海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2022年8月4日
商船三井は3日、国立環境研究所と船舶燃料油に関する共同研究を開始したと発表した。 この研究では、商船三井と国立環境研究所が互いの豊富に蓄積された燃料油分析結果や研究結果を組み…続き
2022年8月4日
ヤラ・インターナショナルはこのほど、傘下のヤラ・クリーン・アンモニアが豪ピルバラ・ポート・オーソリティ(PPA)と西豪州のピルバラ地域で舶用クリーンアンモニア燃料の促進に向けた協…続き
2022年8月4日
アジア太平洋地域のPSC(ポート・ステート・コントロール)協力組織である東京MOUは9月1日から11月30日までの3カ月間、パリMOUと合同でSTCW条約等に関する集中検査キャン…続き
2022年8月4日
宮崎カーフェリーは7月31日、新造船“フェリーろっこう”の就航カウントダウンボードを、神戸三宮フェリーターミナルに設置するセレモニーを開催した。建造中の同船は10月4日就航予定で…続き
2022年8月4日
日本郵船の自動車専用船が6日・7日の「海洋都市横浜うみ博2022~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」(うみ博)の期間中、横浜大さん橋に着岸する。日本郵船が3日に発表…続き
2022年8月3日
日本郵船は2日、LPGの輸入・販売大手のアストモスエネルギーと共同で、海事産業の脱炭素化を推進することを目的としたNPO法人「グローバル・センター・フォー・マリタイム・デカーボナ…続き
2022年8月3日
室蘭市開港150年・市制施行100年記念事業実行委員会は7月29日、室蘭港開港150年と市制施行100年を記念し、式典を開催した。 室蘭市の青山剛市長は、「室蘭港は明治5(1…続き
2022年8月3日
シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジーは7月29日、グリーン・パワー・インベストメントから石狩湾新港洋上風力発電事業向けに風力発電機14基を受注したと発表した。保守・運転に…続き
2022年8月3日
内航ミライ研究会がこのほど広島市内で開催した意見交換会では、同研究会の各グループが取り組み内容を報告したほか、国土交通省中国運輸局と阪神内燃機工業が講演を行った。内航ミライ研究会…続き
2022年8月2日
日本船主協会はこのほど、シップリサイクル事業をバングラデシュで営むPHP社の表敬訪問を受け、友田圭司常勤副会長や解撤幹事会が面談した。1日発表した。会談の冒頭、友田副会長は、世界…続き
2022年8月2日
佐渡汽船は来年3月、小木/直江津航路にカーフェリーを就航する方針だ。宇和島運輸からフェリー“えひめ”を購入する予定で、近く契約を結ぶ見通しだ。佐渡汽船は昨春、運航コスト削減のため…続き
2022年8月2日
商船三井フェリーは、マーケットインの思想に基づいた提案型の貨物営業を推進している。貨物輸送に関するマーケティング機能の強化に向けて昨年、営業マーケティング室を設立した。芦澤潤室長…続き
2022年8月2日
日本郵船は7月30日に川崎市の海の月間イベント「川崎港を見てみよう! 外航船見学会」に協力し、小学生20人を同社が運航する自動車専用船“Selene Leader”の船内に案内し…続き
2022年8月2日
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は8月1日付で、内航共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、一部共有期間の金利を引き下げた。…続き
2022年8月1日
ペトロナスと石油資源開発(JAPEX)が1月から推進するマレーシアにおけるCCS(二酸化炭素の回収・貯留)共同スタディに、新たに川崎汽船と日揮グループが参加を決定し、覚書に調印し…続き
2022年8月1日
洋上風力発電用の支援船を保有・運航するエッダ・ウィンドは28日、尾道造船グループのスリランカ造船所、コロンボ・ドッグヤードに発注していたCSOV(コミッショニング・サポート・オペ…続き
2022年8月1日
日本船主協会は7月29日、福島秀夫駐パナマ日本国特命全権大使が協会を訪問し、池田潤一郎会長、友田圭司副会長、森重俊也理事長と面談を行ったと発表した。面談は7月26日に実施された。…続き
2022年8月1日
商船三井が7月29日に発表した2022年4~6月期業績は、経常利益が前年同期比2.7倍の2841億円となり、四半期ベースの過去最高を更新した。同社は7月21日に2023年3月期通…続き
2022年8月1日
日建設計は7月27日、若築建設らの合弁会社で洋上風力の基礎設計などを手掛けるジオマリンサービス(GMS)との業務提携による洋上風力発電事業への参入を発表した。発電施設の設置に必要…続き
2022年8月1日
日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)はこのほど、ロスプリベンションガイドの最新号を発行した。53号となる今号は、ハッチカバーとメンテナンスの重要性がテーマ。ハッチカバ…続き