船主・金融

    2024年10月9日

    《連載》船主税務の解説⑯、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、通貨スワップの時価評価損益<2>

    ■検討その2(繰延ヘッジ処理) 1.本制度の概要  繰延ヘッジ処理の概要は、一応は解説済みではあるが(船主税務の解説⑬)、本稿に関係する論点を追加すると次のとおりである。す続き

    2024年10月8日

    《連載》船主税務の解説⑮、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、通貨スワップの時価評価損益<1>

     今回のテーマは、通貨スワップの時価評価損益である。 ■事例(通貨スワップ)  国内船主の外国子会社A社(租税特別措置法66の6の外国子会社合算税制の適用下にある外国子続き

    2024年10月2日

    《連載》船主税務の解説⑭、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、金利スワップの時価評価損益(特例処理)

     今回のテーマは、金利スワップの時価評価損益の特例処理である。 ■事例(金利スワップ)  当社の外国子会社A社(租税特別措置法66の6の外国子会社合算税制の適用下にある続き

    2024年9月26日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会④、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、3社の連携が力に

    <参加者> ▼SBI新生銀行 スペシャルティファイナンス部船舶ファイナンス担当副部長 野坂俊彰氏 スペシャルティファイナンス部統轄次長 髙橋伸壮氏 ▼日本政策投資銀行  続き

    2024年9月25日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会③、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、船主の投資戦略や円高リスクに注目

    <参加者> ▼SBI新生銀行 スペシャルティファイナンス部船舶ファイナンス担当副部長 野坂俊彰氏 スペシャルティファイナンス部統轄次長 髙橋伸壮氏 ▼日本政策投資銀行  続き

    2024年9月24日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会②、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、環境船の将来価値算定に苦心

    <参加者> ▽SBI新生銀行 スペシャルティファイナンス部船舶ファイナンス担当副部長 野坂俊彰氏 スペシャルティファイナンス部統轄次長 髙橋伸壮氏 ▽日本政策投資銀行  続き

    2024年9月20日

    《連載》船舶金融最前線/在京金融座談会①、SBI新生銀×日本政策投資銀×三井住友信託銀、LNG船・環境船の資金需要旺盛

    SBI新生銀行、日本政策投資銀行(DBJ)、三井住友信託銀行(SMTB)の3社は近年、シンジケートローン(協調融資)の組成など連携した取り組みを進めている。3社ともに大規模な資金需続き

    2024年9月19日

    《連載》船主税務の解説⑬、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、為替予約の時価評価損益<2>

    ■検討その2(繰延ヘッジ処理) 1.本制度の概要  内国法人が次の(1)または(2)(ヘッジ対象)の損失の額を減少させるためにデリバティブ取引(ヘッジ手段)を行った場合にお続き

    2024年9月18日

    《連載》船主税務の解説⑫、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、為替予約の時価評価損益<1>

     為替予約や金利・通貨スワップなどのいわゆるデリバティブ取引を行う外航船主は少なくないと思われるが、本取引に関して、課税当局からその時価評価損益の計上漏れを指摘された話を何度か耳に続き

    2024年9月9日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談④>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、英語人材必須、分業化で組織知を高める

    参加者(社名五十音順) 三井住友信託銀行ストラクチャードファイナンス部審議役兼船舶ファイナンスチーム長 小野隆太郎氏 山口フィナンシャルグループ営業戦略部シップファイナンス室室続き

    2024年9月6日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談③>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、船舶は成長産業、目利き力必要に

    参加者(社名五十音順) 三井住友信託銀行ストラクチャードファイナンス部審議役兼船舶ファイナンスチーム長 小野隆太郎氏 山口フィナンシャルグループ営業戦略部シップファイナンス室室続き

    2024年9月5日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談②>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、環境対応船や新用途の船に注目

    参加者(社名五十音順) 三井住友信託銀行ストラクチャードファイナンス部審議役兼船舶ファイナンスチーム長 小野隆太郎氏 山口フィナンシャルグループ営業戦略部シップファイナンス室室続き

    2024年9月4日

    《連載》船舶金融最前線<大手銀/地銀対談①>、三井住友信託銀行×山口フィナンシャルグループ、船舶の資金需要は膨大、課題も増加

    海運市況の好調、為替の円安をはじめ船主や海運会社を取り巻く事業環境は良好といえる。膨大な資金需要が生まれている中で、船価の高騰、環境対応など課題も多い。資金供給を通じて海運業界をサ続き

    2024年9月3日

    《連載》船主業の未来、マリーナベイシッピング・福島グループCEO、投資タイミングが重要に

     シンガポールで船主業、船舶仲介業を営むマリーナベイシッピングの福島謙治グループCEOは船主業で自身が気を付けるポイントとして「投資のタイミング」を挙げる。「これまでは(船価が)上続き

    2024年8月30日

    《連載》船主税務の解説⑪、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義氏、国内親会社の借入金の増加に伴う諸問題

     実務では、国内の外航船主(以下「国内親会社」という)の借入金が増加して会社法上の会計監査の対象となるケースがある。また、その借入金の支払利子のうち、船舶の取得資金として外国法人か続き

    2024年8月27日

    《連載》ギリシャ船主と日本造船③、日本との関係強化する中堅船主群

     日本造船所とマッチせずに取引が疎遠になったギリシャ船主がいる一方で、日本建造船を長年にわたり優先するギリシャ船主も多い。「中国建造船も品質は上がっているが、日本建造船のリセールバ続き

    2024年8月27日

    《連載》船主業の未来、新燃料船対応はごく少数、高船価、陳腐化リスクで足踏み

     LNGなど二元燃料船の普及が徐々に進んでいるが、国内船主の保有は大手船主の数社に限られている。船隊の環境対応を進めたいが、新燃料船は高船価で船舶管理体制の構築も難しく、将来の陳腐続き

    2024年8月26日

    《連載》ギリシャ船主と日本造船②、一部船主はミスマッチで関係希薄化

     「もちろん今でも先方とは定期的に連絡はとっている。ただ受注につながるかというと…。先方の目線が、昔とすっかり変わってしまった感じがする」。日本造船所の担当者は、とあ続き

    2024年8月23日

    《連載》ギリシャ船主と日本造船①、船主国と造船国、70年で変わる関係

    日本造船所の建造量が韓国・中国に対して相対的に縮小する中で、世界最大の船主国であるギリシャとの関係性も変わりつつある。日本との取引なしで、中国や韓国造船へのロット発注によって船隊規続き

    2024年8月21日

    《連載》船主業の未来、船隊減少の船主が増加、意図的な縮小計画も

     船隊が縮小している国内船主が増えている。「船主にとって規模は力」(船主経営者)だが、優良な投資案件不足、用船者による買取オプション(PO)の行使で船隊縮小を余儀なくされる船主が増続き