海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2022年11月25日
岡山県・日生は内航ケミカルタンカーの船どころとして知られており、外航船を持つ船主も多くなっている。その中で外航ケミカルタンカーを初めて持ったのが丹羽汽船だ。丹羽昌弘会長が「私の1…続き
2022年11月25日
神戸市と米シアトル市が今年、姉妹都市提携65周年・姉妹港提携55周年を迎えたことを記念して訪問団が相互を表敬した。両市とも脱炭素や再生可能エネルギー、水素エネルギーの開発・利活用…続き
2022年11月25日
商船三井は17日に「MOL小中学生アンバサダー」の就任式をオンラインで行った。24日発表した。同アンバサダーには、全国100人を超える応募者の中から選ばれた小中学生9人が就任。ア…続き
2022年11月25日
国土交通省の髙橋一郎海事局長は24日の専門紙記者懇談会で2022年度2次補正予算案について、「前年度比11.7倍、本予算と同規模ともいえる約110億円を補正予算案として計上した」…続き
2022年11月25日
日本郵船グループのMTIは24日、研究開発の成果を報告する恒例の「Monohakobi Techno Forum 2022」をオンライン方式で開催した。環境・安全への取り組み、デ…続き
2022年11月25日
第一中央汽船は24日、第一中央内航の代表取締役社長に同日付で片渕滋三氏が就任したと発表した。前任の村瀬史人氏は第一中央汽船の執行役員を、片渕氏は第一中央汽船の顧問を引き続き兼任す…続き
2022年11月24日
国内船主(船舶オーナー)による新規投資で、金融関係者が船舶経費上昇への警戒感を高めている。世界的なインフレ傾向の中で、船員費や修繕費の上昇が見込まれているからだ。案件審査時の前提…続き
2022年11月24日
東京MOUは14~17日にかけて、第33回PSC(ポート・ステート・コントロール)委員会をペルーのリマで開催した。対面方式での開催は3年ぶり。バンカー条約を東京MOUのPSC関係…続き
2022年11月24日
商船三井は22日、NPO法人のWELgee(ウェルジー)と人材紹介に関わる業務提携契約を締結した。同日発表した。同社が展開する外国人人材コンサルティング事業の一環。日本に逃れてき…続き
2022年11月24日
室蘭市、室蘭商工会議所、室蘭港湾振興会などは18日、都内で「室蘭港利用促進懇談会」を開催した。クルーズ船受け入れ環境の整備状況や、カーボンニュートラルの実現に向けた最近の取り組み…続き
2022年11月24日
新洋海運(大阪府堺市)のサッカー部がこのほど、大阪府社会人サッカー・2部リーグAブロックで優勝し、来期からの1部リーグへの昇格を決めた。 同社は20日、堺市内で記念祝賀会を開…続き
2022年11月24日
国土交通省は22日、環境省と連携し、船舶からの二酸化炭素(CO2)排出削減に向けてLNG燃料船の普及促進を図るため、LNG燃料システム等の導入事業の公募を行うと発表した。締め切り…続き
2022年11月24日
豊田通商は17日、エジプト石油省傘下企業のエジプト石油化学公社、エジプトガス公社とブルーアンモニア製造の事業性を検討する覚書を締結したと発表した。 エジプトで既存ガス田を活用…続き
2022年11月24日
国土交通省九州運輸局佐賀運輸支局は10月31日、佐賀県の小学生を対象とした海事産業見学会を開催した。唐津市の田野小学校5年生10人が、国立唐津海上技術学校と伊万里港国際コンテナタ…続き
2022年11月22日
国内金融サービス大手のオリックスが、オペレーティングリース組成事業の新たな商品として投資家1社が新造船もしくは中古船1隻に投資するスキーム(1隻持ち)を開発し、欧州の海運会社が裸…続き
2022年11月22日
日本郵船のインハウスの船舶管理会社でシンガポールに本社を置くNYKシップマネージメント(NYKSM)は、シンガポール、フィリピン・マニラに続く3つ目のテクニカル管理拠点を今年7月…続き
2022年11月22日
東京諸島航路を運航する東海汽船は今年、ジェットフォイルの就航20周年を迎えた。山﨑潤一社長は、「ジェットフォイルは離島航路に最適な船。災害時の救援活動にも必要不可欠だ」と強調。一…続き
2022年11月22日
日本郵船グループの船舶管理会社NYKシップマネージメント(NYKSM、本社=シンガポール)は15日に21周年記念式典を開催した。18日発表した。日本郵船の長澤仁志社長は式典あいさ…続き
2022年11月22日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は18日、都内で2022年度の内航船支援セミナーを開催した。内航船の労働環境改善やカーボンニュートラルに関する講演が行われたほか、JRT…続き
2022年11月22日
JERAは日本郵船、商船三井との間でそれぞれ、2020年代後半の商用運転開始を目指す碧南火力発電所(愛知県)向けをはじめとした燃料アンモニアの輸送に向け検討を開始する。21日に覚…続き