海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年10月11日
商船三井グループのグリーンシッピングは門司港に本社を置き、船舶代理店事業・曳船事業・通関事業の3本柱で地域経済発展のビジネスニーズに応えている。 船舶代理店事業では、客船の取…続き
2023年10月11日
米国船級協会(ABS)は7日、神奈川県箱根仙石原の大箱根カントリークラブ(パー73、アウト36、イン37)で第30回「ABSジャパン・フレンドシップ・ゴルフトーナメント」を開催し…続き
2023年10月11日
神戸で開催された海洋関係の総合国際コンベンション「テクノオーシャン2023」は5日、パネルセッション「海運からのカーボンニュートラル(CN)」を行った。アンモニアやメタノールなど…続き
2023年10月11日
2023年10月10日
船舶向け融資に力を入れる主要地方銀行の伊予銀行、中国銀行、広島銀行は6日、国際海運のGHG(温室効果ガス)排出削減を金融面から支援する国際的な枠組み「ポセイドン原則(Poseid…続き
2023年10月10日
ONE(オーシャン・ネットワーク・エクスプレス)誕生の背景についてお話しすると、ONE発足以前の当社の定期船事業は赤字体質からなかなか脱却できず、事業の大幅縮小や撤退も議論のテー…続き
2023年10月10日
パナマはIMO(国際海事機関)の主要海運国(カテゴリーA)の理事国として、環境に関する議論だけでなく、IMOのあらゆる議論に積極的に参加してきた。今年7月の事務局長選挙におけるパ…続き
2023年10月10日
2025年の大阪・関西万博の出展国や企業を紹介する「ROAD to EXPO2025 カウントダウンセミナー」が3日、大阪市内で開催され、スイスがパビリオンや同国企業による電気推…続き
2023年10月10日
住友EXPO2025推進委員会は4日、住友グループとして大阪・関西万博に出展する「住友館」のパビリオン概要を発表した。 400年の歴史を持つ住友は、別子銅山(愛媛県新居浜市)…続き
2023年10月10日
商船三井テクノトレードとMOTENA-Sea(モテナシー)社、西日本工業大学は6日、包括連携協定を締結すると発表した。福岡を中心としたエリアに運航を計画する水素とバイオ燃料を利用…続き
2023年10月10日
青森/函館航路を運営する津軽海峡フェリー(北海道函館市)は2日、青森/室蘭航路を開設した。同航路にフェリーが就航するのは同社の前身の東日本フェリー以来15年ぶり。アフターコロナの…続き
2023年10月10日
舶用燃料供給大手のペニンシュラは2日、コスコ・シッピング・ラインズとバイオ燃料供給契約を締結し、コンテナ船“CSCL Venus”に対して同燃料を供給したと発表した。 ペニン…続き
2023年10月10日
商船三井グループのダイビルは6日、札幌市で開発を進めている「札幌ダイビル」の計画概要を明らかにした。商船三井とダイビルが発表した。オフィス・ホテル・商業店舗の3用途構成による複合…続き
2023年10月10日
政府は6日、物流2024年問題に関する関係閣僚会議を開き、「物流革新緊急パッケージ」を取りまとめた。海運分野では、内航海運での輸送量と輸送分担率を今後10年で倍増させる。また、モ…続き
2023年10月10日
JERAは6日、ベトナム電力公社(EVN)との間で、同社の脱炭素ロードマップの策定に向けて協業することを定めた覚書を締結したと発表した。同国の電力セクターの脱炭素化に向けた情報共…続き
2023年10月6日
ご質問も頂きましたので、私が取り組んできた燃費節減運動や「きらり技術力」運動など技術や環境全般についてお話しいたします。海運バブルだった2005年頃に、海運事業を揶揄する言葉とし…続き
2023年10月6日
商船三井は5日、浮体式洋上風力開発を行うノルウェーのオドフェル・オーシャンウィンド社への出資を決定し、株式割当契約を締結したと発表した。オドフェル・オーシャンウィンド社が開発する…続き
2023年10月6日
日本海事協会(NK)とエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は5日、国内洋上風力発電の案件形成の加速化に向けた基本協定を締結したと発表した。これにより、洋上風力発電で政府が…続き
2023年10月6日
国土交通省、総務省、農林水産省は4日、海上ブロードバンドをテーマにした「海上ブロードバンドの現状と今後の展望に関する講演会」をウェビナー形式で開催した。衛星通信サービスプロバイダ…続き
2023年10月6日
今週の外国為替市場で対ドル円レートが一時およそ1年ぶりに150円台にのせ、邦船大手(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2023年度下期の為替前提に対して10円以上の円安水準となって…続き