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【ログブック】甲斐督英・MSCジャパン社長

「オフィスの様子はこの1年半でだいぶ変わりましたね」。MSCジャパンの甲斐督英社長は今の社内の様子をそう話す。今のオフィスは4割ほどの出社率だが、それ以上にすっきりとした印象を与え続き

【ログブック】駒井英敬・沖電気工業DX事業推進センター担当部長

自律運航船の共同研究を海上技術安全研究所と実施した沖電気工業。因島で航行する実験船“神峰”に同社の映像モニタリングシステム「フライングビュー」を搭載し、三鷹のコンソールから遠隔監視続き

【ログブック】大内一之・大内海洋コンサルタント代表取締役

風力と水素を活用した究極のゼロエミッション船の開発を目指す商船三井の「ウインドハンタープロジェクト」で共同プロジェクトマネージャーを務める大内海洋コンサルタントの大内一之代表取締役続き

【ログブック】飯島一博・大阪大学教授

新型コロナウイルス禍で1年延期となった国際海洋科学技術コンベンション「テクノオーシャン2021」が、今月9日から神戸で開催される。同実行委員長の飯島一博大阪大学教授は、「今回は私の続き

【ログブック】ヴィルフリート・レメンス/ウォーターボーン理事

欧州の海事分野の技術プラットフォームであるウォーターボーンのヴィルフリート・レメンス理事は、海事産業の脱炭素の先端技術について「技術的に成熟していても、ファイナンス面で成熟していな続き

【ログブック】笹川陽平・日本財団会長

オイルメジャーなどが参加する「ディープスター」と新たな連携技術開発プログラムを始める日本財団。笹川陽平会長は「世界全体として再エネや水素利用といったカーボンニュートラル、脱炭素への続き

【ログブック】西山徹・マースク北東アジア地区最高経営責任者

「輸送遅延が常態化しても運賃が上がる、という状況はやはりサステナブルではないと思います」。そう話すのはマースクの西山徹北東アジア地区最高経営責任者だ。「東西航路の定時性に関しては社続き

【ログブック】渡辺真二・早駒運輸社長

早駒運輸などは、神戸港の発展の礎となった日本初の近代河川トンネル「湊川隧道」で貯蔵された日本酒「隧ZUI」の蔵出しを行った。ラベルに牛をデザインしたことについて渡辺真二社長は、今年続き

【ログブック】荒木紀夫・JMUディフェンスシステムズ社長

自動運航船による海洋施設点検の実証実験を行ったJMUディフェンスシステムズ。「もともと防衛省向けに自動運航の研究を行っていましたが、民間向けにもいろいろと自動運航のご提案をしてきた続き

【ログブック】島健太郎・商船三井技術研究所所長

商船三井の「ウインドハンタープロジェクト」の実証艇は“ウインズ丸”と命名された。その名付け親で、同プロジェクトのリーダーを務める商船三井技術研究所の島健太郎所長は、「風をたくさん受続き

【ログブック】アウレリオ・マルティネス/スペイン・バレンシア港湾局長

スペイン・バレンシア港湾局のアウレリオ・マルティネス局長は「経済の完全な脱炭素化に向けた進展に貢献するすべての戦略に協力することにオープンです。そのため、グリーン水素戦略など、将来続き

【ログブック】沖原正章・ボルカノ社長

「従来は顧客の課題やニーズをメーカーがある程度くみ取って製品作りをしてきましたが、デジタル技術革新と急激な社会変化で顧客のニーズが多様化し、ソリューションの選択肢も増えています」と続き

【ログブック】山中竹春・横浜市長

「横浜市は2018年に他都市に先駆けて2050年までに脱炭素化を目指す『Zero Carbon Yokohama宣言』を掲げました。水素エネルギーの利活用に積極的に取り組んでいます続き

【ログブック】オイヴィンド・リンデマン/ナビゲーター・ホールディングス・チーフ・コマーシャル・オフィサー

LPG船社のナビゲーター・ホールディングスはアンモニアとCO2の輸送を検討している。オイヴィンド・リンデマンチーフ・コマーシャル・オフィサーは「アンモニアは強い毒性があるため燃料へ続き

【ログブック】髙橋一郎・国土交通省海事局長

「今週日曜の時点で東京、鹿児島、沖縄の3都県の計51港で軽石の漂着が確認されています」と海底火山「福徳岡ノ場」の噴火に由来するとみられる軽石の影響について話すのは国土交通省の髙橋一続き

【ログブック】山田剛志・IHI副社長

世界的な鋼材や資機材価格の値上がりが続くなか、「当社の業績にも影響が出ている部門もあります。特に鋼材価格高騰の影響が大きいのが連結対象だと橋梁部門、連結外だと造船部門です」と話すI続き

【ログブック】ジェレミー・ニクソン/オーシャン・ネットワーク・エクスプレスCEO

「従業員のエンゲージメントに一層配慮しなければと考えています」。そう話すのはオーシャン・ネットワーク・エクスプレスのジェレミー・ニクソンCEOだ。最近、社内で従業員を対象とする意識続き

【ログブック】遠山元樹・日本船舶表示社長

「コロナ禍やDXの進展、環境規制の強化などにより、必要とされるサービスの内容が変わってきたのを感じています。それに対応して当社でもサービスの多様化が進んでいます」と話すのは、日本船続き

【ログブック】野口雅史・日本造船協力事業者団体連合会専務理事

造船協力会社の人材確保が業界の大きなテーマ。「われわれも、造船所がある地域の行政と協力して、求職者と会員企業のマッチングを行っています」と日本造船協力事業者団体連合会の野口雅史専務続き

【ログブック】森本政博・NYKバルク・プロジェクト執行役員

NYKバルク・プロジェクトは、23年ぶりの新造重量物船となる800トン吊り型の1番船“Katori”が9月に竣工し、2番船“Kifune”が来年1月に竣工する予定。新造船はEEDI続き