コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2025年4月10日
SITCコンテナラインズは阪神・松山―上海航路を改編し、スービック・マニラへ延伸する。これにより阪神・名古屋からスービック・マニラへの直航便サービス「CPX4」を開設する。 …続き
2025年4月10日
OOILが8日に公表した、OOCLの今年第1四半期(1~3月)の売上高は、前年同期比16.8%増の23億1371万ドルだった。コンテナ輸送量は9.3%増の196万3429TEUと…続き
2025年4月10日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートで構成されるプレミアアライアンスは8日、太平洋横断コンテナ航路のアップデートを発表した。…続き
2025年4月10日
マースクは7日、モロッコの肥料大手OCPグループと協力すると発表した。持続可能なサプライチェーン・ソリューションの構築を協力して進める覚書(MOU)に署名した。協力内容には海上・…続き
2025年4月10日
東京都港湾局と東京港埠頭は7日付で、東京港コンテナターミナル(CT)の長期蔵置貨物解消に関する協力依頼文を同港CT利用者に発出した。ゴールデンウイーク(GW)を控え、ゲート前の交…続き
2025年4月10日
国土交通省港湾局はこのほど、「港湾分野における情報セキュリティ確保にかかるガイドライン」の第2版を公表した。第2版では、組織の経営者やセキュリティ責任者といった読み手別にガイドラ…続き
2025年4月10日
米国は現地時間9日、相互関税措置の第2弾を発動させた。国・地域別に貿易赤字の大きさなどに応じて追加関税を課しており、日本には24%、米国向けのコンテナ貨物が多い中国には104%を…続き
2025年4月10日
東京都港湾局はこのほど、「2025年度東京港物流効率化等事業補助金」を実施すると発表した。今年度も「フィーダー輸送事業」「はしけ横持輸送事業」「港内横持輸送事業(船舶)」「港内横…続き
2025年4月10日
名古屋四日市国際港湾会社はこのほど、2025年度の事業計画を公表した。25年度は、引き続きコンテナターミナル(CT)の効率的な管理運営と船舶大型化への対応、取扱能力の向上に向けた…続き
2025年4月10日
北九州市港湾空港局はこのほど、北九州港・ひびきコンテナターミナル(CT)で荷主や物流事業者などを対象とした視察会を開催したと発表した。先月13日に開催した。30人が参加し、洋上風…続き
2025年4月9日
貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツは7日、ブラジルで貿易手続き電子化PF「Conexos Cloud」を運営するNTTデータビジ…続き
2025年4月9日
ZIMは7日、1万1500TEU型の新造LNG二元燃料コンテナ船10隻を長期用船する方針を明らかにした。ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏率いるTMSグループの関連会社であるコンテ…続き
2025年4月9日
CMA-CGMグループは6日、フランスの生成人工知能(AI)スタートアップのミストラルAIと5年間の戦略的パートナーシップを締結したと発表した。5年間で総額1億ユーロを投資し、C…続き
2025年4月9日
米国のトランプ大統領は現地時間7日、中国政府が発表した米国に対する34%の報復関税について撤回するよう求めた。8日までに撤回しない場合は、9日以降に中国に対して50%の追加関税を…続き
2025年4月9日
長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は5月から、アジアーメキシコ航路「SMX」を開始すると発表した。日本発着貨物においても釜山経由で対応する。 寄港地・ローテーションは、上…続き
2025年4月9日
国土交通省港湾局はこのほど、同局が運営するコンテナ物流情報システム「Colins(コリンズ)」の取り扱い対象ターミナルを拡大したと発表した。今月から新たに苫小牧港、仙台塩釜港、大…続き
2025年4月9日
中国のコスコシッピングホールディングスは7日、今年1~3月期の決算暫定値を発表した。EBIT(利払い・税引き前利益)が前年同期比約66.1%増の165億7100万元(約22億67…続き
2025年4月9日
名古屋港埠頭はこのほど、2025年度から29年度までの5カ年を期間とする中期経営計画を公表した。同中計では「中部圏の経済・産業活動や人々の暮らしを支える信頼の高い港湾インフラの形…続き
2025年4月9日
コンテナ統計を取り扱うCTS(Container Trades Statistics)によると、今年2月の世界全体のコンテナ荷動き量は前年同月比0.7%減の1310万TEUとなっ…続き
2025年4月9日
上組は今年10月、兵庫県尼崎市に3温度帯対応の新たな冷凍冷蔵倉庫「上組尼崎コールドセンター(仮称)」を稼働させる方針だ。国内貨物と輸出入貨物の両方に対応し、冷凍食品や化学品、医薬…続き