2018年6月20日
― 経営委員として製鉄原料、製紙原料の各グループを担当される抱負は。 「製鉄原料グループでは組織変更により長期安定的な商売に軸足を置く体制となったこともあり、もともと国内荷主…続き
2018年6月14日
― 日本郵船に入社された経緯は。 「就職活動を始めた当初は、新聞記者か外交官になりたいと考えていました。就活の一環で新聞を一生懸命読んでいると、北米航路が赤字で大変だ、という…続き
2018年6月12日
― 経営委員就任の抱負は。 「自動車船のグループ長を引き続き兼務するとともに、自動車物流、自動車輸送品質各グループを担当することになりました。自動車物流も2015~16年にグ…続き
2018年6月4日
― 海運業界を志したきっかけは。 「就職情報誌の海運会社のページに大きく載っていた船の写真を見て、ガツンと衝撃を受けたのがきっかけです。学生の自分の想像を超えていて、海運会社…続き
2018年5月25日
― 造船工学を学ばれました。船会社に入社し、仕事のイメージとギャップはありませんでしたか。 「雰囲気が自分に合っているのではないかと思って入社したので、違和感はありませんでし…続き
2018年5月24日
■数学少年、学者を目指す 東京・世田谷に生まれ、父親の転勤などで小学校を横浜、中学・高校を愛知県で過ごした。高校までは理科系が得意科目で、特に数学や物理が大好きだった。しか…続き
2018年4月26日
― 多様な業務を担当してきた中で、特に印象に残っているものはありますか。 「入社後すぐに担当した在来定期船は私のキャリアの基礎となっています。在来貨物は積地や揚地、貨物の荷姿…続き
2018年1月31日
■日本での広報活動に注力 「日本の皆さまに釜山港を知ってもらうためにアピールしていくことが第一の使命です」。今年1月に就任した釜山港湾公社(BPA)の南基寛日本代表は、自身…続き
2018年1月18日
― 商船三井入社の動機は。 「海外に関わる仕事、働き続けることができる会社という2つの観点を持って就職活動をしました。当時はどの業界でも女性は数年で退社する慣習があり、ある意…続き
2017年11月29日
― これまでの経歴は。 「マースク入社まで、専ら通信業界に身を置いていました。大学では企業向けの危機管理を学び、93年に沖電気工業に入社。ここで担当したのは主にPBX(構内交…続き
2017年11月15日
― 商船三井に入社された経緯は。 「就職活動のOB訪問で話をうかがった船会社の方々に、海運業は船で世界中の貨物を運ぶ仕事だと教わり、自分が働く姿をイメージでき、面白そうだと直…続き
2017年9月29日
― 日本郵船に入社された経緯は。 「川崎で生まれ育ち、幼い頃に母親によく連れて行ってもらった川崎港で外国からの貨物船を眺めていたので、外航船は身近な存在で海外への憧れもありま…続き
2017年9月28日
― 海運業界、川崎汽船に入社した理由は。 「海外駐在がある業種がいいなと漠然と考えていましたが、海運業界はほとんど知りませんでした。ただ、船というわかりやすいもので商売し、海…続き
2017年9月11日
― 日本郵船に入社された経緯は。 「小学生の頃、静岡県沼津市にホテル兼レストラン船として係留されていた“スカンジナビア号”を見に両親に連れて行ってもら…続き
2017年9月6日
― 日本郵船に入社された経緯は。 「父の友人に船会社に勤めていらっしゃる方がいて、その方が非常に魅力的だったのが海運に興味を持ったきっかけです。就職活動中にお会いした時、目が…続き
2017年8月31日
― 海運を志したきっかけは。 「実家の近くに造船所や漁船の船溜まりがあり、船が身近にある環境で育ち、憧れのようなものがありました。理系を志向し造船工学部のある大学に進学しまし…続き
2017年8月29日
― 日本郵船に入社された経緯は。 「父と祖父が船乗りだったので、海運は幼い頃から身近な存在でした。父は私が生まれた時には陸上勤務で、船に乗る姿は見たことがありません。が、父の…続き
2017年8月24日
― 船乗りを志したきっかけは。 「子供の頃から船乗りを志していたわけではなかったのですが、進学を考える際にたまたま商船大学を知り、おもしろそうだと思ったことがきっかけです。在…続き
2017年8月23日
― これまでの経歴は。 「入社後3年半は、工務部でドックの手続きや部品注文など保船管理のアシスタント業務を担当しました。それから2000年まで9年間は自動車船グループで、前半…続き
2017年8月18日
― 海運業界を志したきっかけは。 「特別な就職先の希望はなかったのですが、海外志向は強かったと思います。国際的な舞台で働きたいとか、海外に住みたい、異文化を経験してみたい、と…続き
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