海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2023年10月23日
日本郵船は20日、同社運航船で長年にわたり指揮を執るアニル・チョードハリ船長が国際海事機関(IMO)理事会の表彰を受けたと発表した。303人にのぼる遭難者の救助活動が称えられたも…続き
2023年10月23日
キプロスに本社を置く大手船舶管理会社のコロンビア・シップマネージメント(CSM)はこのほど、女性士官候補生向けのメンタープログラムの提供を開始したと発表した。CSMでは、より多く…続き
2023年10月23日
キプロスに本社を置く大手船舶管理会社のコロンビア・シップマネージメント(CSM)を傘下に置くコロンビア・グループはこのほど、ウクライナ船員支援のため、リハビリテーション施設を整備…続き
2023年10月23日
エネティは18日、子会社のSEP船保有・運航会社シージャックスがSEP船“Seajacks Scylla”の貸船契約を締結したと発表した。 契約期間は442日から655日で、…続き
2023年10月20日
船舶・海運事業に関連した保険に特化した日本初の保険ブローカーとして1994年に設立されたリード保険サービス。英国の大手独立系専門保険ブローカー、ミラー・インシュアランス・サービス…続き
2023年10月20日
<座談会出席者(社名五十音順)> SBI新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 SBI新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行…続き
2023年10月20日
日之出海運(福岡県福岡市)の清水満雄社長は本紙インタビューに応じ、縮小した船隊規模を再び増加基調に戻し、当面は外航船5隻体制を目指す考えを明らかにした。現在、ハンディバルカー1隻…続き
2023年10月20日
RWEは浮体式洋上風力発電との共生を推進する革新的ソリューションを募集する「グローバル・フローティング・ウィンド・コ‐ユース・コンペティション」を実施する。16日に発表した。漁業…続き
2023年10月20日
コスモエネルギーホールディングスと関西電力は13日、覚書に基づき、大阪府堺泉北エリアにおけるCCS(CO2回収・貯留)バリューチェーン構築に向けた共同検討を開始したと発表した。バ…続き
2023年10月20日
日本シップブローカーズ協会は18日、オペレーター・船主などの海運関係者を招いて謝恩パーティーを東京・平河町の海運ビルで開催し、約300人が参加した。同協会はコロナ禍で見合わせてい…続き
2023年10月20日
JERAと日揮ホールディングス、インドネシア国営電力会社(PLN)は19日、インドネシアにおいてPLN子会社が保有する火力発電所と対象としたCCS(CO2貯留・回収)の導入と事業…続き
2023年10月20日
物流コンサルティング会社のLogi Lab.(大阪府羽曳野市)の竹重信一代表取締役は、物流2024年問題で注目されるフェリーについて陸送事業者にアンケートをとったところ、フェリー…続き
2023年10月20日
商船三井さんふらわあは16日、大洗/苫小牧航路で運航する“さんふらわあ しれとこ”で曳航救助訓練を第一管区海上保安本部と合同で実施した。19日発表した。 今回の訓練は、苫小牧…続き
2023年10月20日
飯野海運は21日から日比谷公園で開催される「第21回日比谷公園ガーデニングショー2023」に協賛する。19日発表した。 同社は日比谷公園周辺の活性化への貢献と、「持続可能で平…続き
2023年10月19日
保険ブローカーとして世界トップランクの英国・アーサーギャラガー社とパートナーシップを組んでサービスを展開するJEIBジャパン。同社と組むことで世界各地のP&I保険の市場トレンド情…続き
2023年10月19日
<座談会出席者(社名五十音順)> SBI新生銀行 野坂俊彰スペシャルティファイナンス部統轄次長 SBI新生銀行 髙橋伸壮スペシャルティファイナンス部統轄次長 日本政策投資銀行…続き
2023年10月19日
投資ファンドの運営などを手掛けるアンカー・シップ・パートナーズは16日、東京都内で地域金融機関連携セミナー「ファイナンスと地域創生」を開催し、会場参加とオンライン視聴で60社以上…続き
2023年10月19日
日本郵船とMTI、ナブテスコは18日、3社で開発を進めてきた電子聴音棒「Kirari MUSE(キラリミューズ)」が完成し、同日からナブテスコが販売を開始したと発表した。同製品の…続き
2023年10月19日
米国のエクセルレート・エナジーは17日、ブラジル国営石油ペトロブラスと既存のFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)を対象に10年間の用船契約を締結したと発表した。対象船は17…続き
2023年10月19日
北九州市で青果卸を手掛ける北九州青果は来月から、フェリーを利用した輸送ルートで九州全土から集めた青果を関東・関西へ運ぶ。トラックドライバーの残業規制が強化される「2024年問題」…続き