「趣味は旅行です。海外駐在が計18年間と長かったので、その時にはいろいろな国に旅行に行く機会があり、とても良い経験や勉強をさせてもらいました」と語るのは、中国塗料の伊達健士社長。座…続き
フィリピン電力大手への出資を決めたJERA。同国でLNG火力発電などの開発を進める。小野田聡社長は「比較的成長の伸びが少ない国の脱炭素化の手法と、成長著しいアジアの脱炭素化の仕組み…続き
「中部横断自動車道の静岡/山梨間で唯一の未開通区間が8月29日に供用開始され、長年待ち望んだ全線開通が実現いたしました」と話すのは山梨県の長崎幸太郎知事。山梨県と清水港の所要時間が…続き
業界内にはさまざまな資格を持つ方々がいるが、「実は中小企業診断士の資格を持っています」と内海造船の鶴岡信三常務。「10年前に資格を取得しました。知識として仕事の役に立つこともありま…続き
「最近はフォワーダーの受講が増える傾向にあると感じています」。そう話すのは、物流会社や航空会社などを対象に、eラーニング・サービスを展開するエアポート・カレッジ・インターナショナル…続き
アジア船主協会がICSとともに開催したセミナーに、パネリストとして登壇したサトヴィンダー・シンASEAN事務次長。「新型コロナウイルスはASEANにおいても大きな影響を与え、特に地…続き
阪神フェリー協議会の設立総会が開催され、会長に就任することになった阿部哲夫名門大洋フェリー会長は、あちこちの団体などのホームぺージで掲載されたフェリーの紹介やスケジュールなどを、「…続き
川崎汽船はトランジション・リンク・ローン(TLL)契約をみずほ銀行をアレンジャーとするシンジケート団約20行と締結した。国内のESGローンで最大規模になり、資金使途不特定型だが「当…続き
「脱炭素化のキーは、炭素排出の適切な価格設定だと思います」とシンガポールのS・イスワラン貿易産業大臣。同国は1トン当たり5シンガポールドルの炭素税制度を導入している。「船舶でも、排…続き
「いずれ中国が日本を上回るLNG輸入国になるということは以前から言われてきましたが、その時が来たということなのでしょう」と話すのは川崎汽船の金森聡執行役員。今年世界第一位のLNG輸…続き
「当面は自社倉庫の稼働率を上げていくことに力を入れていきたいと考えています」。そう話すのは日陸パッケージソリューション事業部の岸本健治事業部長。コロナ禍の影響で昨年は需要が落ち込み…続き
国土交通省四国運輸局は、バリシップのオンラインイベント(10月9日配信予定)として、海事産業で働く女性(フネージョ)による座談会を開催した。吉元博文局長は、「けっこういい内容にまと…続き
「関東は人が集まり、産業が集積していることに加え、国際港湾や空港といった交通インフラが立地している社会的にも経済的にも重要な地域です。地域活性化の切り札となる交通・観光分野を所管す…続き
2020年の石油生産量で米国、サウジアラビア、ロシアに次ぐ世界第4位となったカナダ。同国の原油生産の60%強を占めるオイルサンドの生産量は30年まで増加する見通し。石油天然ガス・金…続き
「世の中の急激な変化に対応するため、若手人材を積極採用しています」と語るのは、松尾バルブ工業の松尾直樹社長。人材の定着には若手が成長を感じられるような取り組みが必要とし、「セミナー…続き
LNG二元燃料推進の2万1000重量トン型ケミカル船の基本計画を完了した浅川造船。「21型は当社のラインアップの中でも特に主力とする船型で、この5年間の当社建造隻数の約半数を占めま…続き
「少し前に10周年を迎えたと思いましたが、もう15年になるのですね」と話すのは飯野海運のシンガポール法人、飯野シンガポール(ISPL)の藤村誠一マネージングダイレクター。ISPLは…続き
11月に開催される国際海運の脱炭素化会議に向けて、国際海運会議所(ICS)のガイ・プラッテン事務局長は「海運なくして、世界のエネルギー転換は上手くいきません。そして海運業界が脱炭素…続き
鴻池運輸が大阪港に新拠点、舞洲鋼材流通センターを完成させた。竣工式で鴻池忠彦会長兼社長は、「新型コロナウイルス感染拡大で着工が遅れ、建設を進めるかどうかの判断を余儀なくされました」…続き
今年11月に、八代港背後で3棟目の危険物倉庫を開業させる松木運輸。髙﨑正執行役員港湾国際営業部長は、「保管需要が安定して伸びたことと、コロナ禍で長期貯蔵の必要性が高まったところへ大…続き