海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2022年10月11日
硬翼帆「ウインドチャレンジャー」搭載1番船の竣工を受けて、商船三井と大島造船所の幹部が記者会見を開いた。この場で、LNG船やVLCCへの搭載も想定した小型帆の開発を進めていること…続き
2022年10月11日
商船三井は風力を船の推進力として活用する「ウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)」を搭載した世界初のバルカー“松風丸”の建造資金として、トランジション・リンク・ローンによ…続き
2022年10月11日
<座談会参加者(社名五十音順)> オーシャントランス 髙松勝三郎社長 四国開発フェリー 瀬野恵三副社長 商船三井フェリー 尾本直俊社長 <司会> 海事プレス編集長 中村直…続き
2022年10月11日
世界130カ国に展開する保険仲介とリスクマネジメントの世界的リーディングカンパニーであるマーシュ。船舶保険についても専門知識を持つ人員を世界各地に配置するが、今年はさらに日本チー…続き
2022年10月11日
日本郵船はこのほど、GX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けエネルギー・環境関連の国際会議を集中的に開催する「東京GXウィーク」(経済産業省主催)の一環で行われた国際…続き
2022年10月11日
キプロス・リマソールで9日、世界の海事関係の識者が講演するカンファレンスを軸としたイベント「マリタイムキプロス2022」が開幕した。今回のカンファレンスのテーマは、「3つのCへの…続き
2022年10月11日
本紙7日付既報の通り、船舶の運航管理ソリューションを提供する米国のベソン・ノーティカル(Veson Nautical)は都内でユーザーカンファレンス「ONCOURSE Conne…続き
2022年10月11日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する液化CO2輸送実証事業に従事する実証試験船の起工式が7日、三菱造船下関造船所で執り行われた。同事業に参画するエンジニアリン…続き
2022年10月11日
長崎県五島市沖の浮体式洋上風力発電事業の海上での風車組立作業が開始する。同事業に参画する戸田建設ら6社が共同で7日、発表した。五島市福江港の岸壁ヤードで1号機となる浮体が完成し、…続き
2022年10月11日
旭タンカーは7日、同社が所有し運航するEVタンカー“あさひ”が、日本デザイン振興会が主催する「2022年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞したと発表した。 “あさひ”はe…続き
2022年10月7日
<座談会参加者(社名五十音順)> オーシャントランス 髙松勝三郎社長 四国開発フェリー 瀬野恵三副社長 商船三井フェリー 尾本直俊社長 <司会> 海事プレス編集長 中村直…続き
2022年10月7日
国際船員労務協会の井上登志仁会長が挙げる「私の1隻」は航海士や機関士を志す学生(キャデット)に航海訓練の場を提供する“Kapitan Gregorio Oca&rdq…続き
2022年10月7日
日本郵船は6日、同社とグループ会社のNYKバルク・プロジェクト(NPB)の基幹システムにベソン・ノーティカル社(本社=米国ボストン)が提供する「Veson IMOS Platfo…続き
2022年10月7日
双日は3日、欧州でのグリーン水素サプライチェーン構築事業を共同で調査するための覚書を、石油製品のタンク管理事業を手がける仏ルビス・ターミナルとスペインのインフラ投資関連会社レガノ…続き
2022年10月7日
三井住友海上火災保険は6日、海運業界向け経営セミナー「内航海運業界の法改正と産業医サービス~船員法・船員職業安定法・内航海運業法の改正、産業医サービスとは~」をオンライン形式で開…続き
2022年10月7日
A・P・モラー/マースクのグループ会社マースクトレーニングはこのほど、長崎海洋産業クラスター形成推進協議会(NaMICPA)とGWO(グローバル・ウィンド・オーガナイゼーション)…続き
2022年10月7日
船舶燃料としてのLNGを推進する組織SEA-LNGは5日、海運脱炭素に向けて再生可能なバイオマスからつくるバイオLNG(液化したバイオメタン)に関する研究結果を公表し、「バイオ燃…続き
2022年10月7日
船舶の運航管理ソリューションを提供する米国のベソン・ノーティカル(Veson Nautical)は6日、同社のサービスを利用する顧客などを対象としたユーザーカンファレンス「ONC…続き
2022年10月7日
オーステッドは9月30日、台湾でラウンド3となる洋上風力発電開発の公募について入札に参加しない方針を発表した。同社アジア太平洋地域の責任者であるパー・メイナート・クリステンセン氏…続き
2022年10月6日
新型コロナウイルスの感染拡大により、旅客需要が減退したフェリー業界。一方、貨物輸送では今後、荷主の環境負荷低減に向けた意識の高まりや、ドライバー不足への対応としてモーダルシフト需…続き