検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:186件(41~60件表示)

2021年5月19日

<Green×Shipping>商船三井、アンモニア輸送事業に再参入、MGCを中古買船、トラモに貸船

 商船三井がアンモニア輸送事業に再参入する。18日発表した。3万5000立方㍍型のアンモニア/LPG輸送船(MGC)を中古買船し、同船を対象に大手アンモニアトレーダーのトラモ(Tr続き

2021年5月18日

<GREEN×Shipping>商船三井・伊藤忠・トタルら、アンモニア燃料供給網を共同開発、シンガポールで

 商船三井、伊藤忠商事はシンガポールでの舶用アンモニア燃料サプライチェーンの共同開発を進める。17日に発表した。トタル・グループなども参画する。商船三井はLNG燃料供給船の建造・保続き

2021年5月18日

<Green×Shipping>NSU海運/名村造船、船内格納できる新型帆を共同開発、搭載に向け検証

 NSユナイテッド海運と名村造船所は、18万3000重量トン型バルカーを対象に帆を利用した燃費低減技術を共同研究し、新方式の帆走システムを開発した。17日、発表した。荷役時に帆を船続き

2021年5月17日

<Green×Shipping>ヴァーレ、鉱石船にローター式風力推進装置、燃費最大8%改善

 ブラジル資源大手ヴァーレは14日、新造の大型鉱石船(VLOC)にローター式風力推進装置5基を搭載し近日中に運航を開始すると発表した。同装置のVLOCへの搭載は世界初という。最大8続き

2021年5月14日

<Green×Shipping>《連載》水素元年⑤商船三井、「水素生産船」で新たなビジネスモデル

 商船三井が昨年6月に発表した環境ビジョン2.0では、2030年までの持続可能なネットGHGゼロエミッション外航船創出を掲げる。今年4月には、2021年度上半期中に環境ビジョンを2続き

2021年5月13日

<Green×Shipping>商船三井や川崎重工、液化水素供給インフラを共同検討、ケッペルのデータセンター向け

 商船三井、川崎重工業らはシンガポールのケッペル・グループのデータセンター向けに、液化水素供給インフラ開発の共同検討に着手する。参画企業が12日発表した。海上輸送を含む液化水素サプ続き

2021年5月6日

<Green×Shipping>《連載》水素元年③日本郵船、国際供給網と地産地消の両面で攻める

 日本郵船は将来の水素関連事業について、グローバルサプライチェーンへの展開と、水素の地産地消の両面からのアプローチを視野に入れる。水素をつくり、運び、使うという、すべてのステージで続き

2021年4月30日

<Green×Shipping>三菱造船ら、アンモニア燃料の指針開発へ、マースクゼロカーボン研究所で

 三菱重工業は、グループの三菱造船と三菱重工マリンマシナリが中心となって、海運脱炭素化研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所(The Marsk Mc-Kinney Mol続き

2021年4月28日

<Green×Shipping>舶用水素エンジン、25年実用化へ、川重・J-ENG・ヤンマーが共同開発

 世界に先駆けた水素燃料エンジンの実用化に向け、オールジャパンによるコンソーシアムが始動した。川崎重工業とヤンマーパワーテクノロジー、ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)続き

2021年4月23日

<Green×Shipping>バルチラ、メタン排出大幅減の中速機関開発へ、コンソーシアムに参画

 バルチラは20日、フィンランドの共同研究開発コンソーシアムに参加し、海上輸送などの効率化・クリーン化を目指す新型推進機関の研究を進めていると発表した。使用燃料に柔軟性を持つ中速エ続き

2021年4月23日

<Green×Shipping>セムマリンやシェル、シンガポールで水素燃料電池実証、RORO船に搭載

 シンガポールの海洋機器大手センブコープマリン(セムマリン)は21日、シェル、小型船運航船社ペンギン・インターナショナルと共同で、水素を船舶燃料として活用するための実証プロジェクト続き

2021年4月22日

<Green×Shipping>CMBと常石グループ2社が水素燃料船で提携、タグボートも開発、水素エンジンを日本展開

 ベルギー船社CMBと、常石グループのツネイシクラフト・アンド・ファシリティーズ(TFC)、神原汽船は21日、水素を燃料とする内燃機関などに関する事業領域で業務提携を交わしたと発表続き

2021年4月22日

<Green×Shipping>アルファ・ラバルら、メタノール燃料電池を開発、補助動力源利用を検討

 アルファ・ラバルは19日、高温プロトン交換膜(HTPEM)技術に基づくメタノール燃料電池システムの開発が進んでいると発表した。同社の研究開発拠点であるテスト&トレーニングセンター続き

2021年4月20日

<Green×Shipping>スフェラ社、GHG排出量を最大23%削減、LNG燃料の研究結果を公表

 LNG船舶燃料の普及を図る国際組織SEA-LNGとSGMF、スフェラ(Sphera)社は15日、低硫黄重油からLNG燃料に転換することで、燃料の生産段階からのチェーン全体でみた「続き

2021年4月19日

<Green×Shipping>NEDO基金事業、水素輸送の効率化に補助、タンク大型化など技術開発促進

 経済産業省は15日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に設置した2兆円のグリーンイノベーション基金を活用して行う予定の、大規模水素サプライチェーン構築プロジェクトの詳続き

2021年4月19日

<Green×Shipping>UECC、LNG焚きバッテリー搭載船進水、自動車船3隻シリーズ1番船

 日本郵船とスウェーデン船主ワレニウス・ラインズが出資する欧州近海自動車船社ユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ(UECC、本社=ノルウェー)は15日、バッテリー搭載LNG続き

2021年4月16日

<Green×Shipping>《連載》水素元年②、ゼロエミ船実現への燃料候補、水素燃料電池船や水素焚き船、今年から就航始まる

 海事産業にとって、水素は将来の新たな海上輸送貨物としてだけではなく、船舶の脱炭素化を実現する次世代燃料としての可能性にも注目が集まる。水素キャリアであるアンモニアとともに、燃料と続き

2021年4月16日

<Green×Shipping>BHP、星港初のバイオ燃料補給試験、オルデンドルフ運航船で

 豪州資源大手BHPビリトンは15日、ドイツのバルカー運航大手オルデンドルフ・キャリアーズとオランダのバイオ燃料供給グッドフュエルズと共同で、バルカーへのバイオ燃料のバンカリングの続き

2021年4月14日

<Green×Shipping>《連載》水素元年①、巨大な海上輸送需要への期待、水素普及のカギは輸送コストに

 脱炭素エネルギーの切り札として注目を集める水素。海事産業にとっては、水素という新しい貨物の海上輸送需要が登場するとともに、ゼロエミッションを達成する新燃料として可能性も秘める。本続き

2021年4月12日

<Green×Shipping>経産省、次世代燃料船の技術開発を支援、2兆円基金の配分方針を決定

 経済産業省は9日、カーボンニュートラルに向けた2兆円のグリーンイノベーション基金の分野別資金配分方針を明らかにした。基金を活用して行う事業として、水素・アンモニア燃料船といった次続き