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該当記事:186件(121~140件表示)

2020年10月7日

<Green×Shipping>MSC、次世代燃料で水素を有望視、海運脱炭素化で講演

 MSCは5日、スイスのジュネーブで開催されたMTEC(Maritime Transport Efficiency Conference)において、将来におけるコンテナ船産業の次世続き

2020年10月1日

<Green×Shipping>シェル、ゼロエミ燃料としての水素に注目、海運脱炭素化へ報告書

 シェルは海運の脱炭素化に関する報告書を発表した。水素、アンモニア、バイオ燃料などさまざまな船舶燃料について分析し、「液体水素は他の潜在的なゼロエミッション燃料に対して強みがある」続き

2020年9月30日

<Green×Shipping>SEA-LNG、ピーター・ケラー会長、「唯一の現実的な選択肢はLNG」

 LNG船舶燃料の普及に取り組む国際組織SEA-LNGは、「LNG - THE ONLY VIABLE FUEL」と題するレポートを発表した。海運業界で温室効果ガス(GHG)削減に続き

2020年9月30日

<Green×Shipping>UECC、自動車船でオスロ向け路面電車輸送、LNG焚きで環境アピール

 日本郵船とスウェーデン船主ワレニウス・ラインズが出資する欧州近海自動車船社のユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ(UECC、本社=ノルウェー)は28日、オスロに新設される続き

2020年9月30日

<Green×Shipping>エネ研・サウジアラムコら、ブルーアンモニアを日本にタンカー輸送、実証試験実施

 日本エネルギー経済研究所とサウジアラムコは27日、ブルーアンモニアの供給ネットワーク構築に向けた実証試験を開始したことを明らかにした。経済産業省の支援を受けて、世界で初めてブルー続き

2020年9月29日

<Green×Shipping>フィンカンチェリ、水素燃料電池の実証船建造開始、客船などに適用図る

 イタリアのフィンカンチェリは23日、水素燃料電池を動力源とする実証船の建造を開始したと発表した。21年に竣工予定。小型船で燃料電池技術を確立し、クルーズ船やメガヨット、フェリー、続き

2020年9月25日

<Green×Shipping>日本郵船、横浜港完成車ターミナルで再エネ利用、「グリーンターミナル」推進

 日本郵船は24日、同社が横浜港で運営する完成車ターミナル「大黒C-3ターミナル」で、100%再生可能エネルギー由来の電力の利用を10月1日から開始すると発表した。横浜市の脱炭素社続き

2020年9月24日

<Green×Shipping>住友商事、北米西岸でLNGバンカリング展開、クライオピークLNGソリューションズと提携

 住友商事は北米西岸地域でLNGバンカリング事業を展開する。米国やカナダでLNG供給を行うクライオピークLNGソリューションズと、北米の北西部港湾でのLNGバンカリング事業に関して続き

2020年9月23日

<Green×Shipping>CMB、世界初の水素混焼中速機関が完成、水素燃料船の実現へ前進

 ベルギー海運大手CMBグループと、ディーゼルエンジン製造会社アングロ・ベルギー(ABC)の合弁会社BeHydroは17日、水素を燃料とする水素軽油混焼中速エンジンが完成したと発表続き

2020年9月23日

<Green×Shipping>アンモニア船実現への課題提示、三菱造船/三井E&Sが船技協セミナーで報告

 温室効果ガス(GHG)排出削減のための次世代燃料として有望視されているアンモニアについて、三菱造船と三井E&Sマシナリーが17日に開かれた日本船舶技術研究協会(船技協)の船舶基準続き

2020年9月17日

<Green×Shipping>ステナバルク、EMのバイオ燃料で航海試験

 スウェーデン船社ステナバルクは14日、エクソンモービル(EM)のバイオ燃料油を用いた航海トライアルに成功したと発表した。船上におけるバイオ燃料の貯蔵、取り扱い、主機や補機での使用続き

2020年9月16日

<Green×Shipping>IEA報告書、短・中期ではバイオ燃料有望、海運のゼロエミッション化予測

 国際エネルギー機関(IEA)はこのほど発表した報告書「Energy Technology Perspectives 2020」の中で、2070年までに船舶燃料の80%以上をバイオ続き

2020年9月15日

<Green×Shipping>ワレニウス、風力推進自動車船のデザイン発表、24年竣工目指す

 スウェーデン船主ワレニウス・ラインズ傘下ワレニウス・マリンはこのほど、帆を搭載して風力を推進力に利用する自動車船のデザインを発表した。全長約200m、7000台積みを想定し、CO続き

2020年9月15日

<Green×Shipping>八重山観光フェリー、ユーグレナバイオ燃料で試験航行

 八重山観光フェリーとユーグレナは10日、八重山観光フェリーが運航する船舶で、世界初となるユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料「ユーグレナバイオディーゼル燃料」を使用した試験航続き

2020年9月14日

<Green×Shipping>GHG排出量の検証証明を取得、飯野海運、NKが正確性を確認

 飯野海運は11日、同社が算出したグループの温室効果ガス(GHG)排出量に対し、日本海事協会(NK)から検証声明書を取得したと発表した。2018年4月1日から19年3月31日までの続き

2020年9月7日

<Green×Shipping>ウィルヘルムセン/現代グロービス、LNG輸送と水素燃料研究で提携

 ノルウェー船主ウィル・ウィルヘルムと韓国の現代・起亜自動車グループの海運・物流会社の現代グロービスは3日、LNG海上輸送への参入や海運分野の水素燃料関連の対応などの協力に関するM続き

2020年9月4日

<Green×Shipping>郵船・IHI原動機・NK、アンモニア燃料曳船を研究開発、世界初

 日本郵船、IHI原動機、日本海事協会(NK)は3日、世界初のアンモニア燃料タグボートの実用化に向けて、共同研究開発契約を締結したと発表した。3社は2015年に竣工した日本初のLN続き

2020年9月2日

<Green×Shipping>郵船・川重・NKら、水素燃料電池船を開発、24年実証運航、燃料供給体制も構築

 日本郵船、東芝エネルギーシステムズ、川崎重工業、日本海事協会(NK)、ENEOSの5者は1日、水素を用いた高出力燃料電池搭載船の実用化に向けた実証事業を開始すると発表した。内航の続き

2020年9月1日

<Green×Shipping>川汽・三菱造・NK、世界初の船上CO2回収装置試験、東北電向け石炭船で

 川崎汽船、三菱造船、日本海事協会(NK)は8月31日、世界初となる船上でのCO2(二酸化炭素)回収装置の実証試験を共同で行うと発表した。CO2回収装置の小型デモプラントを製造し、続き

2020年8月31日

<Green×Shipping>ロールス・ロイス、脱炭素化へ新組織、船舶向け燃料電池技術など開発

 ロールス・ロイスは24日、推進分野の脱炭素化とエネルギーソリューションに焦点を当てた新たな技術開発部門「パワーラボ」を設立したと発表した。船舶向けの燃料電池技術開発などに取り組む続き