2018年11月7日
ダイバーシティ&インクルージョンで新たな柱を
豊田高徳 氏
住友商事船舶事業部長
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― 商社に入社した理由は。
「日本のためになる仕事をしたいとの想いから、貿易立国を支える資源の輸入をやってみたいと考えていました。ただ、当時は鉄や石炭などの資源を船で輸送しているイメージがあまりなく、船舶志望どころか、商社の船舶部についてもよく分かっていませんでした」
― 船舶部の配属になってどうでしたか。
「最初は舶用機材課に配属されて、東南アジアの造船所向けに図面と機器を...
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