検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:186件(141~160件表示)

2020年8月21日

<Green×Shipping>韓国、バイオ燃料の活用で実証、HMMや現代重工ら5者、コンテナ船で実証

 韓国の海事産業が、船舶の脱炭素化に向けてバイオ燃料を舶用燃料として活用する実証を行う。現地紙によると、HMMと現代重工業、韓国造船海洋、韓国船級(KR)が20日、韓国バイオエネル続き

2020年8月20日

<Green×Shipping>川崎汽船、自動カイトシステムの設計基本承認、来年末の実船搭載へ前進

 川崎汽船と仏航空機メーカー大手エアバスの子会社エアシーズ社は19日、自動カイトシステム「Seawing(シーウィング)」の設計基本承認(AIP)を日本海事協会(NK)から取得した続き

2020年8月13日

<Green×Shipping>郵船・JMU・NK、アンモニア燃料の専用船を研究開発、世界初、石炭火力向けアンモニア供給も

 日本郵船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日本海事協会(NK)はアンモニアを主燃料とする液化アンモニアガス運搬専用船と、浮体式アンモニア貯蔵再ガス化設備の実用化に向けた共同続き

2020年8月13日

脱炭素燃料、日本の共同研究続々、チェーン全体の実用化視野で世界を先行

 アンモニアや水素、合成メタンなど、温室効果ガス(GHG)削減に向けた次世代燃料候補の実用化に向けて、日本の企業連合による共同研究開発プロジェクトが相次いで立ち上がっている。実用化続き

2020年7月31日

<Green×Shipping>海技研、未燃アンモニアとN2O低減確認、アンモニア焚き機関実証実験で

 海上技術安全研究所(海技研)は温室効果ガス(GHG)削減に向け、アンモニア(NH3)燃料の活用に向けた実証実験を進めている。29日に開催された研究発表会でGHG削減に向けた取り組続き

2020年7月29日

<Green×Shipping>日本郵船、水素チェーン参入、事業化へ、水素普及コンソーシアムに海運初の加入

 日本郵船は水素のエネルギーチェーン全体における事業展開、参入を目指す。水素に関する世界最大の活動体である「ハイドロジェン・カウンシル(水素協議会)」に加入したと28日発表した。海続き

2020年7月29日

<Green×Shipping>マースクなど11社・団体、温室効果ガス排出ゼロへ新団体設立

 マースクはこのほど、大手メーカー・IT企業など10社・団体とともに、将来の温室効果ガス排出ゼロを目指す新たな新団体“Transform to Net Zero&rdq続き

2020年7月28日

<Green×Shipping>現代尾浦、アンモニア燃料船を25年に商用化へ、LRから基本設計承認

 韓国の現代尾浦造船は24日、開発しているアンモニア燃料推進船でロイド船級協会(LR)からAIP(基本設計承認)を取得したと発表した。現代尾浦とLR、MANエナジーソリューションの続き

2020年7月27日

<Green×Shipping>スリーダム、次世代二次電池開発、船舶などに展開、信頼性と高エネルギー密度を両立

 日本発の次世代電池ベンチャーのスリーダムはこのほど、船舶などに利用できる次世代二次電池を開発した。エネルギー密度を維持しつつ出火リスクを抑えて信頼性を高めた第2世代のリチウムイオ続き

2020年7月21日

<Green×Shipping>川崎重工、ガス+電池のハイブリッド推進開発、ゼロエミ化へ次世代蓄電システムも製品化

 川崎重工業は、船舶の温室効果ガス(GHG)の大幅削減を実現する、ガス焚きエンジンとバッテリーを組み合わせたハイブリッド推進システムを開発した。さらに、カナダの舶用バッテリー大手コ続き

2020年7月17日

<Green×Shipping>メタネーション船舶燃料研究始動、海運・造船・鉄鋼など9社、CO2輸送船も

 メタネーション(合成メタン)船舶燃料の実現に向けた「CCR研究会船舶カーボンリサイクルワーキンググループ(WG)」が活動を開始した。商船三井が幹事、日本海事協会(NK)が事務局を続き

2020年7月8日

<Green×Shipping>クラブネス、CO2排出削減連動融資を採用、新造船2隻のファイナンスで

 ノルウェーのトルヴァルド・クラブネス傘下のドライ・リキッド兼用船運航船社クラブネス・コンビネーション・キャリアーズ(KCC)は6日、融資条件がCO2排出削減目標の達成度に連動する続き

2020年7月3日

<Green×shipping>次世代電池開発のスリーダム、電力貯蔵システムを市場投入、内航電動化へ

 日本発の次世代電池ベンチャーのスリーダムはこのほど、関連会社を通じて船舶の電動化などに利用できる新型のエネルギー貯蔵システム(ESS)を開発した。船舶のほかにもさまざまな分野の電続き

2020年7月2日

<Green×Shipping>バルチラ、世界初のアンモニア焚き4スト機関フル試験、脱炭素化へ前進

 バルチラは6月30日、世界初の長期的かつ本格的な舶用4ストロークエンジン向けアンモニア燃料の試験を開始すると発表した。ノルウェー船社クヌッツェンとスペインのエネルギー大手レプソル続き

2020年7月1日

<Green×Shipping>内航バージ向けにコンテナ型バッテリー、ZES社発足、バルチラなど出資

 ロッテルダムでこのほど、内航バージ向けにコンテナ型バッテリーをリースする新会社ZES(Zero Emission Services)が発足した。ロッテルダム港湾局やING銀行、バ続き

2020年6月29日

<GREEN×Shipping>三菱造船と三菱重工マリンマシナリ、マースク脱炭素研究所に協力

 海事産業の脱炭素化に向けてデンマークで発足する研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所(The Marsk Mc-Kinney Moller Center for Zero続き

2020年6月26日

<GREEN×Shipping>マースク・郵船・三菱重工など参画、海運脱炭素化研究センター発足へ

 海事産業の代替燃料変換による脱炭素化を促進する100人規模の研究センター「The Maersk Mc-Kinney Moller Center for Zero Carbon S続き

2020年6月26日

<GREEN×Shipping>郵船参画のAHEAD、水素サプライチェーン循環に成功、川崎の脱水素設備を報道陣に公開

 日本郵船などが参画する次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合(AHEAD)は25日、 川崎市臨海部の東亜石油京浜製油所内でこのほど稼働した脱水素プラントを報道陣に公開した。日本続き

2020年6月24日

<GREEN×Shipping>ステナバルク、バイオ燃料による輸送提供、MR型で海上試験成功

 デンマーク船社ステナバルクは22日、バイオ燃料による低炭素型の輸送手段を提供すると発表した。4月に同社のMR型タンカー“Stena Immortal”でバイオ燃料を100%利用し続き

2020年6月22日

<GreenxShipping>川崎汽船、CO2排出効率30年に50%改善、新「環境ビジョン」、“LNGプラス”で

 川崎汽船は環境に関わる長期指針「“K”LINE環境ビジョン2050~青い海を明日へつなぐ~」を全面的に改訂し、19日に発表した。2030年中期マイルストー続き