客船市場の低迷などを背景に、ドイツのマイヤー・ベルフトは2020年に約1億8000万ユーロの損失に陥った。ヤン・マイヤーMDは年末の従業員へのメッセージで「損失を補填し、将来の流動…続き
「人類は、まだまだ海の中のことをよく分かっていません」と語るのは、産業用水中ドローンを手掛けるフルデプスの伊藤昌平社長。「海の表面温度を予測するためには、海の中の温度の分布を知る必…続き
川崎重工業でLPG二元燃料大型LPG船(VLGC)を計3隻建造しているクミアイ・ナビゲーション。先ごろ2番船の命名式を開催、その後の命名祝賀会で黒柳智丸マネージング・ダイレクターは…続き
「船会社の仕事について問われた時、『港から港に荷物を運ぶ仕事です』と説明しています」と紹介するのは横浜船主会の中井英樹会長(日本郵船横浜支店長)。「実際にはコンテナ船や自動車船など…続き
「当社がドライバルク部門を今日まで続けることができたのはお客様に支えられてきたところが非常に大きいので、引き続きお客様に密着しながらこの事業を成長させていきたいです」と川崎汽船の浅…続き
エンジニアリング商社の福助機工が舶用関係製品の販売やそれに関わるサービス展開を強化している。同社の郭涛営業本部環境・エネルギー部兼事業創成最適化部部長は、「海事産業に携わる多くの方…続き
現代重工業グループの權五甲(クォン・オガプ)会長は新年挨拶で、「今年は当社グループが創設50周年を迎える意義深い年です」とし創業事業である造船事業について「まさしく当社グループの歴…続き
「査定当局と厳しい折衝がありましたが、おおむね満足のいく結果を出せたと評価しています」。2022年度予算案の決定に当たりこう総括するのは国土交通省の髙橋一郎海事局長。「今年度の補正…続き
阪神港セミナーで阪神国際港湾会社の外園賢治社長は、現在について「国際貿易、コンテナ定期航路を取り巻く環境は、これまで経験したことのない変化、大きな混乱が見られ、先行き不透明です。多…続き
「われわれが果たしている責任を強く認識する契機になりました」。コロナに翻弄された2021年のコンテナ市況を振り返り、そう話すのはSITCジャパンの張立潔社長だ。「普段であれば空気と…続き
「近年は中国の荷主国としての台頭が目覚ましいですが、当社がアジアに進出して以来、日本がアジア最重要顧客であるという認識は全く変わっていません」と、今年移転した虎ノ門の新オフィスで話…続き
今年は日本造船業にとって大きな変動の年だった。M&Aなどで体制を整えたところに、新造船受注が回復し、新燃料船の発注も始まった。「日本の造船業が再成長へのスタートを切ろうというタイミ…続き
ロンドン証券取引所で新規上場(IPO)してから半年が経過した香港のハンディバルカー船社テイラー・マリタイム。IPOによる資金調達で積極的に日本建造の中古船を取得し、船隊規模は引き渡…続き
世界が脱炭素へと進む中で化石燃料への投資不足が懸念される一方、アラブ首長国連邦のアブダビ国営石油会社(ADNOC)は、2030年までに原油生産能力を増強しガス自給率を上げるため、掘…続き
新燃料エンジン開発に挑む意義について、「カーボンニュートラルやゼロエミッションに貢献するエンジンをできるだけ早いタイミングで市場投入していくことが、日本の造船業、ないし海運業に貢献…続き
北関東のゲートウェー港湾となる茨城港・常陸那珂港区。昨年のコンテナ取扱量は、航路の拡充や京浜港の混雑回避などを背景として過去最高を更新した。茨城ポートオーソリティの木村正人取締役は…続き
「1社ではできないことを実現するために“マリンドウズ”という箱に一緒に入っていただける仲間集めをしようと思いました」と話すのは、企業からの出資を通じた資金調達を進めているマリンドウ…続き
大分市内と大分空港を結ぶホーバークラフトを英国の造船所に今年発注した大分県。広瀬勝貞県知事は「高速船は空港から離れた場所に新たに港を整備する必要があるが、既存施設が利用できるホーバ…続き
来年2月から、カナダ・バンクーバーでの勤務を開始するベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの宮崎博正社長。「ジャパンの社長を兼任したまま、グループの北米での事業拡大に取り組みます…続き
日本船主協会の池田潤一郎会長は新型コロナウイルスのオミクロン株による物流混乱への影響について、「現時点では格別オミクロン株によって状況が大きく変わっているということは私はないと思い…続き