海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年9月29日
日本長距離フェリー協会がまとめた8月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比13%増の29万117人、乗用車が7%増の9万2298台、トラックが6%減の10万3454台となっ…続き
2023年9月29日
興和はこのほど、インド新興財閥アダニグループとグリーン水素とアンモニアの日本向け販売とマーケティングに向けた合弁会社を設立したと発表した。 興和はインドにおけるグリーンアンモ…続き
2023年9月29日
東ソー物流は22日、液化エチレン輸送に35年間従事して退役した“霞陽丸”の号鐘を波方海上技術短期大学校へ寄贈したと発表した。 “霞陽丸&r…続き
2023年9月29日
日本海事センターは12月に、第8回海事振興セミナー「サプライチェーン最適化に向けた荷主と船社の協調関係の深化」を開催する。9月25日発表した。製造業を中心に国際分業体制が進む中、…続き
2023年9月28日
内航海運は船員確保や環境対応、船隊更新などが課題となっている。内航オペレーターとして、榎本回漕店の榎本成男社長、栗林商船の栗林広行常務取締役、田渕海運の田渕訓生社長、杤木汽船の杤…続き
2023年9月28日
<座談会参加者>(社名五十音順) 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 西瀬戸マリンパートナーズ 日野満社長 山口フィナンシャルグループ 新谷耕実シップファイナ…続き
2023年9月28日
2002年に新造船“フェリーきょうと2”と“フェリーふくおか2”を就航させた。この2隻は当社が三菱重工下関造船所で初めて建造した船…続き
2023年9月28日
日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船社長)は27日の定例記者会見で、パナマ運河が水不足対策で行っている通航制限に関し、通航制限そのものへの理解を示しつつ、通航の順番などで特定の船…続き
2023年9月28日
国土交通省四国運輸局は16日、愛媛県今治市で「めざせ!海技者セミナー in IMABARI」を開催した。対面とオンラインを併用して行った。四国の海運事業者を中心とする27社と波方…続き
2023年9月28日
海技教育機構(JMETS)は26日、賛助会員向けの練習船見学会を初めて開催したと発表した。10日に神戸港の“大成丸”、23日に東京港の“海王丸”で開催し、神戸では16人、東京では…続き
2023年9月28日
五島フローティングウィンドファーム合同会社は22日、五島市沖洋上風力発電事業の運転開始時期を当初の2024年1月から26年1月に延期すると発表した。浮体構造部の不具合により工程を…続き
2023年9月27日
<座談会参加者>(社名五十音順) 愛媛銀行 品部雄二郎・執行役員船舶ファイナンス部長 西瀬戸マリンパートナーズ 日野満社長 山口フィナンシャルグループ 新谷耕実シップファイナ…続き
2023年9月27日
平成に入ってから運航船を立て続けにリプレースした。1989年に“ニューぺがさす”と“ニューおりおん”を投入。92年には&ldquo…続き
2023年9月27日
日本郵船グループの技術商社、郵船商事の社長に6月14日付で就任した梅原慎史氏は本紙インタビューで、「自由度の高さなどの商社機能の特性を生かして、郵船グループと海事クラスターの変化…続き
2023年9月27日
商船三井と出光興産は26日、共同で海洋プラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始すると発表した。 実証実験では、商船三井グループが回収した海洋プラスチックを原料として、出光…続き
2023年9月27日
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)は、日本水素エネルギー(東京都港区、原田英一社長)の子会社で液化水素運搬船による海上輸送事業の検討のため2023年1月に設立されたJS…続き
2023年9月27日
早駒運輸グループの大阪湾パイロットボート(神戸市、渡辺真二社長)は15日、海中転落者救助訓練を淡路島の洲本港で行った。救助ポータブルリフターを使用したり、関係各所と通信するなどし…続き
2023年9月26日
愛媛銀行と山口フィナンシャルグループ(山口FG)が「西瀬戸パートナーシップ協定」を締結し、シップファイナンス分野での連携を発表したのが2020年1月。共同融資を展開し、共同出資で…続き
2023年9月26日
商船三井フェリーの尾本直俊社長が挙げる「私の1隻」は、VLCCを改造して誕生させた鉱石専用船(VLOC)の“Navix Astral”です。2000年代初…続き
2023年9月26日
私は生まれ育ちも神戸で、1966年に甲南大学経営学部を卒業し産業ベルトメーカーの阪東調帯ゴム(現バンドー化学)に入社し、11年間営業部門で勤務した。仕事にやりがいを持っていたが京…続き