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該当記事:186件(61~80件表示)

2021年4月12日

<Green×Shipping>CMA-CGM、バイオメタン燃料で低炭素輸送提供

 CMA-CGMは9日、バイオメタン燃料を利用した業界初の低炭素輸送サービスの提供を開始すると発表した。バイオメタンは有機性廃棄物や農業廃棄物を原料に生産されるもので、船舶における続き

2021年4月12日

<Green×Shipping>三菱商事子会社DBC、「シーカーゴチャーター」に参画、日系企業で初

 三菱商事グループのドライバルク輸送会社ダイヤモンド・バルク・キャリアーズ(DBC、シンガポール)はこのほど、世界的な大手荷主・用船者による海上輸送からの温暖化ガス(GHG)排出報続き

2021年4月12日

<Green×Shipping>新代替燃料の試験・検証を促進へ、業界組織、プロジェクトを始動

 船舶の脱炭素化やデジタル化を目指す業界イニシアチブ「シッピング・ラボ」は6日、新たな代替燃料の試験・検証を進めるためのプラットフォーム構築プロジェクトを立ち上げたと発表した。燃料続き

2021年4月12日

<Green×Shipping>日本/UAE、水素協力で覚書締結、水素の海上輸送などで連携

 日本とアラブ首長国連邦(UAE)は8日、水素協力に関する覚書(MOC)を締結した。水素政策に関する情報交換を行うとともに、UAEから日本への水素の海上輸送を含む水素サプライチェー続き

2021年4月12日

<Green×Shipping>ストルトニールセンのケミカル船、バイオ燃料で欧米間を試験航行

 ノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンは6日、同社が運航するケミカル船でバイオ燃料の使用を試験的に行うと発表した。オランダ・ロッテルダムから米国・ヒューストンに向けて航行す続き

2021年4月9日

<Green×Shipping>韓国造船業、2050年脱炭素宣言、ゼロエミ船開発加速、政府支援も要請

 韓国の現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業など主要造船6社が8日、「2050年造船業カーボンニュートラル共同宣言」を発表した。造船所自身が事業活動における二酸化炭素(CO2)続き

2021年4月9日

<Green×Shipping>MAN、アンモニア焚き中速機関開発へ、業界や研究機関とコンソーシアム結成

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は7日、アンモニア焚き中速エンジンの開発を目指す「AmmoniaMot」プロジェクトを開始したと発表した。業界や研究機関のパートナーらとコ続き

2021年4月7日

<Green×Shipping>豪GEV、圧縮水素船用タンクで基本承認、水素輸送船の開発に前進

 圧縮水素や圧縮天然ガスの事業化を目指している豪州グローバル・エナジー・ベンチャーズ(GEV)はこのほど、独自開発した圧縮水素運搬船用の貨物格納システムで米国船級(ABS)から基本続き

2021年3月26日

<Green×Shipping>日本シップヤード、アンモニア燃料VLCC開発、DNVから承認

 今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の共同営業設計会社、日本シップヤード(NSY)は25日、アンモニアを主燃料として使用するアンモニア焚きVLCCをノルウェー船級協会(続き

2021年3月24日

<Green×Shipping>韓国も液化CO2輸送船開発へ、現代尾浦造船がABSと協力

 韓国でも液化CO2輸送船の開発プロジェクトが進んでいる。現代尾浦造船は22日、米国船級協会(ABS)、マーシャル諸島と液化CO2輸送船の共同開発で業務協約(MOU)を締結したと発続き

2021年3月23日

<Green×Shipping>住友重機械マリン、メタノール焚き中型タンカー開発、燃料転換への対応加速

 住友重機械の造船事業会社、住友重機械マリンエンジニアリングは22日、メタノール燃料と重油の両方を燃料として利用できるメタノール二元燃料主機を搭載したタンカーの設計基本承認(AiP続き

2021年3月23日

<Green×Shipping>新来島サノヤス造船、液化CO2輸送船・圧入船開発、NKから基本承認

 新来島サノヤス造船は22日、液化CO2輸送船(圧入船レディ)の概念設計承認(AiP)を日本海事協会(NK)から取得した。両社が発表した。火力発電所で分離回収された液化CO2を海上続き

2021年3月22日

<Green×Shipping>商船三井、液化CO2輸送事業に参画、ノルウェー企業に25%出資

 商船三井は19日、液化CO2海上輸送事業に参画すると発表した。液化CO2輸送船5隻を船舶管理するノルウェーのラルビック・シッピングに25%出資する。排出されたCO2を回収、貯留、続き

2021年3月22日

<Green×Shipping>郵船グループのNYKバルクシップアジア、ネステと再生可能燃料のCOA、MRで輸送

 日本郵船は19日、シンガポールに本拠を置く子会社のNYKバルクシップアジアがフィンランドのエネルギー企業ネステ(Neste Oyj)の子会社とリニューアブル燃料の数量輸送契約(C続き

2021年3月19日

<Green×Shipping>風力推進船ベンチャーのネオライン、ミシュランのタイヤ輸送受託、23年以降

 フランスのベンチャー企業で風力推進船の運航を目指すネオライン(NEOLINE)は、2023年をめどに北米/北欧州間でタイヤメーカー大手ミシュランの海上コンテナ輸送を行う。投入予定続き

2021年3月18日

<Green×Shipping>アルドモア・シッピング、海事産業向け水素供給に参入

 アイルランド船社アルドモア・シッピングはこのほど、海事産業向けの水素供給に参入することを発表した。燃料電池に用いられる水素の製造技術を持つ米国のエレメント1社、米国のファイナンス続き

2021年3月17日

<Green×Shipping>商船三井テクノや日本シップヤードらが水素供給検討、洋上で水素製造、内航船に供給

 商船三井テクノトレードと大陽日酸、神鋼環境ソリューション、日本シップヤードの4社は、洋上風力発電などを用いて洋上で水素を製造し、船舶に燃料として供給するインフラの構築を共同検討す続き

2021年3月15日

<Green×Shipping>伊藤忠・宇部興産・上野、国内アンモニア燃料供給を共同開発、供給船開発も

 伊藤忠商事、伊藤忠エネクス、宇部興産、上野トランステックの4社は日本国内の船舶用アンモニア燃料供給と供給拠点の整備について共同開発することに合意した。12日発表した。国内の舶用ア続き

2021年3月12日

<Green×Shipping>エクスマール、アンモニア燃料の中型ガス船を開発、基本承認取得

 ベルギー船社エクスマールは10日、アンモニア燃料の4万立方㍍の中型ガス運搬船について、ロイド船級協会(LR)から基本承認(AIP)を取得したと発表した。中国の江南造船が船舶の設計続き

2021年3月11日

<Green×Shipping>マースクや住商など6社連携、星港でアンモニア燃料供給を検討、STS方式で

 マースクとフリート・マネージメント、ケッペル・オフショア&マリン、マースクゼロカーボンシッピング研究所、住友商事、ヤラ・インターナショナルの6社は10日、シンガポール港における船続き