ログブック

【ログブック】ハカン・トゥレディ/TKトゥズラ・セールス・マネージャー

「造船業は、それが生み出す雇用や、その他のサプライヤー組織など、非常にダイナミックなセクターだと思っています」とは、トルコの修繕ヤード、TKトゥズラのハカン・トゥレディセールス・マ続き

【ログブック】小川広美・商運マリン代表取締役

「近海船は時代ごとに輸送のニーズに合わせて10年周期で船型を変化させてきました」と振り返るのは、商運マリンの小川広美代表取締役。南洋材輸送が中心だった1990年代まではシングルデッ続き

【ログブック】内田孝尚・理化学研究所研究嘱託

自動車産業のデジタルエンジニアリングの第一人者である理化学研究所の内田孝尚研究嘱託は、日本の海事産業が東京大学のMODE講座などで同手法を取り入れようと協力して取り組んでいる点につ続き

【ログブック】アレクサンダー・ヴァルヴァレンコ/ヴァラマー会長

「私たちが日本で活動するようになってから既にかなりの年月が経ちました。当社が発足してから今年で15年になりますが、当初のような小さな会社ではなく、ベルギーを本社として世界14カ所に続き

【ログブック】新宮靖広・日機装インダストリアル事業本部脱炭素プロジェクト部長兼市場開発部長

「当社グループの強みは、ポンプだけでなく、熱交換器やガスの再液化装置などの関連設備も合わせて提供できることです」と語る、日機装インダストリアル事業本部の新宮靖広脱炭素プロジェクト部続き

【ログブック】新保康裕・横浜市港湾局長

先日、最後のクルーズを終えた“SEABOURN ODYSSEY”。最終寄港地は横浜港となった。「2009年の初就航から15年にわたる歴史の最終地として横浜港を選んでいただき光栄です続き

【ログブック】宮武宜史・国土交通省海事局長

「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2025年から新たなアライアンスで業務を始めます。離合集散の中でコンテナ船の事業環境が厳しいものと理解していますが、日本の貨物を続き

【ログブック】清水博紀・イデオルジャパン事業開発マネージャー

イデオルジャパンの清水博紀事業開発マネージャーは国際風力発電展のセミナーで浮体基礎の材料について「当社は鋼製とコンクリート製のどちらも視野に入れており、案件ごとに判断する方針をとっ続き

【ログブック】竹中浩・佐伯重工業社長

「当社は造船専業の体制で運営してきましたが、2020年の不況期に造船以外の陸機事業や装置開発事業部門を立ち上げました」と話す佐伯重工業の竹中浩社長。多様な構造物を製造・設計する陸機続き

【ログブック】明珍幸一・川崎汽船社長

洋上風力発電の初期調査などを行う海洋地質調査事業に参入した川崎汽船グループ。「われわれの知見を活かすことができます」と話す川崎汽船の明珍幸一社長。国内ではグループ会社のオフショア・続き

【ログブック】角重人・名古屋ユナイテッドコンテナターミナル代表取締役社長

港湾のみならず、世界的に環境対応は待ったなしです」と話すのは、名古屋ユナイテッドコンテナターミナルの角重人代表取締役社長。名古屋港・鍋田ふ頭コンテナターミナル(CT)を管理・運営す続き

【ログブック】矢野裕児・流通経済大学流通情報学部教授

「先を読んだロジスティクスへの切り替えが重要になっています」と訴えるのは流通経済大学流通情報学部の矢野裕児教授。「以前は荷主企業の方とお話しするとコストが下がるのか、効率化できるの続き

【ログブック】ゴカン・トゥルカン/クゼイスター・シップヤードマーケティング・マネージャー

「トルコのビジネス文化では、個人的な人間関係が重要な役割を果たしていて、相互の信頼がすべてのベースとなります」とは、クゼイスター・シップヤードのゴカン・トゥルカンマーケティング・マ続き

【ログブック】岩原知行・乾汽船執行役員

ハンディサイズバルカー市況の見通しについて「需要面では、世界経済成長率予測で判断する限り、海上荷動き量に大きな変動はないと想定しています」と話す、乾汽船の岩原知行執行役員。供給面で続き

【ログブック】豊住洋子・日本郵船ESG経営グループ長

ESG経営を推進してきた日本郵船はその実装段階に入った。推進組織となるESG経営グループの豊住洋子グループ長は「われわれは企業ですので利益を上げるのは当然ですし、そうしなければステ続き

【ログブック】クリス・オン/シートリウムCEO

昨年春に造船2社統合で誕生したシンガポールのシートリウム。「その後の1年は、やるべきことがたくさんありました」とクリス・オンCEO。例えば資本構成の見直し。「不況で財務が棄損されて続き

【ログブック】一木貴大・シンク・ロジスティクス社長

「より多くの人に応援されながら事業を展開していきたいです」と話すのはシンク・ロジスティクスの一木貴大社長。今年、北九州市の産業団地「マリナクロス新門司」で事業用地を取得し、北九州市続き

【ログブック】長谷川宏樹・ボルカノ開発本部研究開発部グリーン戦略室長理事

「日本国内でアンモニアの燃焼研究が本格化したのは、2014年からです」と語る、ボルカノ開発本部研究開発部グリーン戦略室長の長谷川宏樹理事。東北大学や大阪大学によって研究が進められて続き

【ログブック】ウド・ランゲ/ストルトニールセンCEO

6~8月期決算を発表したストルトニールセン。ケミカル船部門では同期の日建て用船料換算収益(TCE)が過去最高を更新した一方、冬に向け力強い市況が見通される9~11月期は日建てTCE続き

【ログブック】蔵本輝紀・ケイライン・ウインド・サービス社長

海外企業とのJVで海洋地質調査事業に参入したケイライン・ウインド・サービス。蔵本輝紀社長は「日本の洋上風力プロジェクトがわれわれの想定より2年ほど遅れたことで作業船の需要が出てくる続き