海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2022年11月10日
商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「MOL PLUS」は9日、物流デジタルプラットフォームサービスを運営するアフリカのスタートアップ企業センディ社への出資を決定…続き
2022年11月10日
IMO(国際海事機関)の就航船燃費規制(EEXI)の適用開始まで2カ月を切った。既存船の多くが規制対応へ工事や承認取得の作業などが必要になるが、現時点ではまだ準備に取り掛かってい…続き
2022年11月10日
三井海洋開発の2022年1~9月期決算は税引前利益が45億円となり、前年同期の12億円の損失に対して大幅に改善した。 売上収益はFPSO建造工事の進捗により、前年同期比14%…続き
2022年11月9日
シンガポールの船舶保有会社TNBオーシャンシッピングは、船型の特徴から従来型の重油燃料船が継続すると見られるハンディ/ハンディマックス・バルカーなどを当面の投資対象とする考えだ。…続き
2022年11月9日
テクノオーシャン・ネットワーク(TON)は10月30日、小学生を対象に海塾「プログラミングで、海・ジョブズ」を開講した。ブロックを組み立てたロボットをプログラミングで作動させた。…続き
2022年11月9日
在神戸パナマ共和国総領事館は4日、同国の独立を記念した「パナマ・ナショナル・デー・レセプション」を神戸市内で開催した。関西に領事館を置く各国関係者や関西の海事関係者を招いて交流を…続き
2022年11月9日
ウェザーニューズは8日、海運業界向けの最適航路選定を支援するサービス「OSR(オプティマム・シップ・ルーティング)をバージョンアップし、環境規制に対応できる「OSR-e」の提供を…続き
2022年11月9日
商船三井テクノトレード、神鋼環境ソリューション、大陽日酸、日本シップヤード(NSY)は8日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した調査事業に「洋上に於ける水素サ…続き
2022年11月9日
川崎汽船は8日、11月4日付で発表した総額1000億円の自己株式取得の一部を東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で行った。川崎汽船が8日発表した。 川…続き
2022年11月9日
エジプトで開催中の国連の気候変動対策会議「COP27」で、海運の脱炭素化を加速させる新たな取り組み「グリーン・シッピング・チャレンジ」が発足した。米国やノルウェーを中心とする9カ…続き
2022年11月9日
東京海上日動火災保険は2週にわたる「東京海上日動オフショア・ウィンド・セミナー」の第1週目として、洋上風力関連船セミナーを7日に開催した。第1週目は主に洋上風力発電事業に投入する…続き
2022年11月9日
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の記録的な好業績による財務指標の改善が続いている。2022年度上期の巨額利益を受けて、3社の9月末時点の自己資本は計5兆8279億円(…続き
2022年11月9日
JERAは8日、子会社を通じてシェブロンとの間で脱炭素分野などでの共同検討に関する合意書を締結したと発表した。 JERAとシェブロンは、アジア太平洋地域や米国で低炭素燃料の生…続き
2022年11月8日
外航・内航海運事業やフェリー・物流事業などを展開するリベラ(本社=広島県呉市)は、外航船主業を拡大していく考えだ。創業50周年となる2024年をめどに50隻規模に拡大し、長期的に…続き
2022年11月8日
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港湾公社と、CMBグループの技術会社CMB.TECHは10月28日、初の水素燃料タグボート“Hydrotug 1”が同国のオステンド港に到着した…続き
2022年11月8日
「西瀬戸パートナーシップ協定」を結んでシップファイナンスなどで業務提携する愛媛銀行と山口フィナンシャルグループは4日、「海事産業交流会2022」を愛媛県今治市の今治国際ホテルで開…続き
2022年11月8日
東京電力リニューアブルパワーは2日、英国の洋上風力事業フローテーション・エナジー(FE社)の買収を発表した。1日にFE社株主との間で発行済株式の100%を譲渡する契約を締結した。…続き
2022年11月8日
ノルウェーの海事安全コンサルティング企業セイファー(SAYFR)と三井住友海上火災保険は船員の管理・教育推進で連携する。7日に三井住友海上が発表した。両社は、海運・海洋事業者など…続き
2022年11月8日
日本船員雇用促進センター(SECOJ)は2022年度の船員計画雇用促進支援助成金について、支給申請受け付けを11月15日に開始する。締め切りは来年2月15日まで。4月をめどに助成…続き
2022年11月8日