2018年8月20日
― 飯野海運に入社した経緯は。 「商船学校出身で船乗り志望でした。商船学校への進学は“普通のサラリーマンになりたくない”と思ったのがきっかけです(笑)…続き
2018年8月13日
■開放当初の南ア駐在 コンテナ船の世界を中心に30年以上、走ってきた。親会社の商船三井で、入社当初は大阪の繊維問屋のコットン、ウールの輸入営業からスタート。自動車船や東京で…続き
2018年8月10日
― 海運業界を志望したきっかけは。 「幼少から乗り物が好きだったのですが、大学生になって将来就きたい職業を考えた時に、『空間(スペース)を売る』仕事に興味を持ちました。運輸や…続き
2018年8月9日
― 海運会社を目指したきかっけは。 「父親が元・機関士だったこともあり、船乗りになれたらと漠然と思っていました。仕事で海外に行けて、まとまった休みがあり、給料も悪くないなと(…続き
2018年7月26日
■土木畑を歩む 福岡市役所勤務を経て、2017年5月に博多港ふ頭審議役、6月に専務取締役、今年6月に社長に就任した。京都大学では交通土木工学を専攻し、福岡市時代は道路下水道…続き
2018年7月25日
― マースクラインに入社した動機は。 「もともと海外で仕事をしたいという思いが強く、就職活動では船会社だけでなく物流業界を中心にいろいろと回りました。マースクに惹かれたのは、…続き
2018年7月12日
― 商船三井に入社を決めたきっかけは。 「船や海を意識して、就職活動では自然と船社に目が向きました。海運業界を調べるうちに、海運は島国である日本になくてはならない基幹産業だと…続き
2018年6月20日
― 経営委員として製鉄原料、製紙原料の各グループを担当される抱負は。 「製鉄原料グループでは組織変更により長期安定的な商売に軸足を置く体制となったこともあり、もともと国内荷主…続き
2018年6月14日
― 日本郵船に入社された経緯は。 「就職活動を始めた当初は、新聞記者か外交官になりたいと考えていました。就活の一環で新聞を一生懸命読んでいると、北米航路が赤字で大変だ、という…続き
2018年6月12日
― 経営委員就任の抱負は。 「自動車船のグループ長を引き続き兼務するとともに、自動車物流、自動車輸送品質各グループを担当することになりました。自動車物流も2015~16年にグ…続き
2018年6月4日
― 海運業界を志したきっかけは。 「就職情報誌の海運会社のページに大きく載っていた船の写真を見て、ガツンと衝撃を受けたのがきっかけです。学生の自分の想像を超えていて、海運会社…続き
2018年5月25日
― 造船工学を学ばれました。船会社に入社し、仕事のイメージとギャップはありませんでしたか。 「雰囲気が自分に合っているのではないかと思って入社したので、違和感はありませんでし…続き
2018年5月24日
■数学少年、学者を目指す 東京・世田谷に生まれ、父親の転勤などで小学校を横浜、中学・高校を愛知県で過ごした。高校までは理科系が得意科目で、特に数学や物理が大好きだった。しか…続き
2018年4月26日
― 多様な業務を担当してきた中で、特に印象に残っているものはありますか。 「入社後すぐに担当した在来定期船は私のキャリアの基礎となっています。在来貨物は積地や揚地、貨物の荷姿…続き
2018年1月31日
■日本での広報活動に注力 「日本の皆さまに釜山港を知ってもらうためにアピールしていくことが第一の使命です」。今年1月に就任した釜山港湾公社(BPA)の南基寛日本代表は、自身…続き
2018年1月18日
― 商船三井入社の動機は。 「海外に関わる仕事、働き続けることができる会社という2つの観点を持って就職活動をしました。当時はどの業界でも女性は数年で退社する慣習があり、ある意…続き
2017年11月29日
― これまでの経歴は。 「マースク入社まで、専ら通信業界に身を置いていました。大学では企業向けの危機管理を学び、93年に沖電気工業に入社。ここで担当したのは主にPBX(構内交…続き
2017年11月15日
― 商船三井に入社された経緯は。 「就職活動のOB訪問で話をうかがった船会社の方々に、海運業は船で世界中の貨物を運ぶ仕事だと教わり、自分が働く姿をイメージでき、面白そうだと直…続き
2017年9月29日
― 日本郵船に入社された経緯は。 「川崎で生まれ育ち、幼い頃に母親によく連れて行ってもらった川崎港で外国からの貨物船を眺めていたので、外航船は身近な存在で海外への憧れもありま…続き
2017年9月28日
― 海運業界、川崎汽船に入社した理由は。 「海外駐在がある業種がいいなと漠然と考えていましたが、海運業界はほとんど知りませんでした。ただ、船というわかりやすいもので商売し、海…続き
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