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該当記事:186件(21~40件表示)

2021年6月30日

<Green×Shipping>日本郵船、星港でバイオ燃料を補油、ケープでインド洋試験航行

 日本郵船が運航する18万2757重量トン型ケープサイズ・バルカー“Frontier Jacaranda”(2011年川崎重工業坂出工場建造)がアングロ・ア続き

2021年6月29日

<Green×Shipping>ステナライン、世界初再生メタノール燃料使用、大型フェリーで

 欧州のフェリー運航大手ステナラインは24日、同社が運航するフェリー“Stena Germanica”で、世界初の再生メタノールを燃料とした航海を実施したと続き

2021年6月23日

<Green×Shipping>商船三井テクノ・関門汽船・ヤンマー・本瓦造船ら、北九州で水素・バイオのハイブリッド船

 水素とバイオ燃料を利用したハイブリッド型先進船舶の北九州市での商用運航に向けたプロジェクトが立ち上がる。商船三井テクノトレード、関門汽船、ヤンマーパワーテクノロジー、ヤンマーマリ続き

2021年6月23日

<Green×Shipping>伊藤忠・日本製鉄らNEDO事業、CO2大量輸送技術確立へ研究・実証、商船三井、川汽が参画

 液化CO2(二酸化炭素)の大量輸送技術の確立に向けた研究開発、実証プロジェクトが立ち上がった。CO2を資源として有効利用したり、地下へ貯留したりすることでCO2排出量の削減につな続き

2021年6月18日

<Green×Shipping>川崎汽船、アンモニア燃料具体化へ知見提供、輸送事業に再参入も

 川崎汽船は船舶燃料としてのアンモニアの実用化に向けて、過去10年にわたりアンモニア輸送で培った知見を生かす。このほど業界の枠を超えて舶用アンモニア燃料の共通課題を研究する協議会が続き

2021年6月15日

<Green×Shipping>商船三井、CCS分野展開加速へ、国際シンクタンクに参画

 商船三井はCO2(二酸化炭素)回収・貯留(CCS)に関する国際的シンクタンク「グローバルCCSインスティテュート」に参画した。11日発表した。CCSは低・脱炭素社会を実現する手法続き

2021年6月14日

<Green×Shipping>アンモニア燃料の国際協議会発足、伊藤忠ら、業界の枠超え共通課題検討

 アンモニアの舶用燃料利用を目指して課題を検討する国際的な協議会が業界の枠を超えて発足した。IMO(国際海事機関)の脱炭素目標の達成に向けて、エネルギー・鉱山・電力・化学・ターミナ続き

2021年6月11日

<Green×Shipping>日本郵船、CCSの国際シンクタンク加盟、CO2輸送・圧入など参画目指し

 日本郵船は10日、CO2(二酸化炭素)回収・貯留(CCS)技術の世界的な利用促進を図ることを目的とした国際的なシンクタンク「グローバルCCSインスティテュート」に加盟すると発表し続き

2021年6月11日

<Green×Shipping>トラフィグラとヤラ、アンモニア燃料の事業開発で覚書

 トレーダーのトラフィグラとアンモニア企業ヤラ・インターナショナルが海運業界向けゼロエミッション燃料としてのアンモニアに関する共同事業機会を探る覚書を締結した。7日発表した。両社は続き

2021年6月10日

<Green×Shipping>ホーグLNGとジェンツーエナジー、水素の海上輸送で協力

 ノルウェー船社ホーグLNGは8日、同国の水素関連企業ジェンツーエナジー(Gen2 Energy)に出資するとともに、ジェンツー社が構想するグリーン水素の海上物流チェーン構築に向け続き

2021年6月7日

<Green×Shipping>ダミコら、バイオ燃料の運航トライアル実施、脱炭素化に向け共同プロジェクト

 イタリア船主ダミコ・グループは3日、脱炭素化に向けてトレーダーや船級協会などとともに船上でバイオ燃料「B30」を試験するプロジェクトを立ち上げたと発表した。6月中旬に、同社が保有続き

2021年6月3日

<Green×Shipping>日本郵船・日本シップヤード・NK、ヤラとアンモニア船実用化検討で連携

 日本郵船、日本シップヤード、日本海事協会(NK)の3社は世界最大のアンモニア関連企業であるヤラ・インターナショナルと、アンモニアを主燃料とする液化アンモニアガス運搬専用船(AFA続き

2021年6月3日

<Green×Shipping>日本郵船、東工大発ベンチャーに出資、アンモニアサプライチェーン構築推進

 日本郵船は2日、東京工業大学発のベンチャー企業「つばめBHB」に出資したと発表した。この企業は特殊な触媒技術を使って必要な場所で必要な量のアンモニア生産を可能にするオンサイト型ア続き

2021年5月28日

<Green×Shipping>英投資会社タフトン、既存82型バルカーにローター帆

 英国の船舶投資会社タフトン・インベストメント・マネジメントは、同国の船舶用風力補助推進装置メーカーのアネモイ・マリン・テクノロジー製のローター式帆を、既存の8万2000重量トン型続き

2021年5月25日

<Green×Shipping>グリーン政策、水素とアンモニア機関の開発支援、LNGのメタンスリップ削減技術も

 政府が進めるグリーンイノベーション政策で、船舶分野では世界に先駆けたゼロエミッション船実用化の開発支援が軸となる見通しだ。水素燃料船とアンモニア燃料船の実現に向け、エンジンなどの続き

2021年5月24日

<Green×Shipping>ONE、GHG削減でパートナー連携を重視、環境部門設置で取り組み加速

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、このほど設立した環境戦略部門「Green Strategy Department(GSD)」を通じ、2050年の温室効果ガス(続き

2021年5月20日

<Green×Shipping>NEDO、水素供給網構築PJを公募、2兆円基金活用で8月にも開始

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、2兆円規模のグリーンイノベーション基金を活用して行う予定の「大規模水素サプライチェーンの構築」プロジェクトを実施する事業者続き

2021年5月20日

<Green×Shipping>日本財団が50年ゼロエミへ試算、「内航船の55%が水素燃料化」、支援の重要性も指摘

 日本財団は18日、「ゼロエミッション船シンポジウム」を開催し、2050年の内航海運ゼロエミッション化に向けた調査結果を発表した。50年のゼロエミッション化には、水素燃料電池か水素続き

2021年5月19日

<Green×Shipping>《連載》「水素元年」⑥川崎汽船、初の液化水素輸送で知見積む

 川崎汽船は世界初の液化水素運搬船プロジェクトで、マイナス253度という極低温の液化水素の長距離輸送における運航支援を担う。液化水素と同様に極低温の貨物であるLNGの輸送で培った知続き

2021年5月19日

J-ENG・川重・ヤンマー、水素エンジン開発加速へ合弁会社、試験設備も共有設置

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)と川崎重工業、ヤンマーパワーテクノロジーの3社は、水素を燃料とする船舶エンジンの共同開発を加速させるため、共同出資会社「HyEng株続き