ノルウェーの自動車船大手ホーグオートライナーズの2025年第2四半期決算オンライン説明でアンドレアス・エンガーCEOは「米国通商代表部(USTR)入港料は当初案から大幅に削減されま…続き
「今年は大きな環境変化が起こっていますが、柔軟に対応する能力には自信を持っています」と話すのはZIMのエリ・グリックマン社長兼CEO。同社は2023~24年にかけて新造コンテナ船4…続き
「港の元気は日本の元気。港の魅力を高め、活気ある地域であり続けるためには、民間事業者やNPOの人たちの取り組みが不可欠です」と話すのは、国土交通省の安部賢港湾局長。「みなとまちづく…続き
「気付けば女性船員はもうすぐ10人というところまできました」と話すのは、内航海運業を営む山友汽船の望月正信社長。100人を超える船員を抱える同社では、数年前から女性船員の採用を開始…続き
「私たちにとってのプロジェクトの成功とは、単に高品質な作業を期日通りに完了させることだけではありません。顧客満足度も重要な要素です」とは、スウェーデン造船所、オーレスンド・ドライド…続き
「陸海空で活動する総合物流企業を謳っていますが、そこに新しく“宇宙”というキーワードが入ります」と話すのは日本郵船の宇宙関連ビジネスの発案者の1人、イノベーション推進グループの寿賀…続き
「社内における、ドライバルク事業のプレゼンス向上も主眼においています」と抱負を述べたのは、4月1日付で商船三井のドライバルク事業本部長に就任した平田浩一・常務執行役員。好況期に大き…続き
水素燃料旅客船“HANARIA”の受賞祝賀会会場に、本船の精巧な100分の1模型が飾られていた。「これ私が作ったんです」と本瓦造船の本瓦誠社長。「船体部は3Dプリンターの出力です。…続き
送風機メーカーの大阪送風機製作所は、社内交流が活発だ。枩山聡一郎社長は「どんちゃん騒ぎばかりしている会社です」と笑う。コロナ明けからは、誕生会、昨年から社員旅行も復活し、「視察と慰…続き
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の併催イベントに出展した商船三井。渡邉達郎常務執行役員(欧州・アフリカ地域担当)は「3年前のTICAD8以降、私たちは大きな進展を遂げました」…続き
マースクのヴィンセント・クラークCEOは、ハパックロイドと発足したジェミニ・コーポレーションの成果について、「コンテナ輸送量の増加と収益性の向上を実現しています。スケジュールの信頼…続き
最高益を記録した前期に続き今期も2期連続で過去最高益の更新を見込むIHI。第1四半期決算は減収減益だったものの「前年同期比で円高に振れ、当期利益を押し下げましたが、換算差額によるも…続き
「ケニア人は3か国語を話すことができるので、日本語の習得能力も非常に高いです」と語るのは商船三井の大山幹雄東アフリカ代表。ケニア人人材活用支援に関するセミナーで、ケニア人人材の魅力…続き
船社から海技教育機構(JMETS)の理事長に就いて5年目の田島哲明理事長。賛助会員の拡大に率先して取り組むとともに、学校施設へのネーミングライツ事業を開始するなどJMETSのPRに…続き
NSユナイテッド内航海運の石灰石専用船“下北丸”がシップ・オブ・ザ・イヤーの「小型貨物船部門賞」を受賞した。「一般の方々の目には触れない地味な船ですが、日本に欠かすことのできない基…続き
「欧州の自動車OEMはこの四半期に二重の打撃を受けています」とワレニウス・ウィルヘルムセンの2025年第2四半期決算オンライン説明会で語ったラッセ・クリストファーセンCEO。「1つ…続き
「今年1~6月期はジェミニ・コーポレーションへの移行コストが発生しましたが、収益は好調でした」と評価するのはハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEO。「今後の優先事項はジェミ…続き
みなとまちづくり女性ネットワーク函館の折谷久美子代表は「発足当初は函館港の貴重な水産資源である昆布やイカを使って、小学校で食育に関する出前授業を行っていました。近年は函館港クルーズ…続き
「フォーラムの成功に向けて会員一同準備を進めているところです」と語るのは、日本海事代理士会の松井直也会長。同会は今年創立50周年を迎え、10月に国土交通省の後援を得て記念フォーラム…続き
「マルクラ・グループは13年間にわたり海運マーケットに参入しています。展開する地域内に強力な既存顧客基盤を築いており、その中にはシップサーブの顧客も含まれています」とは、シップサー…続き