検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:182,011件(1~20件表示)

2024年4月30日

商船三井、ポーランド初のFSRU長期契約、27年にHD現代重工で竣工

 商船三井はポーランド国営ガスパイプライン会社であるガス・システム社(GAZ-SYSTEM S.A.)と新造FSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)1隻を対象とした長期用船契約を続き

2024年4月30日

新造船市場、中国中堅ヤードが線表確定加速、27年船台完売も、再参入なども注目

 新造船市場では、中国民営の中堅造船所の中型バルカー受注が昨年に続いて相次いでおり、線表確定が進んでいる。新大洋造船をはじめ受注ラッシュの様相で、27年納期の船台も完売状態となって続き

2024年4月30日

国交省海事局、海技人材確保向け議論開始、初の検討会開く

 国土交通省海事局は26日、船員などの海技人材を確保するための議論を行う「海技人材の確保のあり方に関する検討会」の初会合を開いた。内航・外航船員のほか、船員養成を担う教官など船員と続き

2024年4月30日

川崎汽船、人事異動

(5月20日) ▼出向:“K”LINE (KOREA) LTD.(造船技術グループ)阿部昭敬 (6月19日) ▼物流・港湾・関連事業グループ長兼物流・港湾・関連事業グループ物続き

2024年4月30日

【ログブック】今村圭吾・川崎重工業常務執行役員

自動化や省力化が造船所のテーマだが、「工場が古過ぎると、自動化しようとしても限界がある、という課題があります」と川崎重工業の今村圭吾常務執行役員。「社内のロボット事業部門と話をしま続き

2024年4月30日

【ログブック】黒沢敦彦・日本郵船執行役員

担当する燃料炭ソリューショングループの名称について「燃料炭の使われ方が変わる中、われわれの輸送サービスもハード・ソフト両面で変わらなければなりません。そうした思いを皆で共有するため続き

2024年4月30日

ノルデンの1〜3月期業績、純利益は59%減の6200万ドル

 デンマークの不定期船大手ノルデンが発表した2024年1〜3月期業績は、純利益が前年同期比59%減の6200万ドルだった。好調なタンカー事業に加え、船舶の売却益5480万ドルが収益続き

2024年4月30日

福岡造船、福岡工場刷新後1番船竣工、19型ケミカル船

 福岡造船は先月27日、福岡工場で建造していた1万9900重量トン型ケミカル船(1337番船=写真)を引き渡した。福岡工場の設備改修工事後に建造した1番船となる。  福岡造船は2続き

2024年4月30日

国交省港湾局、青森港と酒田港を基地港湾に指定、洋上風力導入に向け

 国土交通省港湾局は26日、洋上風力発電の基地港湾に青森港と酒田港を指定したと発表した。これにより基地港湾は計7港になる。  洋上風力発電の導入を巡っては、再エネ海域利用法に基づ続き

2024年4月30日

飯野海運、人事異動

(6月7日) ▼IMS Philippines Maritime Corp.出向<人事部付>(イイノマリンサービス出向<人事部付>)渡辺聖一郎 ▼陸上籍へ移籍し、イイノマリンサ続き

2024年4月30日

国内主要港、23年のコンテナ船寄港は12%増、中長期的には航路維持が課題

 国内主要港への外航フルコンテナ船の寄港回数が回復している。本紙の集計によると、2023年通年(1〜12月)の国内主要8港(東京港、横浜港、清水港、名古屋港、大阪港、神戸港、北九州続き

2024年4月30日

北日本造船、新社長に根城常務が昇格、前社長の磯谷氏は退任

 北日本造船(青森県八戸市)は、3月15日付で新社長に根城信吾取締役常務執行役員が昇格し、4月15日の臨時株主総会と取締役会で役員体制を刷新し、新役員が就任した。前社長の磯谷実氏は続き

2024年4月30日

パシフィックベイスン、日本の貨物取扱量が400万トン超、都内でパーティー

 香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは25日、日本の海事関係者を招いて都内でパーティーを開催した。船主、造船所、商社、金融機関、荷主などが出席し、パシフィックベイス続き

2024年4月30日

春の褒章、當舎・飯野海運元社長ら受章

 2024年春の褒章受章者が決定し、29日付で発令された。国土交通関係は58人・2団体(藍綬4人、黄綬54人、緑綬2団体)。  海事関係の主な受章者は次のとおり(敬称略)。 【続き

2024年4月30日

【ログブック】小林洋・商船三井内航社長

海事プレス主催の内航NEXTセミナーにご登壇頂いた商船三井内航の小林洋社長。「内航船の船員不足の深刻な状況下、将来よりも足元から対応しなければならないことがあります」と訴えた。その続き

2024年4月30日

第一中央汽船、グループ会社役員体制

■第一中央内航 (6月18日) ▼代表取締役社長 片渕滋三 ▼代表取締役専務取締役 竹内万文=昇格 ▼常務取締役 田原勝仁 ▼取締役 原田 康 ▼同<非常勤> 吉野達夫続き

2024年4月30日

OOCL、アジア/メキシコ航路を開設

 OOCLは25日、アジア/メキシコ航路「TLP5」を開始すると発表した。アジア/メキシコ間の需要の増加に対応する。  寄港地・ローテーションは、釜山/大連/寧波/上海/青島/エ続き

2024年4月30日

日本郵船・郵船商事など、自動車船固縛ベルトをリサイクル、RPF燃料に

 日本郵船、郵船商事、アズビル山武フレンドリー、加山興業の4社は26日、自動車船で使用した車両固縛用ベルトのリサイクルを今月から開始したと発表した。日本郵船が運航する自動車船で使用続き

2024年4月30日

ウィーテック、三井物産仲介で軸発電システム受注、常石造船ら建造のマースク向けコンテナ船

 軸発電システムを中心とした船舶向けのエネルギー効率化ソリューションを手掛けるウィーテック・ソリューションズ(WE Tech Solutions、本社=フィンランド・ヴァーサ)は2続き

2024年4月30日

マースク、インド/欧州航路を改編、リードタイム短縮

 マースクは今月からインド/欧州航路「ME2」を改編した。2隻を追加投入し、北欧州のカバレッジを拡大する。インド北部のライフスタイルや小売りを中心とした輸出のニーズに対応する。ムン続き