コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2025年10月6日
鈴与は9月26日、非常時の備えとして自社で保管している防災備蓄品の定期入れ替えに伴って生じた賞味期限前の食料品を静岡市社会福祉協議会に寄付したと発表した。地域貢献活動の一環として…続き
2025年10月3日
日本における基幹コンテナ航路の維持・拡大に向けて、地方港から国際コンテナ戦略港湾への集貨で重要な役割を果たす内航コンテナ船サービス。しかし足元では、地方港の港湾労働者不足に伴う作…続き
2025年10月3日
コンテナ船社の北極海航路の利活用に関して、方針が分かれている。中国系のコンテナ船社であるシーレジェンドラインは9月下旬、北極海航路を活用して中国と北欧州を結ぶコンテナ航路を開始し…続き
2025年10月3日
ロサンゼルス市港湾局は、ロサンゼルス港のピア400の隣接地に、新たなコンテナターミナル(CT)「ピア500」を造成する方針だ。1日、新CTの事前開発事業への参加希望者に対して提案…続き
2025年10月3日
MSCは10月から11月にかけて、アジア域内航路を強化する。中国とベトナム、タイ、マレーシアなどを結ぶ新たなコンテナ航路「SAMBAR」を開設するほか、既存のアジア域内コンテナ航…続き
2025年10月3日
港運中央労使は1日、港湾の自動化・機械化に関する労使協議会のワーキンググループ(WG)を開催した。清水港・新興津コンテナターミナル(CT)で遠隔操作RTG14基を新たに稼働させる…続き
2025年10月3日
上海錦江航運(集団)は、中国の江蘇蘇美達集団(SUMEC)に1100TEU型コンテナ船2隻プラス・オプション2隻を発注した。9月29日に江蘇省南京で建造契約の調印式を開催した。2…続き
2025年10月2日
日本海事センターが9月30日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく7月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比4.6%増の434万71…続き
2025年10月2日
ナラサキスタックスとジェイアール貨物・北海道物流、日本貨物鉄道(JR貨物)は9月24~26日、「“道内初”鉄道を利用した国際海上コンテナ輸送実証実験」を行った。苫小牧港に到着した…続き
2025年10月2日
ドゥルーリーが9月30日付でまとめたアジア域内におけるコンテナ運賃指標IACIは、2週間前と比べて9%減の554ドル/FEUとなった。前年比では6%減となっている。下落傾向は10…続き
2025年10月2日
海事調査会社シー・インテリジェンスがまとめた8月のコンテナ船のスケジュール順守率は、前年同月比12.7ポイント増の65.3%となった。前月比では0.1ポイント増となっている。4カ…続き
2025年10月2日
東京都港湾局が9月30日に公表した、東京港の7月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比微減の34万6641TEUだった。16カ月ぶりにマイナスに転…続き
2025年10月2日
日本海事センターが9月30日に発表した、今年6月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比1.4%増の45万5240TEUとなり、12カ月ぶりにプラスに転じ…続き
2025年10月2日
港運中央労使は9月30日、今年度の年末年始例外荷役の実施可否に関して折衝を行ったが、大きな進展はなかったようだ。全国港湾労働組合連合会の竹内一中央執行委員長は折衝後、「このままだ…続き
2025年10月2日
DHLグループは9月26日、傘下のDHLグローバルフォワーディング(DHL・GF)がハパックロイドと、サプライチェーンにおけるスコープ3の温室効果ガス(GHG)排出削減を推進する…続き
2025年10月2日
CMA-CGMは9月25日、海運分野における持続可能性の取り組みを進め、欧州海運業界の環境認証プログラムである「グリーン・マリン・ヨーロッパ」の認証を更新したと発表した。 グ…続き
2025年10月2日
国土交通省港湾局は9月29日、「2025年度港湾における水素等の受入環境整備に向けた検討会」の初会合を開催した。「港湾における水素・アンモニア等の受入環境整備に係るガイドライン」…続き
2025年10月1日
ワンハイラインズは11月から、中国と海峡地を結ぶ新たなコンテナ船サービス「CS3」を開設する。9月30日に発表した。エバーグリーン・マリンや陽明海運と共同運航し、3社が1900~…続き
2025年10月1日
国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社、神戸市港湾局は来年1月、神戸港ポートアイランドの神戸国際コンテナターミナル(KICT)で新・港湾情報システム「CONPAS」の試験運用…続き
2025年10月1日
日本海事センターが9月30日に発表した、2025年7月の日本―中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比3.8%増の257万2108トンとなった。内訳は日本から中国への…続き