、個人および自治体などに贈呈された感謝状を受領したと発表した…続き
2022年10月18日
洋上風力発電設備設置船(SEP船)保有・運航会社シージャックスのSEP船“Seajacks Zaratan”が秋田港・能代港の洋上風力発電事業の風車据付工事を完了した。親会社エネ…続き
2022年10月17日
<対談出席者> Kマリンシップマネージメント 橋爪亮ダイレクター クミアイ・ナビゲーション 黒柳智丸MD <司会> 海事プレス編集長 中村直樹 ■他国船主と同じ土俵に…続き
2022年10月17日
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の2022年8月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年同月比1%増の1652万6000ト…続き