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該当記事:186件(101~120件表示)

2020年12月25日

<Green×Shipping>ノルデン、バイオ燃料運航トライアル実施、来年の導入も視野に

 デンマークの不定期運航大手ノルデンはこのほど、3回目のバイオ燃料での運航トライアルを実施したと発表した。ハンディマックス・バルカー“Nord Biscay&rdquo続き

2020年12月25日

<Green×Shipping>ウィルヘルムセンらの水素燃料RORO船計画、ノルウェー政府系から26億円支援

 ノルウェー船主ウィル・ウィルヘルムセンは17日、同社が主導する世界初の水素燃料RORO船建造プロジェクトが、ノルウェー気候環境省が所管する機関でGHG(温室効果ガス)削減技術開発続き

2020年12月23日

<Green×Shipping>三菱造船、CO2船に技術展開、三菱重工とエクイノールの低炭素技術協業で

 三菱重工業は18日、ノルウェーのエネルギー大手エクイノールと、低炭素化技術の協業で覚書(MOU)を交わしたと発表した。二酸化炭素(CO2)を回収・利用・貯留する「CCUS」と水素続き

2020年12月22日

<Green×Shipping>バルチラ/グリーグ、アンモニア燃料タンカー建造へ、24年までに実用化

 バルチラは18日、ノルウェーの海運グループ・グリーグスターの関連会社グリーグエッジと、2024年までに世界初のアンモニア燃料タンカーを市場投入するプロジェクトを進めていると発表し続き

2020年12月22日

<Green×Shipping>UECC、LNG・バイオ混合燃料を使用、自動車船にシップ・ツー・シップで

 日本郵船とスウェーデン船主ワレニウス・ラインズの合弁会社ユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ(UECC、本社=ノルウェー)は18日、同社のLNG焚き自動車船“続き

2020年12月21日

<Green×Shipping>国交省、港湾脱炭素化で検討会を創設、6地域で水素・アンモニア利活用など研究

 国土交通省は、港湾の脱炭素化に向けて、全国6地域でカーボンニュートラルポート(CNP)検討会を設置する。港湾における温室効果ガス(GHG)削減に向けて、水素やアンモニアなどの次世続き

2020年12月11日

<Green×Shipping>商船三井、風力推進石炭船で東北電力と輸送契約、大島造船で22年竣工

 商船三井と東北電力は10日、硬翼帆式風力推進装置「ウインド チャレンジャー」を搭載する9万9000重量トン型石炭専用船による輸送契約を同日締結したと発表した。大島造船所で建造し、続き

2020年12月9日

<Green×Shipping>梶山経産相「積極的な活動を期待」、水素バリューチェーン協議会と連携で利用拡大へ

 梶山弘志経済産業相は8日の会見で、水素バリューチェーン推進協議会の発足に関して、「歓迎する。水素利用を拡大し、水素の社会実装を加速する担い手として積極的な活動を期待している」と言続き

2020年12月9日

<Green×Shipping>水素VC協議会、水素実用化へ海事企業も複数参加、邦船3社やNKなど会員に

 水素サプライチェーン構築などを目的に7日に発足した新団体「水素バリューチェーン推進協議会」には、邦船大手3社や日本海事協会(NK)をはじめ海事関連企業も複数参加している。船舶分野続き

2020年12月8日

<Green×Shipping>水素バリューチェーン協議会発足、川重や川汽ら87社参加、水素の輸送や船舶活用も視野

 水素分野でのグローバル連携やサプライチェーン形成を推進する新団体「水素バリューチェーン推進協議会」が7日、発足した。川崎重工ら9社が理事会員を務め、川崎汽船など87社が参加。水素続き

2020年12月1日

<Green×Shipping>商船三井ら、風力・水素活用でゼロエミ事業、「ウインドハンタープロジェクト」始動

 商船三井は11月30日、大内海洋コンサルタント、海上・港湾・航空技術研究所・海上技術安全研究所、日本海事協会らとともに、風力と水素を活用したゼロエミッション事業「ウインドハンター続き

2020年11月30日

<Green×Shipping>独フォルクスワーゲン、自動車船2隻にバイオ燃料を採用、欧州航路で

 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は26日、VWグループ社が用船する3500台積み自動車船で、廃食油を原料とするバイオ燃料(BFO)の使用を開始したと発表した。海洋バイオ続き

2020年11月27日

<Green×Shipping>名村造船、水素燃料船建造目指す、岩谷産業らの事業に参加、25年万博で就航想定

 名村造船所が、水素燃料電池船の実用化に向けたプロジェクトに参画する。岩谷産業らと共同で、水素燃料電池船と船舶用水素ステーションの商用化を目指す。2025年の大阪・関西万博の開催中続き

2020年11月24日

<GreenxShipping>ゴーラーとブラック&ビーチ、浮体式アンモニア製造など研究

 ゴーラーLNGはエンジニアリング会社のブラック・アンド・ビーチと浮体式アンモニア製造、炭素回収、グリーンLNG、水素といったエネルギー技術の共同研究を行う。19日発表した。  両続き

2020年10月27日

<Green×Shipping>日本海事産業、脱炭素シフト加速、「50年GHGゼロ宣言」がもたらす転換

 菅義偉首相が26日、日本として温室効果ガス(GHG)の排出を2050年までに実質ゼロにする方針を宣言した。日本が脱炭素シフトを進めることで、海事産業にも大きな影響がもたらされる見続き

2020年10月23日

<Green×Shipping>現代重工、液化水素運搬船開発、2万立方㍍型でKRからAIP

 韓国の現代重工業グループは22日、2万立方㍍級液化水素運搬船を開発し、韓国船級(KR)とリベリアから設計承認(AIP)を取得したことを現地紙に明らかにした。水素運搬船では、川崎重続き

2020年10月23日

<Green×Shipping>MAN、アンモニア焚き2スト機関実用化へ、開発プロジェクトに参画

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は21日、船舶向けのアンモニア焚き機関を開発するデンマーク発のプロジェクト「AEngineプロジェクト」に参画すると発表した。同プロジェク続き

2020年10月19日

<Green×Shipping>EPS、MR型タンカーにバイオ燃料、グッドフューエルズから調達、試験

 シンガポール船社イースタン・パシフィック・シッピング(EPS)はMR型タンカーでバイオ燃料を使用し、そのパフォーマンスの試験・分析を行う。15日に発表した。オランダのグッドフュー続き

2020年10月14日

<Green×Shipping>ユーグレナ社、次世代バイオ燃料を船舶に普及、25年に大規模生産体制構築

 ユーグレナ社は、自社で生産する微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下「ユーグレナ」)と使用済み食用油を原料とした次世代バイオディーゼル燃料について、船舶での利用に向けた普及を続き

2020年10月8日

<Green×Shipping>海運GHG排出測定の国際枠組み、カーギルなど大手用船者17社が参画

 国際非営利組織のグローバル・マリタイム・フォーラム(GMF)は7日、用船者の温室効果ガス(GHG)排出量を測定する新たな国際的枠組み「The Sea Cargo Charter(続き