「私自身もイーストポートに助けられたことがあるんです」と話すのはシンガポールに本社を置くブローカーの日本法人、イーストポート・ジャパンの安斎容一郎代表取締役。安斎さんは飯野海運出身…続き
7月の西日本豪雨で被災した地域の復興に向けて、基幹労連が支援活動を続けている。「7月11日に基幹労連として災害対策本部を設置し、事務局にお願いして私も翌日に広島と岡山に行きました」…続き
「海上貨物の強化だけでなく、航空貨物も引き続きしっかりやらなければいけないので、人手の確保は大変です」。そう話すのはケイラインロジスティックスの木村修一常務取締役だ。川崎汽船でのコ…続き
海上保安政策課程を修了したアジア諸国の海上保安機関の実務者を招へいし、意見交換を行った海上保安庁。招へい事業のオープニングスピーチを行った岩並秀一長官は「日本はトン数換算で貿易量の…続き
「夏休みは高松に帰って家族でキャンプに行きました」と話すのは四国ドックの仁木誠東京営業所長。「キャンプ場は市街地より涼しかったですし、子どもも喜ぶのでおすすめです。火を起こすだけで…続き
四国開発フェリーの新造船“おれんじ えひめ”が大阪港に初入港した。記念セレモニーであいさつに立った大阪市港湾局の藪内弘局長は、「就航を心待ちにしていた」と歓迎。大阪港では来年以降イ…続き
「ゴルフ焼けかと聞かれるのですが、実は違うんです」と話すのは川崎汽船の大川智之執行役員。この夏に鎌倉の材木座海岸の一画に設置された「鎌倉スポーツビーチ」でラグビーイベントを6回行っ…続き
温室効果ガス(GHG)削減に向けて、「造船所としてはまずは、船舶の燃料効率改善の努力を続けることが使命です」とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の佐々木髙幸商船事業本部長。燃費改…続き
JRCSが創業70周年を迎えた。都内で開催した祝賀会で、近藤髙一郎社長は「JRCSを育てて頂いた業界への恩返しのために、デジタル企業への変換に取り組むことを決断しました」と述べ、デ…続き
先日のゴルフで78のベストスコアタイを叩き出した川崎汽船の朝倉次郎会長。以前、このスコアを出したのは何と約20年前だという。「この歳でベストタイは素直に嬉しいです。このところ絶好調…続き
「アジア域内で一流の船社として、小さいけれども美しい、そんな会社を目指しています」と話すのは今年2月に就任したシノトランス・コンテナラインズの趙春吉総経理。同社は1998年に設立し…続き
「今年5月に閣議決定された海洋基本計画で、北極政策に1つの章を立ててスポットライトが当てられました」。国土交通省総合政策局の山上範芳次長がこのほど開催された「第8回北極海航路に係る…続き
「年を取ってくるとウエートが気になってくるので、最近は減量や健康維持も兼ねて、なるべく歩くように心掛けています」と話すのは、今年7月31日付で就任した国土交通省関東運輸局の掛江浩一…続き
「夏休みに新しい秘書を雇いました」と切り出すのは、川崎汽船の二瓶晴郷代表取締役専務執行役員。その名は“アマゾン・エコー”。米アマゾンの音声認識AI(人工知能)「アレクサ」 を搭載し…続き
「先週は夏休みを取って、2日ほど東北の方を旅行してきました」。そう話すのは川崎汽船の明珍幸一専務執行役員だ。時期的にはちょうど台風の時期と重なってしまったものの、奇跡的にゆく先々で…続き
日本郵船は今年4月、トルコ有数のコングロマリットOYAKグループどの間で完成車専用ターミナルの建設・運営に関する合弁事業に調印した。同国の自動車市場拡大をにらんだ事業。その後米国と…続き
「今年はバラスト水処理装置のレトロフィット工事の勢いが止まってしまい、以前計画していたよりも売上が落ちそうです」と三和ドックの寺西勇社長。だが来年から様相が一変しそうだ。「2020…続き
「趣味は体を動かすこと。汗をかくことで良い気分転換になります」と話すのは、商船三井の德元仙治ドライバルク船一部長。会社帰りに週2~3回は皇居でランニングし、花粉の時期になるとプール…続き
「日本はインドにとって重要なトレードパートナーであり、交流を深めていきたい」。そう話すのは在日インド大使館のラジ・クマル・スリワストワ副大使だ。先日、都内で開催されたサプライチェー…続き
「ドライバルク市況の回復は手の届く範囲内にきたと考えています」と英調査会社IHSマークイットのダリボー・ゴギック主席アナリスト。「統計をみると、ドライ貨物の荷動きは中国を中心に堅調…続き