コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2025年10月22日
港運中央労使は11月26日、都内で中央団体交渉を行う。労使間で懸案事項になっている産別最低賃金の統一回答を巡る問題で、東京地方裁判所が9月に日本港運協会による中央労働委員会の命令…続き
2025年10月21日
アジア発欧州・北米向けの短期コンテナ運賃は先週も続伸した。上海航運交易所がまとめる短期コンテナ運賃指標SCFIによると、17日付の上海発欧州向けのコンテナ運賃は前週比7.2%増の…続き
2025年10月21日
米国ロングビーチ港の9月のコンテナ取扱量は、前年同月比3.9%減の79万7537TEUとなった。米国の貿易・関税政策の変化や消費者需要の減少により、2カ月連続でマイナスとなった。…続き
2025年10月21日
福岡市港湾空港局が15日公表した、博多港の7月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比18.6%増の7万8270TEUだった。輸出は23.2%増の3万7147TEU、輸入は18.5%増…続き
2025年10月21日
韓国海洋振興公社(KOBC)が20日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前回…続き
2025年10月21日
阪神国際港湾会社は15日、大阪・関西万博で10日に開催されたカーボベルデ共和国のナショナルデーに参加したと公表した。 カーボベルデ共和国は、アフリカの北西沖に浮かぶ島国で、ポ…続き
2025年10月21日
コンテナ船主最大手のシースパンは17日、2013年に開始した保有船の脱炭素化とエネルギー効率の向上を目的とした改造計画「SAVER(Seaspan Action on Vesse…続き
2025年10月20日
ドゥルーリーが15日付でまとめたアジア域内におけるコンテナ運賃指標IACIは、2週間前と比べて12%減の487ドル/FEUとなった。前年比では3%減となっている。9月下旬以降は下…続き
2025年10月20日
韓国船社HMMは16日、約4兆ウォン(約28億1600万ドル)を投資し、1万3000TEU型LNG二元燃料コンテナ船12隻とVLCC2隻を新造整備すると発表した。1万3000TE…続き
2025年10月20日
東京都トラック協会海上コンテナ専門部会は16日、コンテナターミナル(CT)への海上コンテナ搬出・搬入時に発生している長時間荷待ち問題に関して、待機時間料の収受促進に向けたリーフレ…続き
2025年10月20日
今年6月にフジトランス コーポレーションの社長に津本昌彦氏が就任した。津本社長は海外展開にも意欲を示し「アジアを中心とした事業に注力しつつ、インドなどにもターゲットを広げたい」と…続き
2025年10月20日
ドゥルーリーが16日に発表した最新のコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比2%増の1687ドル/FEUとなった。17週連続の下落に歯止め…続き
2025年10月20日
全国港湾知事協議会は15日、都内で「2025年度全国港湾知事協議会意見交換会」をオンライン併用で開催した。全国の港湾所在都市の知事や副知事が、各港の現状の紹介や国土交通省に対する…続き
2025年10月20日
国土交通省港湾局は17日、第2回「港湾運送事業における適正取引等推進のためのガイドライン検討委員会」(松田琢磨座長)を開催した。前回は日本港運協会と全国港湾労働組合連合会、全日本…続き
2025年10月17日
マースクとハパックロイドは、ジェミニ・コーポレーションを通じて運航するアジア―北米コンテナ航路「TP7/WC5」を一時的に改編する。ハパックロイドが運航する“POTOMAC EX…続き
2025年10月17日
米国ロサンゼルス港の9月のコンテナ取扱量は、前年同月比7.5%減の88万3053TEUとなった。8月と9月は2カ月連続のマイナスとなったが、7月が単月で100万TEU超と好調に推…続き
2025年10月17日
「四日市港霞ヶ浦地区北埠頭の整備を進める会」(小川謙会長)と「四日市港の海岸整備を進める会」(同)は16日、国土交通省で要望活動を行った。四日市港霞ヶ浦地区国際物流ターミナル整備…続き
2025年10月17日
神戸海運貨物取扱業組合は15日、神戸市内で第78期定時総会を開催し、事業計画案や収支予算案などについて承認した。総会後の懇親会であいさつに立った須藤明彦理事長(大森廻漕店会長)は…続き
2025年10月16日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は15日、スポーツ用品大手のナイキとの戦略的パートナーシップを延長し、ONEの持続可能な輸送ソリューション「ONE LEAF+」の…続き
2025年10月16日
米国のデカルト・データマインが14日に公表した2025年8月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ輸送量は、前年同月比3.0%増の49万3051TEUとなった。中国向けが大きく…続き