船主・金融

    2024年11月12日

    《連載》船舶金融最前線、伊予銀×愛媛銀×広島銀<中>、金利上昇リスクを注視

    座談会出席者(社名五十音順) 伊予銀行執行役員シップファイナンス部長 松崎哲也 氏 愛媛銀行常務執行役員船舶ファイナンス部長 品部雄二郎 氏 広島銀行船舶ファイナンス部長 岡…続き

    2024年11月11日

    《連載》船舶金融最前線、伊予銀×愛媛銀×広島銀<上>、残高は増加基調で推移

    超円安や堅調な海運マーケットなどで国内船主の事業環境は良好だ。財務体質は大幅に強化されており、金融機関にとっても融資しやすい状況。一方で船価の高止まり、環境対応船の登場、海外オペレ…続き

    2024年10月15日

    《連載》船主税務の解説⑰、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、通貨オプションの時価評価損益

     デリバティブ取引の時価評価損益に関する最後のテーマは、通貨オプションの時価評価損益である。 ■事例(通貨オプション)  国内船主の外国子会社A社(租税特別措置法66の…続き

    2024年10月9日

    《連載》船主税務の解説⑯、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、通貨スワップの時価評価損益<2>

    ■検討その2(繰延ヘッジ処理) 1.本制度の概要  繰延ヘッジ処理の概要は、一応は解説済みではあるが(船主税務の解説⑬)、本稿に関係する論点を追加すると次のとおりである。す…続き

    2024年10月8日

    《連載》船主税務の解説⑮、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、通貨スワップの時価評価損益<1>

     今回のテーマは、通貨スワップの時価評価損益である。 ■事例(通貨スワップ)  国内船主の外国子会社A社(租税特別措置法66の6の外国子会社合算税制の適用下にある外国子…続き

    2024年10月2日

    《連載》船主税務の解説⑭、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、金利スワップの時価評価損益(特例処理)

     今回のテーマは、金利スワップの時価評価損益の特例処理である。 ■事例(金利スワップ)  当社の外国子会社A社(租税特別措置法66の6の外国子会社合算税制の適用下にある…続き

    2024年9月26日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会④、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、3社の連携が力に

    <参加者> ▼SBI新生銀行 スペシャルティファイナンス部船舶ファイナンス担当副部長 野坂俊彰氏 スペシャルティファイナンス部統轄次長 髙橋伸壮氏 ▼日本政策投資銀行  …続き

    2024年9月25日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会③、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、船主の投資戦略や円高リスクに注目

    <参加者> ▼SBI新生銀行 スペシャルティファイナンス部船舶ファイナンス担当副部長 野坂俊彰氏 スペシャルティファイナンス部統轄次長 髙橋伸壮氏 ▼日本政策投資銀行  …続き

    2024年9月24日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会②、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、環境船の将来価値算定に苦心

    <参加者> ▽SBI新生銀行 スペシャルティファイナンス部船舶ファイナンス担当副部長 野坂俊彰氏 スペシャルティファイナンス部統轄次長 髙橋伸壮氏 ▽日本政策投資銀行  …続き

    2024年9月20日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会①、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、LNG船・環境船の資金需要旺盛

    SBI新生銀行、日本政策投資銀行(DBJ)、三井住友信託銀行(SMTB)の3社は近年、シンジケートローン(協調融資)の組成など連携した取り組みを進めている。3社ともに大規模な資金需…続き

    2024年9月19日

    《連載》船主税務の解説⑬、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、為替予約の時価評価損益<2>

    ■検討その2(繰延ヘッジ処理) 1.本制度の概要  内国法人が次の(1)または(2)(ヘッジ対象)の損失の額を減少させるためにデリバティブ取引(ヘッジ手段)を行った場合にお…続き

    2024年9月18日

    《連載》船主税務の解説⑫、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、為替予約の時価評価損益<1>

     為替予約や金利・通貨スワップなどのいわゆるデリバティブ取引を行う外航船主は少なくないと思われるが、本取引に関して、課税当局からその時価評価損益の計上漏れを指摘された話を何度か耳に…続き

    2024年9月9日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談④>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、英語人材必須、分業化で組織知を高める

    参加者(社名五十音順) 三井住友信託銀行ストラクチャードファイナンス部審議役兼船舶ファイナンスチーム長 小野隆太郎氏 山口フィナンシャルグループ営業戦略部シップファイナンス室室…続き

    2024年9月6日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談③>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、船舶は成長産業、目利き力必要に

    参加者(社名五十音順) 三井住友信託銀行ストラクチャードファイナンス部審議役兼船舶ファイナンスチーム長 小野隆太郎氏 山口フィナンシャルグループ営業戦略部シップファイナンス室室…続き

    2024年9月5日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談②>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、環境対応船や新用途の船に注目

    参加者(社名五十音順) 三井住友信託銀行ストラクチャードファイナンス部審議役兼船舶ファイナンスチーム長 小野隆太郎氏 山口フィナンシャルグループ営業戦略部シップファイナンス室室…続き

    2024年9月4日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談①>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、船舶の資金需要は膨大、課題も増加

    海運市況の好調、為替の円安をはじめ船主や海運会社を取り巻く事業環境は良好といえる。膨大な資金需要が生まれている中で、船価の高騰、環境対応など課題も多い。資金供給を通じて海運業界をサ…続き

    2024年9月3日

    《連載》船主業の未来、マリーナベイシッピング・福島グループCEO、投資タイミングが重要に

     シンガポールで船主業、船舶仲介業を営むマリーナベイシッピングの福島謙治グループCEOは船主業で自身が気を付けるポイントとして「投資のタイミング」を挙げる。「これまでは(船価が)上…続き

    2024年8月30日

    《連載》船主税務の解説⑪、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義氏、国内親会社の借入金の増加に伴う諸問題

     実務では、国内の外航船主(以下「国内親会社」という)の借入金が増加して会社法上の会計監査の対象となるケースがある。また、その借入金の支払利子のうち、船舶の取得資金として外国法人か…続き

    2024年8月27日

    《連載》ギリシャ船主と日本造船③、日本との関係強化する中堅船主群

     日本造船所とマッチせずに取引が疎遠になったギリシャ船主がいる一方で、日本建造船を長年にわたり優先するギリシャ船主も多い。「中国建造船も品質は上がっているが、日本建造船のリセールバ…続き

    2024年8月27日

    《連載》船主業の未来、新燃料船対応はごく少数、高船価、陳腐化リスクで足踏み

     LNGなど二元燃料船の普及が徐々に進んでいるが、国内船主の保有は大手船主の数社に限られている。船隊の環境対応を進めたいが、新燃料船は高船価で船舶管理体制の構築も難しく、将来の陳腐…続き