コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2025年11月11日
日本貨物鉄道(JR貨物)は2025年度下半期(25年10月~26年3月)に、次世代低床貨車(通称=コキ90形)の走行試験を実施する方針だ。上半期(25年4月~9月)に試作車として…続き
2025年11月11日
コンテナ荷動き統計を取り扱うCTS(Container Trades Statistics)が7日に発表したデータによると、今年9月の世界のコンテナ輸送量は前年同月比5%増の約1…続き
2025年11月11日
アジア発米国向けのコンテナ運賃は10月の上昇基調から一転し、先週は大幅下落に転じた。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、7日の上海発米国西岸向けの短期コンテ…続き
2025年11月11日
全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは現地時間7日、米国主要港における主要コンテナ貨物である小売り関連輸入の実績と、最新の予想を公表した。9月実績は前年同月比7.4%…続き
2025年11月10日
国土交通省港湾局は5日、コンテナターミナルの脱炭素化の取り組みを客観的に評価する認証制度「CNP認証(コンテナターミナル)」に基づき、新たに2つのターミナルを認証したと発表した。…続き
2025年11月10日
東京都はこのほど、2026年度当初予算の概算要求を明らかにした。東京港の機能強化に向けた取り組みでは、円滑な物流ネットワークの整備や脱炭素化の推進などで新たに予算を盛り込んだ。今…続き
2025年11月10日
コンテナ船最大手のMSCは5日、欧州と東地中海を結ぶコンテナ船サービス「LEVANTE EXPRESS」を改編すると発表した。ドイツのブレーマーハーフェン、キプロスのリマソール、…続き
2025年11月10日
国土交通省関東地方整備局は今月、13日から27日(平日のみ)にかけて横浜港本牧ふ頭BC1、D1、D4コンテナターミナル(CT)で新・港湾情報システム「CONPAS」の試験運用を開…続き
2025年11月10日
マースクのヴィンセント・クラークCEOは6日に開催した投資家・アナリスト向け決算説明会で、ハパックロイドとの長期業務協力「ジェミニ・コーポレーション」によるコスト削減などの効果が…続き
2025年11月10日
清水港の産官学の関係者などで構成する清水物流研究会は6日、静岡市内で「第100回記念行事」を開催した。静岡県交通基盤部の戸谷洋子港湾局長が静岡県の港湾経営について紹介したほか、同…続き
2025年11月10日
ドゥルーリーが6日に発表した最新のコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比8%増の1959ドル/FEUとなった。4週連続で伸長した。 …続き
2025年11月10日
ハパックロイドは今月、フランクフルト証券取引所に上場して10周年を迎えた。6日に発表した。同社は、「上場以来、収益性の高い成長と慎重な資本配分、一貫した配当方針を融合させ、世界有…続き
2025年11月10日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は10月30日、モルディブにおけるサービス拡大のため、同国の代理店にシーウェイ・ロジスティクス・モルディブス(Seaway Log…続き
2025年11月10日
交通政策審議会は5日、第98回港湾分科会を開催した。志布志港の港湾計画の改訂について審議し、了承した。新たな計画では、新若浜地区でのROROターミナルの新設や外港地区でのフェリー…続き
2025年11月10日
大阪港湾局は10月31日、食品輸出促進地域商社連絡協議会、大阪港埠頭会社、阪神国際港湾会社と連携して第9回「大阪港 食の輸出商談会」を開催した。今年は全国35都道府県から101社…続き
2025年11月10日
新潟県立大学北東アジア研究所は5日、シンポジウムを開催し、「混乱が続く国際コンテナ物流の中での新潟港」をテーマに講演とパネルディスカッションを実施した。講演には、神奈川大学の松田…続き
2025年11月10日
大阪港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比6.5%減の17万4689TEUとなった。今年に入ってから初のマイナスとなった。輸出は3.4%減…続き
2025年11月10日
貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは6日、PF上の取引や手続きの進捗を確認するプロセス詳細画面について、ユーザーインターフェース…続き
2025年11月7日
名古屋港利用促進協議会は、名古屋港のさらなる利用促進に向けた活動を積極的に展開している。今年度も国内外でのポートセールスに取り組み、名古屋港の強みや利便性を発信している。名古屋港…続き
2025年11月7日
家具大手のイケアは、手頃な価格(Affordability)と入手可能性(Availability)、持続可能性(Sustainability)の3本柱を最優先に掲げ、世界各地で…続き