コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2024年12月27日
神戸市港湾局が25日に公表した、神戸港の10月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は、前年同月比10.4%増の19万4739TEUと好調に推移した。輸出が13.4%増の…続き
2024年12月27日
横浜市山下ふ頭再開発検討委員会は26日、横浜港・山下ふ頭の再開発で目指すべき姿や基盤・空間の考え方などを盛り込んだ答申「山下ふ頭再開発の方向性について」を横浜市に手交した。手交式…続き
2024年12月27日
国土交通省港湾局は24日、「みなとSDGsパートナー登録制度」の第10回新規登録事業者として港湾関係企業など13者を追加するとともに、第11回新規登録事業者の募集を開始すると発表…続き
2024年12月27日
リサイクルポート推進協議会はこのほど、都内で「2024年度リサイクルポートセミナー・サーキュラーエコノミー〜今後の循環資源を取り巻く状況について〜」を開催した。オンライン併用で実…続き
2024年12月27日
フィリピンに本拠を置くターミナルオペレーターICTSIは20日、同国のカガヤン・デ・オロ港にあるミンダナオ・コンテナ・ターミナル(MCT)の運営権を25年間延長することで現地当局…続き
2024年12月27日
リンコーコーポレーションは20日、同社の倉庫に電動式フォークリフトと小型太陽光発電を導入すると発表した。カーボンニュートラル推進の施策として、2025年2月の稼働開始を目指す。 …続き
2024年12月26日
日本港湾で年明けの混乱が懸念される中、影響最小化に向けた取り組みが進んでいる。今年度は12月31日から1月4日までの年末年始期間の例外荷役が行われないことになり、各コンテナ船社は…続き
2024年12月26日
SHKライングループの中核物流会社である関光汽船は、中国の煙台発日本向けで国際フェリーを活用した複合一貫輸送サービスを開始する。既存サービスとなる青島発、石島発、大連発のルートに…続き
2024年12月26日
ヤンミン・マリン・トランスポートは24日、2025年2月から始まる大西洋コンテナ航路の新体制を発表した。3つの新サービス(AL2、AL3、AL5)で欧州主要港と米国東岸・西岸を結…続き
2024年12月26日
国土交通省港湾局は20日、今年度4回目となる「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」で佐賀県・唐津港での「CIQ(税関・出入国管理・検疫)用耐風型テント整備事業計画」の実施を決定し…続き
2024年12月26日
国土交通省港湾局はこのほど、12月4日に開催した「第2回メタノールバンカリング拠点のあり方検討会」の議事概要を公表した。今回は、港湾での拠点形成の方向性や港長手続きの基準・安全対…続き
2024年12月26日
ロッテルダム港湾公社は20日、ロッテルダム港内のコンテナ輸送専用道路「コンテナ・エクスチェンジ・ルート(CER)」が新たなターミナルや工業団地に接続すると発表した。ディストリパー…続き
2024年12月26日
日本海事センターが24日に発表したコンテナ荷動き統計によると、日本—欧州間の今年8月の輸出入コンテナ荷動き量は、前年同月比4.2%減の8万6163TEUとなった。3カ月連続の減少…続き
2024年12月26日
世界最大のコンテナ港湾である中国の上海港は22日、今年のコンテナ取扱量が世界で初めて年間5000万TEUを突破したと発表した。15年連続で世界一となることが確実となっている。 …続き
2024年12月26日
日本海事センターが24日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく2024年10月のアジア域内コンテナ荷動きは、前年同月比2.2%増の4…続き
2024年12月26日
フィリピンに本拠を置くターミナルオペレーターICTSIは23日、インドネシアで10月中旬に開業した東ジャワ多目的ターミナル(EJMT)に、初めてコンテナ船が寄港したと発表した。香…続き
2024年12月26日
日本海事センターが24日に発表した、2024年9月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動き量は前年同月比12.8%減の44万5204TEUだった。中国向けの減少が全体の…続き
2024年12月26日
米国で19日に提出された法案「シップス・フォー・アメリカ・アクト」について、仮に成立した場合のコンテナ物流への影響が懸念されている。同法案では、15年以内に中国から米国に輸入され…続き
2024年12月26日
横浜市港湾局は23日、「横浜港港湾脱炭素化推進計画案」に関する市民意見募集を開始した。来年1月21日午後5時まで募集する。計画案と意見提出書は、横浜市のウェブサイト(https:…続き
2024年12月25日
日本海事センターが24日に発表した、2024年10月の日本—中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比4.4%増の252万7862トンとなった。内訳は日本から中国への輸…続き