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2021年4月12日
CMA-CGMは9日、バイオメタン燃料を利用した業界初の低炭素輸送サービスの提供を開始すると発表した。バイオメタンは有機性廃棄物や農業廃棄物を原料に生産されるもので、船舶における…続き
三菱商事グループのドライバルク輸送会社ダイヤモンド・バルク・キャリアーズ(DBC、シンガポール)はこのほど、世界的な大手荷主・用船者による海上輸送からの温暖化ガス(GHG)排出報…続き
船舶の脱炭素化やデジタル化を目指す業界イニシアチブ「シッピング・ラボ」は6日、新たな代替燃料の試験・検証を進めるためのプラットフォーム構築プロジェクトを立ち上げたと発表した。燃料…続き
日本とアラブ首長国連邦(UAE)は8日、水素協力に関する覚書(MOC)を締結した。水素政策に関する情報交換を行うとともに、UAEから日本への水素の海上輸送を含む水素サプライチェー…続き
ノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンは6日、同社が運航するケミカル船でバイオ燃料の使用を試験的に行うと発表した。オランダ・ロッテルダムから米国・ヒューストンに向けて航行す…続き
2021年4月9日
韓国の現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業など主要造船6社が8日、「2050年造船業カーボンニュートラル共同宣言」を発表した。造船所自身が事業活動における二酸化炭素(CO2)…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は7日、アンモニア焚き中速エンジンの開発を目指す「AmmoniaMot」プロジェクトを開始したと発表した。業界や研究機関のパートナーらとコ…続き
2021年4月7日
圧縮水素や圧縮天然ガスの事業化を目指している豪州グローバル・エナジー・ベンチャーズ(GEV)はこのほど、独自開発した圧縮水素運搬船用の貨物格納システムで米国船級(ABS)から基本…続き
2021年3月26日
今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の共同営業設計会社、日本シップヤード(NSY)は25日、アンモニアを主燃料として使用するアンモニア焚きVLCCをノルウェー船級協会(…続き
2021年3月24日
韓国でも液化CO2輸送船の開発プロジェクトが進んでいる。現代尾浦造船は22日、米国船級協会(ABS)、マーシャル諸島と液化CO2輸送船の共同開発で業務協約(MOU)を締結したと発…続き
2021年3月23日
住友重機械の造船事業会社、住友重機械マリンエンジニアリングは22日、メタノール燃料と重油の両方を燃料として利用できるメタノール二元燃料主機を搭載したタンカーの設計基本承認(AiP…続き
新来島サノヤス造船は22日、液化CO2輸送船(圧入船レディ)の概念設計承認(AiP)を日本海事協会(NK)から取得した。両社が発表した。火力発電所で分離回収された液化CO2を海上…続き
2021年3月22日
商船三井は19日、液化CO2海上輸送事業に参画すると発表した。液化CO2輸送船5隻を船舶管理するノルウェーのラルビック・シッピングに25%出資する。排出されたCO2を回収、貯留、…続き
日本郵船は19日、シンガポールに本拠を置く子会社のNYKバルクシップアジアがフィンランドのエネルギー企業ネステ(Neste Oyj)の子会社とリニューアブル燃料の数量輸送契約(C…続き
2021年3月19日
フランスのベンチャー企業で風力推進船の運航を目指すネオライン(NEOLINE)は、2023年をめどに北米/北欧州間でタイヤメーカー大手ミシュランの海上コンテナ輸送を行う。投入予定…続き
2021年3月18日
アイルランド船社アルドモア・シッピングはこのほど、海事産業向けの水素供給に参入することを発表した。燃料電池に用いられる水素の製造技術を持つ米国のエレメント1社、米国のファイナンス…続き
2021年3月17日
商船三井テクノトレードと大陽日酸、神鋼環境ソリューション、日本シップヤードの4社は、洋上風力発電などを用いて洋上で水素を製造し、船舶に燃料として供給するインフラの構築を共同検討す…続き
2021年3月15日
伊藤忠商事、伊藤忠エネクス、宇部興産、上野トランステックの4社は日本国内の船舶用アンモニア燃料供給と供給拠点の整備について共同開発することに合意した。12日発表した。国内の舶用ア…続き
2021年3月12日
ベルギー船社エクスマールは10日、アンモニア燃料の4万立方㍍の中型ガス運搬船について、ロイド船級協会(LR)から基本承認(AIP)を取得したと発表した。中国の江南造船が船舶の設計…続き
2021年3月11日
マースクとフリート・マネージメント、ケッペル・オフショア&マリン、マースクゼロカーボンシッピング研究所、住友商事、ヤラ・インターナショナルの6社は10日、シンガポール港における船…続き
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