海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2024年6月7日
國場幸之助国土交通副大臣がギリシャで開催中の海事展「ポシドニア2024」に合わせ同国を訪問した。3日にギリシャのスティリアニデス海事・島嶼政策大臣と二国間ハイレベル海事政策対話を…続き
2024年6月7日
エイ・アイ・エスは日本郵船の曳船DXプロジェクトについて、船内での「DX化」を描いた動画をYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=G8oZ…続き
2024年6月7日
国土交通省海事局は能登半島地震の被災地復旧・復興の功労者へ感謝状を贈呈するに当たり、東ソー物流とコーウン・マリンへの伝達式を5月29日に中国運輸局で開いた。中国運輸局の益田浩局長…続き
2024年6月7日
国土交通省海事局は2023年12月に鹿児島県十島村の悪石島沖で発生したフェリー火災にあたり代替運航に尽力したとして伊豆諸島開発へ感謝状贈呈を決め、伝達式を関東運輸局で5月24日に…続き
2024年6月7日
飯野海運は4日、採用サイトをリニューアルしたと発表した。今回は陸上職・海上職、新卒・キャリア採用といった採用形態に関係なく、飯野海運で働いてみたいと思うすべての人に同社のことをよ…続き
2024年6月6日
国内船主が中国造船所との向き合い方を問われている。日本の造船所の供給能力が減少し、船主同士の船台争奪戦が繰り広げられている現状から、船隊を確保していくには中国造船を視野に入れざる…続き
2024年6月6日
商船三井は4日、欧州委員会(EC)のカドリ・シムソン委員(エネルギー担当)をはじめとする30人強の視察団により水素生産船“ウインズ丸”の視察を受けた。商船三井は“ウインズ丸”をは…続き
2024年6月6日
ノルウェーのウィルヘルムセン・グループで船舶代理店・海上ロジスティクスサービスを提供するウィルヘルムセン・ポート・サービシズ(WPS)は4日、ラウンドフォート・キャピタルと共同で…続き
2024年6月6日
ジャパン・エネルギーサミット&エキシビションが3日から5日にかけて東京ビッグサイトで開催された。水素・アンモニアや再生可能エネルギー、LNG、CCUS(CO2回収・利用・貯留)な…続き
2024年6月6日
ギリシャで開催中のポシドニア展では、地政学リスクもメインテーマの1つとなっている。ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻、紅海問題などが海運にも大きな影響を及ぼしており…続き
2024年6月6日
国土交通省近畿運輸局と近畿内航船員対策協議会は5月15日、京都府立海洋高校(宮津市)で内航船員に関する職業講座を開催した。受講したのは海洋工学科航海船舶コース2年生12人。同協議…続き
2024年6月6日
商船三井は4日、グループ会社の商船三井テクノトレードが販売する船舶用省エネ装置PBCF(Propeller Boss Cap Fins)が、日本マリンエンジニアリング学会から「マ…続き
2024年6月6日
2024年6月5日
ギリシャで開催中のポシドニア展でのテーマの1つが新燃料だ。ギリシャ船主の新燃料船に対する投資への考えは、消極姿勢一辺倒でもなくなってきた。タンカーやバルカーの分野でも新燃料船を先…続き
2024年6月5日
ギリシャ・アテネで現地時間3日夕方に国際海事展「ポシドニア2024」が開幕した。新型コロナウイルスによる中断を経て再開した前回2022年は、まだ出展やパーティーを見合わせる傾向も…続き
2024年6月5日
東京センチュリーと関海事工業所、古河電気工業は4日、海底ケーブル予備品と補修台船のスタンバイサービスの事業開発について基本合意したと発表した。日本国内の洋上風力発電事業者向けに建…続き
2024年6月5日
米ナスダック上場の船舶保有会社キャピタル・プロダクト・パートナーズ(CPLP)はこのほど、LPG・アンモニア輸送のMGCと液化二酸化炭素運搬船(LCO2船)計10隻に計7億560…続き
2024年6月5日
ロイド船級協会(LR)はこのほど、日本郵船、MTIとの共同研究で、データ駆動型状態基準保全(DCBM)の採用が船舶の運航における効率性と信頼性に大きな影響を与えることなどを明らか…続き
2024年6月5日
ジャパン・エネルギーサミット&エキシビションが3日から5日にかけて東京ビッグサイトで開催されている。2日目となる4日には海運セクターのゼロエミッション化をテーマとしたパネルディス…続き
2024年6月5日
パリ・オリンピックのレスリング競技に2選手が出場する三恵海運(神戸市、髙田肇社長)は1日、神戸ポートピアホテルで壮行会を開催した。同社レスリング班の日下尚選手はグレコローマンスタ…続き