2020年11月19日
― 多彩な経歴を持っておられます。 「大学時代はヨット部に所属していたので、海に関わる仕事がいいかなと就職活動時に日本郵船の説明会に参加し、海上職の自社養成コースを知りました…続き
2020年11月16日
― 海運業界を志望した理由は。 「実家が愛媛県愛南町という漁村にあり、メザシ加工など海に関わる商売をしていました。伝馬船で曾祖父によく釣りに連れて行ってもらっていましたね。海…続き
2020年11月5日
― ムサシノ機器入りしたきっかけは。 「昔から日本企業の品質管理や製品のイノベーション、ジャストインタイム生産方式、ロジスティクス計画といった優れた点を素晴らしいと思っていま…続き
2020年10月19日
― 海運業界を志望した動機は。 「大学で造船工学を専攻し、卒業生の進路は造船所が多いのですが、私自身のキャラクターがモノづくりには馴染まないと思って事務職を目指しました。大学…続き
2020年9月23日
― 商船三井、海運界に入ったきっかけは。 「世界経済に貢献したい、国際的に通用する経済人になりたいと考えました。就職活動の際にお会いした社員の皆さんの人柄に惹かれたことも大き…続き
2020年9月4日
― 海運業界を志された背景は。 「もともと船や飛行機などの乗り物が好きで、運輸業界志望でした。あとは他国で起きたさまざまなことが自分の業務に直結するような、世界と一緒に動いて…続き
2020年9月1日
― タンカー分野はいつから担当していますか。 「2007年に米国から帰国した時に油槽船グループに来て、それからの4年半はLPGやアンモニアの輸送に携わりました。その後のシンガ…続き
2020年8月19日
― 定期船部門のご経験が長くLNG船部門は2016年から担当されています。LNG船事業の醍醐味や日本郵船のLNG船部門の強みをどのように感じていますか。 「LNGは成長市場で…続き
2020年8月13日
― 1980年の入省から国土交通審議官まで勤められた旧運輸省・国土交通省時代、特に印象に残っていることは。 「実は最初の配属は海上保安庁で、海の仕事からキャリアが始まりました…続き
2020年8月11日
― 海運業界を志したきっかけは。 「学生時代から海外とつながる仕事を志望していました。就職活動時はバブルの時代で、仕事選びの選択肢や間口は広かったのですが、身近な社会人たちに…続き
2020年8月7日
― 海運界、商船三井に入社したきっかけは。 「就活の際、この産業がなくなったら世の中の人が困るような使命感が感じられる仕事がしたいと思っていました。先日、大学の卒論の後書きを…続き
2020年7月31日
― 海運業界を志した背景は。 「何か強い志があったわけではなかったのですが、漠然と“海外と携わる仕事がしたい”という思いがありました。海外への憧れが強…続き
2020年7月22日
― 海陸でさまざまな業務を担当してこられました。 「陸上勤務についてお話しすると、2016年に海事人材グループ長になるまで、川崎汽船本社の名刺を持ったことがありませんでした。…続き
2020年7月16日
― 出身は。 「大阪府豊中市で生まれ育ち、大学卒業まで豊中に住んでいました。大阪大学を卒業して日本郵船に入社しました」 ― 入社の動機は。 「バブル前の80年代で、金…続き
2020年6月30日
― 日本郵船に入社した動機は。 「今の若い皆さんは信じられないと思いますが、私が入社した1986年は男女雇用機会均等法施行が施行されたまさにその年で、就職活動をしていた時は企…続き
2020年6月25日
― 前回2017年4月の燃料炭グループ長ご就任時に本コーナーに登場頂きました。 「ドライバルク部門に携わるのはこれが初めてでしたが、新しい挑戦ができて楽しく充実した3年間でし…続き
2020年6月15日
― 赴任地はシンガポールですね。 「はい。辞令は4月1日付でしたが新型コロナウイルスの影響で、シンガポールに入国できたのは5月28日でした。その後、14日隔離を経て、ようやく…続き
2020年6月3日
― 商船三井に入社した理由は。 「神戸出身なので港が身近で、海運に携わる人も多かったので憧れみたいなものが元々ありました。商船三井入社の決め手は祖母の一言です。『商船にしなさ…続き
2020年6月2日
― 4月に設置されたガス・海洋事業部長委嘱の執行役員に就任しました。 「ガス・海洋事業部の担当範囲はFSRUと、トルコのカラデニスグループと提携して進めるLNG発電船です。私…続き
2020年6月1日
― 4月1日付で執行役員に就任し、油送船部担当補佐を務めています。抱負を伺えますか。 「足元は、新型コロナウイルス/世界経済変調への対応について、しっかりと舵取りすることが最…続き
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