コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2025年12月22日
マースクは17日、メキシコ最大のコンテナ港湾であるマンザニーヨ港至近に新たなコンテナデポを開設したと発表した。同社のメキシコにおける物流ネットワーク強化に向けた1500万ドル超の…続き
2025年12月22日
MPCコンテナシップス(MPCC)は16日、中国の泰州三福船舶工程と3700TEU型コンテナ船6隻の建造契約を締結したと発表した。2028年下半期(7~12月)から引き渡しが始ま…続き
2025年12月22日
宇徳は15日、来月から商船三井が借り受ける東京港・大井3・4号ターミナル(ターミナルオペレーター=宇徳)で新たに始まる港湾情報システム「CONPAS」の常用運用に伴い、同ターミナ…続き
2025年12月22日
ドゥルーリーが18日に発表した最新のコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比12%増の2182ドル/FEUとなり、3週連続で上昇した。総合…続き
2025年12月22日
米国ロングビーチ(LB)港の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比7.5%減の81万7561TEUとなった。前年同月比では減少となったが、11月実績として過去2番目の取扱量となった…続き
2025年12月19日
ワンハイラインズは16日、台湾証券取引所で、横浜港の本牧ふ頭D-4コンテナターミナルを借り受ける方針を公示した。ワンハイの謝福隆(Tommy Hsieh)総経理は本紙の取材に対し…続き
2025年12月19日
北海道苫小牧海陸一貫モーダルシフト推進協議会は今月9~11日、20フィート型海上コンテナを用いた船舶・鉄道一貫輸送によるモーダルシフト構築に向けた実証実験を実施した。18日に発表…続き
2025年12月19日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は16日、紅海と中国を結ぶコンテナ船サービス「RCS」を開始すると発表した。紅海と中国におけるコンテナ荷動きの需要に対応するため開…続き
2025年12月19日
栗林商会は北海道で進む再生可能エネルギー発電やデータセンター建設などにかかる新たな輸送需要を取り込むべく、運輸事業でさらなる案件獲得に力を入れている。今年度は社内第8次中期経営計…続き
2025年12月19日
コンテナ海運の脱炭素化に向けて大手荷主などが参加するゼロエミッション海運バイヤーアライアンス「ZEMBA」は17日、水素由来の合成燃料(e-fuel)を利用したコンテナ輸送の入札…続き
2025年12月19日
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は17日、都内で、「海運トレンド2025年振り返りと2026年見通し」と題してセミナーを開催した。日本郵船調査グループの原源太郎グ…続き
2025年12月19日
フィリピンのターミナルオペレーターICTSIは11日、南アフリカのターミナルオペレーター、トランスネット・ポート・ターミナルズ(TPT)と、南アフリカのダーバン・コンテナターミナ…続き
2025年12月19日
横浜市港湾局は18日、2025年の横浜港ビッグニュースを発表した。 【国際競争力強化の取り組み】 ▼サイバー攻撃に備え、「横浜港情報セキュリティ連絡会」を立ち上げ(5月) …続き
2025年12月19日
香港の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比12.0%減の103万5000TEUとなった。7カ月連続で減少した。主力の葵青ターミナルが12.5%減の77万5000TEU、その他ター…続き
2025年12月18日
CMA-CGMグループのシーバロジスティクスは15日、重量物輸送やプロジェクト物流を手掛けるイタリア物流企業のファジョーリグループ(以下、ファジョーリ)を買収すると発表した。同社…続き
2025年12月18日
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は17日、港運労使間で長年の懸案となっている産別最低賃金の統一回答を巡る問題に関する折衝・協議の実施を求め、日本港運協会(日港協)に対する抗議活…続き
2025年12月18日
シンガポール証券取引所に上場するサムデラシッピングラインの日本法人サムデラジャパンと井本商運グループは16日、日本国内の海運事業に特化した新会社「ブルーオーシャンシッピング(Bl…続き
2025年12月18日
ZIMは16日、今月末に開催予定の株主総会に関して、モル・ゲメル&ペンション(Mor Gemel & Pension)とリーディング・キャピタル(Reading Capital)…続き
2025年12月18日
米国ロサンゼルス港の11月のコンテナ取扱量は、前年同月比11.5%減の78万2249TEUとなった。昨年の同時期は新大統領による関税引き上げを懸念した事業者による駆け込みラッシュ…続き
2025年12月18日
コスコシッピングラインズグループは1月から日本―中国・東南アジア航路「JCV」と「JTV」を改編する。「JCV」ではスケジュールの安定化を図るため、門司・塩田・香港(北航)を抜港…続き