「休日は子供たちとボールを蹴っています」と東京計器・安藤毅社長。安藤社長は栃木県佐野市の地元サッカーチームのコーチをしている。地域ボランティアとして、時間がある時には小学1年生から…続き
「広州港は古代から中国の重要な貿易港です。昨年は前年比8%増の2037万TEUのコンテナ取り扱いがあり、世界7位となりました」と紹介する中国・広州港集団の張建華副総経理。同社は広州…続き
「ツイッター上で“海”に関わる言葉がどのような言葉と一緒に使われているかを調べてみました」と、都内で開催された海洋教育シンポジウムで話すのは日本財団の海野光行常務理事。その調査の対…続き
「週末はここ20年ほど、地元の少年サッカーチームの手伝いをしています」と話すのは、三菱鉱石輸送の鈴木一行社長。自身はサッカー経験はなかったが、ご子息が小学生でチームに入団した際にス…続き
海事振興連盟の衛藤征士郎会長は、外国の国会議員に、『日本には海の日があると聞いたが、国の祝日にしているのは世界でも日本だけであり、素晴らしいと思う』と言われたことがあるという。しか…続き
「カジノ誘致の経済効果に比べても、国際展示場を誘致した場合は経済効果が高く、横浜市の活性化にとってもメリットが高い」と強調するのは横浜港運協会の水上裕之常務理事。先日、IR実施法案…続き
「ONEが独り立ちすることが最大の目標ですので、そのために近い場所からしっかりと支えたい」。そう話すのは商船三井製品輸送営業本部の木村隆助定航事業管理部長だ。商船三井としての定航事…続き
100年以上の歴史を誇る日本郵船グループの社内ボート大会「NYKグループ水上運動会」が今年も戸田公園漕艇場で開催され、147艇が練習の成果を競った。大会委員長として最初から最後まで…続き
調査練習船“天鷹丸”でシップ・オブ・ザ・イヤー部門賞を受賞した水産研究・教育機構。「われわれは水産大学校と水産総合研究センターの統合で発足しましたが、それぞれ船齢30年を超える船を…続き
「6月以降になって、自分たちの足元の実力がある程度はっきり見えるようになってきたと思います」。そう話すのはオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンの郷喜道マーケティング統括…続き
向島ドックが保有する499型貨物船“はいぱーえこ”が2年連続3回目となるシップ・オブ・ザ・イヤーの部門賞を受賞した。杉原毅社長は「今回もチャレンジングな船でした。内航海運の人手不足…続き
商船三井は「海の日」の祝日の16日に東京・晴海で自動車船の一般向け見学会を開催した。このイベントは3年連続だが、今回は新型船「FLEXIE」のということで益々盛り上がった。自動車船…続き
「明治9年に明治天皇が青森から“明治丸”に乗って横浜に到着されたことを記念し『海の日』が制定されました。多くの皆さんにその意味を知って頂きたいです」。秋元司国土交通副大臣が海の日関…続き
大阪フェリー協会と阪神国際港湾会社は、夏休みを前にして夏季多客期安全輸送打ち合わせ会を開催した。同協会の阿部哲夫会長(名門大洋フェリー会長)は、「フェリー船社は関係協力会社と一致協…続き
今年の「シップ・オブ・ザ・イヤー」は商船三井のコンテナ船“MOL TRUTH”が受賞した。本賞が、技術的・芸術的・社会的に優れた船に贈られると聞き、「技術的には、なるほどと浮かびま…続き
「大晃産業が開発・販売している吸音材『オーシャンデコ』には切花を挿す給水スポンジ『カルモフォーム』が用いられています」と富士産業の川下浩一執行役員・営業本部営業第二部部長。富士産業…続き
国際港湾協会(IAPH)協力財団が都内で開催したセミナーで「1年前もここであいさつしましたが、その時は直前に港湾局に異動したばかりで、ここでのあいさつが産業港湾課長としての初めての…続き
今年上半期のVLCC運賃市況は低調だった。「輸送需要は増えていますが、解撤船以上に新造船の流入が多いですからね」と東神インターナショナルの丸山博史社長は話す。春から夏は原油の不需要…続き
「日本は有望なクルーズマーケットだと期待しています」と話すのは客船ボーディングブリッジを製造するアデルテ社のジョルディ・フロレタ・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー。このほ…続き
総合海洋政策本部と国土交通省、日本財団が主催する「海と日本プロジェクト」の総合開会式が国民の祝日「海の日」に東京港・晴海客船ターミナルで開催された。海上保安庁音楽隊の演奏とともに開…続き