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該当記事:182,242件(41~60件表示)

2024年5月10日

新会社SIM-SHIPの浦山社長/曽我部専務、次世代内航船の量産化目指す無料

 内航ミライ研究会(内研)の活動から誕生した「株式会社SIM-SHIP」。同社の浦山秀大社長(雄和海運代表取締役)は次世代コンセプトシップ「SIM-SHIP」の量産化について、「個続き

2024年5月10日

相浦機械、荷役と保守の負荷軽減へ技術開発、「サービス差別化に注力」と久保社長

 相浦機械は、業界全体の課題である人手不足に対応すべく、荷役作業者の負荷低減を実現するチップクレーンの自動運転装置の開発や、同社製機械のメンテナンス作業の負荷低減に向けた検討などを続き

2024年5月10日

米国小売りコンテナ輸入、荷動き堅調で再び上方修正、消費が活発

 全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における主力コンテナ貨物の1つである小売り関連の輸入コンテナ取り扱い実績と最新予想を公表した。今年3月の米国主要続き

2024年5月10日

邦船不定期専用船部門、自動車船・エネルギー好調継続、ドライも改善基調

 主要邦船社の不定期専用船部門の2024年度業績予想は、前期に続き自動車船とエネルギー(タンカー、ガス船など)の好調が見込まれている。前期は減益だったドライバルクも市況上昇によって続き

2024年5月10日

尾道造船、LNG燃料40型バルカー開発、NKから基本承認

 尾道造船はこのほど、LNG二元燃料の4万重量トン型バルカーを開発し、日本海事協会(NK)から設計基本承認(AiP)を取得した。ヒット船型の40型バルカーをベースに、LNG燃料に対続き

2024年5月10日

【ログブック】ヴィンセント・クラーク/マースクCEO

「長期にわたる紅海の混乱と強いコンテナ輸送需要を背景に、通期利益予想の下限を引き上げました。第1四半期(1〜3月)に素晴らしい仕事をしてくれたマースクのチーム全員に感謝します」と決続き

2024年5月10日

四国ドック、45年ぶりフェリー進水、四国フェリー向け“第三しようどしま丸”

 四国ドック(香川県高松市)は7日、四国フェリー(香川県高松市)向けに建造していた1360総トン型フェリー“第三しようどしま丸”の命名・進水式を開催した。2024年10月に高松/小続き

2024年5月10日

日本郵船・MTIら、3Dモデル活用し新造船共同設計、LPG船でトライアル

 日本郵船とMTIは9日、スマートデザイン社と共同で、船舶建造の初期設計段階に3D(三次元)モデルを活用し、海運会社が設計作業に参加するトライアルを開始したと発表した。造船所の設計続き

2024年5月10日

ドライバルク市況月間レポート(2024年4月)、ケープ月間平均は2万ドルに下落

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2024年4月の平均値は、ケープサイズが前月比1万1211ドル安い2万34ドルと大幅に下落した。3月26日に発生した米国東岸ボルチモア港続き

2024年5月10日

コンテナ船、メキシコ航路の開設相次ぐ、需要増対応と混雑回避目指す

 主要コンテナ船社がメキシコ発着のコンテナ航路を拡充している。コスコとOOCLが今月からアジア/メキシコ航路「WSA5/TLP5」を開始したほか、CMA-CGMもアジアとメキシコの続き

2024年5月10日

中古船市況月間レポート(2024年4月)、ケープ/パナマ月間平均8カ月続伸

 英国市場の中古船価気配値(船齢5年)の2024年4月の月間平均は、バルカーのケープサイズ/パナマックスが8カ月続伸した。スープラマックスは2カ月続落、ハンディサイズは7カ月続伸し続き

2024年5月10日

川崎重工、エネ・船舶は事業益8倍の319億円、中国合弁好調、今期も300億円予想

 川崎重工業は9日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2024年3月期の連結事業利益が前の期の8.2倍となる319億円と、大幅な増益となった。中国合弁造船所続き

2024年5月10日

寧波遠洋運輸、1Q純利益は7%増、増収増益

 中国船社の寧波遠洋運輸の2024年第1四半期(1~3月)における未監査段階の連結決算は、純利益が前年同期比7.1%増の1億6635万元(約2300万ドル)だった。営業利益は5.2続き

2024年5月10日

商船三井テクノら、実証・実装へ検討フェーズに移行、函館の再エネ・水素プロジェクトで

 商船三井テクノトレードは9日、同社が発起人となり、函館市・北洋銀行がサポートする、函館での再生可能エネルギー洋上発電・水素ビジネスモデル「Nord SeaEra(ノルド・シエラ)続き

2024年5月10日

日本海事センター、2大運河の通航制限影響を解説、セミナーを開催

 日本海事センターは9日、都内で第9回JMC海事振興セミナーをオンライン併用で開催した。「国際海運におけるチョークポイントの動向と海上コンテナ輸送への影響」をテーマに、主にスエズ運続き

2024年5月10日

川重、水素燃料エンジン開発進む、今年度から多気筒を開発

 船舶用の水素燃料エンジンの開発が着実に進んでいる。川崎重工業は単気筒での研究開発を終えて、今年度から多気筒での開発に取り組んでいる。同社エネルギーソリューション&マリンカンパニー続き

2024年5月10日

飯野海運、前期経常益は過去最高を更新、投資家向け決算説明会を開催

 飯野海運は8日、投資家向けの決算説明会をオンラインで開催した。2024年3月期は売上高、営業利益、当期純利益で減収減益となったが、前の期の最高益に続く水準となり、経常利益では過去続き

2024年5月10日

アーガス・メディア、都内でクリーンアンモニア会議開催、有識者らが議論

 アーガス・メディアは7日から9日にかけて「アーガス・クリーン・アンモニア・アジア会議」を都内で開催した。日本での開催は今回がはじめて。海運や金融、発電など各業界の有識者が講演やパ続き

2024年5月10日

大阪港湾局、集貨事業で一部変更

 大阪港湾局はこのほど、今年度実施している「大阪みなと貨物集貨事業補助金」について一部を変更した。  補助額は変更ないが、「補助対象貨物量は申請年度の4月1日から翌年1月末日まで続き

2024年5月10日

三井E&Sグループの23年度実績、主機生産量は155基・316万馬力

 三井E&Sの2023年度の大型舶用エンジンの生産量は、三井E&S DUの生産を含むグループ合計で155基、316万馬力だった。三井E&Sグループは23年度から、大型舶用エンジンの続き