海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2025年9月8日
駐日パナマ共和国大使館は4日、パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領の来日に合わせ、都内のホテルで懇親パーティーを開催した。パーティーには40社以上の海運関係首脳らが来場。催し物な…続き
2025年9月8日
東海汽船グループの伊豆七島海運は4日、NX商事が採択された「脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に参画すると発表した。東京都と東京都環境公社が連携し、環境負荷の少ないバイオ…続き
2025年9月8日
商船三井は5日、同社グループのMOL(Europe Africa)Ltd.(MOLEA)が英国の海事関係者や地域社会における同社グループのプレゼンスを高めることを目的に2024年…続き
2025年9月8日
近畿運輸局は4日、海上自衛隊舞鶴地方総監部(京都府舞鶴市)で8月28日に開かれた海運企業説明会に参加したと発表した。海運企業とともに、内航船員を志望する際に参考となる情報などを提…続き
2025年9月5日
共和産商(広島県呉市)は保有船についてバルカーを中心に15隻程度を維持する方針だ。船舶管理は、以前は一部で外部の船舶管理会社も起用していたが、今では呉本社とシンガポール拠点での自…続き
2025年9月5日
気象情報会社ウェザーニューズは、最適な航路選定を支援する統合型航海気象サービス「SeaNavigator」に韓国のHD現代マリンソリューションの船体性能モデリング「オーシャンワイ…続き
2025年9月5日
川崎汽船は3日、第19回船主安全対策連絡会を岡山県での対面形式で開催し、長期用船船主を中心に船主・船舶管理会社が40社・76人参加した。寄港国検査(PSC)やライトシップ検船の指…続き
2025年9月5日
川崎汽船は4日、風力推進装置である自動カイトシステム「Seawing(シーウイング)」の開発で、今年6月に陸上での300平方メートルサイズの張力検証を行い、第一段階(フェーズ1)…続き
2025年9月5日
パナマ海事庁と駐日パナマ共和国大使館は4日、日本の海運造船関係者らに向けたセミナーを開催した。登壇したホセ・ラウル・ムリーノ大統領があいさつしてパナマ海事産業の起源や現状について…続き
2025年9月5日
栗林商船は、本紙既報のとおり運航船舶を従来の5隻から6隻体制に増強する。4日発表した。今回の増便により、大阪港への寄港は週5便となる。物流の大動脈である東京―大阪や同社独自航路で…続き
2025年9月4日
川崎近海汽船の社長に6月16日付で就任した山鹿徳昌氏は本紙インタビューで抱負と重点課題を語り、同社の強みを過去から築きあげてきた顧客との信頼関係と健全な経営基盤、そして多様な事業…続き
2025年9月4日
商船三井は、フュージョン(核融合)エネルギー発電の早期実現と産業化を目指す米コモンウェルス・フュージョン・システムズ(CFS社)に共同出資することで、代替燃料の製造に不可欠なクリ…続き
2025年9月4日
大王海運は3日、運航するRORO船航路について、千葉―堺泉北で10月1日から週3便増便すると発表した。川崎近海汽船から“冨王丸”を用船して投入。物流の2024年問題を背景とした海…続き
2025年9月4日
国土交通省は1日、2025年度「モーダルシフト等推進事業費補助金」の応募案件について、計画策定経費補助1件、運行経費補助6件の交付決定を行ったと発表した。交付決定額は2億2100…続き
2025年9月3日
商船三井グループの100%子会社で脱炭素技術への投資を目的とする「MOL Switch」は、フュージョン(核融合)関連企業の米コモンウェルス・フュージョン・システムズ(CFS社)…続き
2025年9月3日
米国のコングロマリット、フェアフィールド・マックスウェル(FML)は8月7日付で日本に船舶投資・保有の新会社「フェアフィールドマリタイムジャパン」(本社=東京)を設立し、今後の営…続き
2025年9月3日
海技教育機構(JMETS)は8月29日、大型練習船による航海訓練の充実を図るため、2026年度から、新たな寄付制度「船員教育充実協力金」を創設すると発表した。JMETSの大型練習…続き
2025年9月3日
韓国造船大手のHD現代は8日31日、SK海運と共同で人工知能(AI)を活用したLNG船用オペレーションソリューションを開発すると発表した。AIがカーゴタンク内で気化するボイルオフ…続き
2025年9月3日
香港カラベル・グループはこのほど、デンマークのセルシウス・タンカーズと戦略的合弁事業を設立したと発表した。中国造船所に発注、2027年に引き渡し予定の2万立方メートル型LNGバン…続き