海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年9月26日
商船三井は、マレーシア国営エネルギー企業ペトロナスの100%子会社ペトロナスCCSベンチャーズ、ペトロナスグループの海運会社MISCと液化CO2輸送船の開発・保有を目的とした合弁…続き
2023年9月26日
川崎汽船は25日、舶用バイオ燃料の使用によるCO2削減量(重油燃料比)の認証と証明書の発行を、日本海事協会(NK)と共に構築した体制に基づいて実施したと発表した。昨年にJFEスチ…続き
2023年9月26日
日本郵船グループの米エヌワイケイ・エナジー・トランスポート(NYK Energy Transport<USA> Inc.=NETU)は21日、22日に米国ヒューストンで…続き
2023年9月26日
海洋科学技術の国際コンベンション「テクノオーシャン2023」(主催:テクノオーシャン・ネットワーク)が10月5〜7日、神戸国際展示場で開催される。テクノオーシャンのスタイルはシン…続き
2023年9月26日
商船三井の杉山正幸執行役員は21日、名古屋みなと振興財団主催の名古屋港港湾ゼミナールで「海運会社が取り組む洋上風力発電事業」について講義した。商船三井が25日発表した。 杉山…続き
2023年9月26日
全日本海員組合と国際船員労務協会が進める広報活動「J−CREWプロジェクト〜やっぱり海が好き〜」は25日、商船系高等専門学校5校が所在する地域の地方新聞に公告を出稿す…続き
2023年9月26日
日本レスリング協会によると、22日ベオグラードで開催されたレスリングの世界選手権で男子グレコローマン77kg級の3位決定戦で三恵海運(神戸市)所属の日下尚選手が銅メダルを獲得し、…続き
2023年9月26日
海上技術安全研究所(海技研)は、10月5日〜7日に神戸国際展示場で開催される「テクノオーシャン2023」に出展する。洋上風力発電や自律型無人潜水機(AUV)関係の研究紹介を展示す…続き
2023年9月25日
名門大洋フェリーの前社長・会長でフェリー業界の発展に長年貢献した阿部哲夫氏。競争の激しい関西/九州航路で貨物・旅客スペースを重視したフェリーを新造するなど、過去にとらわれない事業…続き
2023年9月25日
国土交通省海事局はグリーンイノベーション基金(GI基金)の「次世代船舶の開発」プロジェクトにおいて、アンモニア燃料船の開発に関連し、亜酸化窒素(N2O)排出対策技術と、アンモニア…続き
2023年9月25日
星野リゾートはこのほど、フェリーさんふらわあと共同で「EVで巡る九州絶景旅」の販売を開始することを明らかにした。船上や宿泊施設でEV車を充電し、自然豊かな九州の絶景ポイントを巡る…続き
2023年9月25日
伊藤忠商事は22日、舶用燃料供給大手のペニンシュラ・ペトロリウム社とスペインにおけるアンモニアバンカリングの共同開発に関する覚書を締結したと発表した。伊藤忠は、ジブラルタル海峡に…続き
2023年9月25日
内航海運の課題解決を目指すマリンドウズ(Marindows、末次康将社長CEO)は、2層甲板を前提とした499総トン型と749総トン型の標準型の内航タンカーの量産化プロジェクトを…続き
2023年9月25日
伊藤忠商事は22日、アンモニアの舶用燃料利用の社会実装を目指し、アンモニアを主燃料とするコンテナ船を想定した燃料補給時の安全性について関係者間で協議、検討することを目的とした覚書…続き
2023年9月25日
エネティは18日、子会社のSEP船保有・運航会社シージャックスが新造のSEP船の予約契約を締結したと発表した。210〜245日間貸船するためのもの。契約先は明らかにしていない。現…続き
2023年9月25日
国土交通省近畿運輸局は12日、大阪市立香蓑小学校で出前講座を行った。学童保育や保育園を運営するセリオ(大阪市)から依頼を受けて実施。同局が小学生向けに造船関係で出前講座を行うのは…続き
2023年9月25日
商船三井は、10日にリビア北東部で強力な暴風雨「ダニエル」によって発生した大規模な洪水による被災者に対する支援、また被災地に対する復興支援を目的に、日本赤十字社を通じて500万円…続き
2023年9月25日
商船三井は、8日にモロッコ中部で発生した地震の被災者に対する救援、被災地に対する復興支援を目的として、日本赤十字社を通じて500万円の寄付を行うことを決定した。22日発表した。
2023年9月25日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は10月2日午後1時から5日午後4時まで福岡県に短期出張所を開設する。2、3日は福岡市、4、5日は北九州市に駐在。共有建造制度や船舶建造…続き
2023年9月22日
— 自動車船用船マーケットの高騰が船腹需給ひっ迫を背景に続いている。今後の見通しは。 「マーケットの潮目には、船腹需給のバランスがどこで変わるかと、用船マーケットの条件がいつ…続き