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該当記事:186件(81~100件表示)

2021年3月11日

<Green×Shipping>マースクや住商など6社連携、星港でアンモニア燃料供給を検討、STS方式で

 マースクとフリート・マネージメント、ケッペル・オフショア&マリン、マースクゼロカーボンシッピング研究所、住友商事、ヤラ・インターナショナルの6社は10日、シンガポール港における船続き

2021年3月11日

<Green×Shipping>ユニパーら、グリーン・メタノール燃料を推進、まず欧州内航船など対象

 欧州ガス・電力事業最大手のユニパーは船舶燃料としてグリーン・メタノールを推進する。海運サービス会社のリバティ・ピア・マリタイム・プロジェクツ、エンジニアリング会社のSDC(Shi続き

2021年3月10日

<Green×Shipping>OCI、船舶燃料の転換推進、アンモニアやメタノールへ、船社らと相次ぎ連携

 世界的な窒素、メタノール生産・販売企業のOCIは船舶燃料としてのアンモニア、メタノールのバリューチェーンを構築し、2023~24年までに事業化を進める計画だ。これに向けて、海運会続き

2021年3月10日

<Green×Shipping>欧州企業ら、大規模メタノール試験を開始、燃料システム開発へ

 アルファ・ラバルは8日、同社の研究開発拠点であるテスト&トレーニングセンター(デンマーク・オルボルグ市)で、船舶燃料としての大規模なメタノール試験を開始すると発表した。MANエナ続き

2021年3月9日

<Green×Shipping>EPS、メタノール・アンモニア燃料船で連携、OCI・MANと改造・新造で

 シンガポールに本社を置く船社イースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は5日、世界的な窒素・メタノール製品の製造・販売企業であるOCI、MANエナジーソリューションズ(MAN続き

2021年3月1日

<Green×Shipping>郵船・川重・NKら、横浜市と水素燃料電池船で連携、24年の実証運航に向け

 日本郵船、東芝エネルギーシステムズ、川崎重工業、日本海事協会(NK)、ENEOSの5者は横浜市と水素を用いた高出力燃料電池搭載内航船舶(水素FC船)の開発や運航などの実証事業で連続き

2021年2月26日

<Green×Shipping>マースク、26年以降にグリーンアンモニア調達開始、デンマーク企業と提携

 マースクは23日、デンマーク西部で建設予定のグリーンアンモニア生産施設から、船舶用燃料を調達する方針を明らかにした。この生産施設は、風力発電を専門とするインフラ投資会社のCIP(続き

2021年2月26日

<Green×Shipping>九州北部で水素の地産地消事業、伊藤忠/CMB/日本コークスが共同調査

 伊藤忠商事とベルギーの海運大手CMB、日本コークス工業が九州北部での水素地産地消モデル事業に関する共同事業化調査を実施することで合意した。24日発表した。日本コークスのコークス生続き

2021年2月26日

<Green×Shipping>川崎汽船、カーボンニュートラル事業の推進組織、4月1日付設置

 川崎汽船は4月1日付で再生エネルギー関連をはじめとするカーボンニュートラル事業に専門的に取り組む組織を設置する。25日発表した。関連組織やグループ会社と連携して二酸化炭素(CO2続き

2021年2月19日

<Green×Shipping>ワレニウス・ウィルヘルムセン、風力推進自動車船の仕様決定、22年半ばまでに発注

 自動車船運航大手ワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)は17日、風力推進自動車船「Orcelle Wind」の開発状況を発表し、この中で同船の仕様を初めて明らかにした。自動車積載能続き

2021年2月18日

<Green×Shipping>マースク、23年にカーボンニュートラル船導入、2000TEU級でメタノール使用

 マースクは17日、2023年に世界初となるカーボンニュートラル船を導入させると発表した。域内トレードで運航する2000TEUクラスのフィーダーコンテナ船を想定しており、低硫黄燃料続き

2021年2月12日

<Green×Shipping>住友商事、ペトロナスとLNG燃料供給で協力、マレーシアと東京湾で需要拡大へ

 住友商事は、マレーシア国営石油ペトロナスの100%出資子会社であるペトロナストレーディング(PETCO)と、マレーシアと東京湾におけるLNGバンカリング事業で協力する。9日、覚書続き

2021年2月12日

<Green×Shipping>郵船、アンモニアの舶用燃料導入を紹介、中村グループ長がIMOシンポジウムで

 日本郵船は9日に開催されたIMO(国際海事機関)主催の低炭素・ゼロ炭素燃料に関するシンポジウムに参加し、同社グループが取り組むアンモニアの舶用燃料導入について紹介した。10日発表続き

2021年2月10日

<Green×Shipping>ハパックロイド、2.3万TEU型船の資金調達でグリーンファイナンス活用

 ハパックロイドは8日、昨年12月に発注した2万3500TEU型コンテナ船6隻の建造のため、総額8億8900万ドルの資金調達を行うと発表した。資金調達スキームは4億1700万ドルの続き

2021年2月9日

<Green×Shipping>アンモニア燃料船の商用化へ、経産省・中間とりまとめ、STSの燃料供給体制も構築

 経済産業省は8日、第3回燃料アンモニア導入官民協議会を開催した。船舶用の燃料や、石炭火力発電における専焼・混焼などで活用する燃料アンモニアの導入促進に向けた中間とりまとめを行った続き

2021年1月22日

<Green×Shipping>マースク・スコウCEO、「3年内にカーボンニュートラル船を発注」

 マースクのソレン・スコウCEOはこのほど、気候変動をテーマとしたウェブイベントに参加し、「今後3年以内に小型のカーボンニュートラル船を発注する」と語った。アンモニアやアルコールな続き

2021年1月20日

<Green×Shipping>マースク研究所ら、SOFC技術開発に着手、グリーン燃料の最適利用実現へ

 海事産業の脱炭素化を促進する研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所(The Marsk Mc-Kinney Moller Center for Zero CarbonSh続き

2021年1月20日

<Green×Shipping>アンモニア対応のスエズ型発注、ギリシャ船主が新時代造船に

 海外紙によると、ギリシャ船主ヴァルディノヤニス・グループのアヴィン・インターナショナルがアンモニア燃料対応(アンモニア・レディ)のスエズマックス・タンカーを中国民営の新時代造船に続き

2020年12月28日

<Green×Shipping>50年に水素・アンモニア燃料転換へ、グリーン成長戦略で明記、2兆円基金活用も

 2050年カーボンニュートラルに向けた政府のグリーン成長戦略が明らかになった。温暖化対応を成長の機会と捉え、今後の成長が期待される産業として船舶産業を含む14分野を設定。各分野ご続き

2020年12月28日

<Green×Shipping>政府、次世代エネ対応の港湾整備を加速、アンモニア・水素の配送・貯蔵拠点へ

 政府は25日に明らかにしたグリーン成長戦略の中で、カーボンニュートラルポート(CNP)の形成や、次世代エネルギー資源獲得に資する港湾整備の推進を盛り込んだ。アンモニアに関しては、続き