ログブック

【ログブック】マーティン・フラーガード/パシフィックベイスンCEO

日本シップヤード(NSY)、三井物産と共同で取り組んでいるメタノール二元燃料ハンディバルカーの研究開発について「昨年よりも実現に近づいています。設計も更新されており、以前よりも燃費続き

【ログブック】ルドゥマゼル・アハノ・シニアマネジャー/グリネンコ・マクシム・シニアアソシエイト/PwCアドバイザリー合同会社

M&Aなどのアドバイスを手掛けるPwCアドバイザリー合同会社のルドゥマゼル・アハノ・シニアマネジャーとグリネンコ・マクシム・シニアアソシエイトがSea Japan 2024で海運業続き

【ログブック】玉島正裕・流体テクノ社長

「われわれの設計で意識しているのが、『流れ』です」と語る、流体テクノの玉島正裕社長。「流れをつかみ、それにノウハウを取り入れて、デザインしていく。そこに経験や、新たなアイデアを取り続き

【ログブック】ハラルド・フォットランド/オドフェルCEO

オドフェルは1~3月期決算発表で、紅海情勢による輸送ルートの変更やパナマ運河の通航制限に伴い航路のトンマイルが大幅に伸長し輸送貨物量が減少したと言及。ハラルド・フォットランドCEO続き

【ログブック】ヴィンセント・クラーク/マースクCEO

「長期にわたる紅海の混乱と強いコンテナ輸送需要を背景に、通期利益予想の下限を引き上げました。第1四半期(1〜3月)に素晴らしい仕事をしてくれたマースクのチーム全員に感謝します」と決続き

【ログブック】石原孟・東京大学教授

東京大学の石原孟教授は経済産業省と国土交通省の洋上風力合同会議で、洋上風力公募のラウンド2について各プロジェクトの運転開始時期の迅速さを評価し、「適切なインセンティブを与えることが続き

【ログブック】伊東純一・アジアパシフィックマリン社長

セメント輸送を主力とする内航オペレーターのアジアパシフィックマリンでは新卒採用のアプローチを強化している。伊東純一社長は「若い方々にもっと興味を持ってもらおうと、この4月からいろい続き

【ログブック】小田雅人・BEMAC社長

「今治には熱い人が元々多い上に、熱い人が外からも集まってくるので、世界全体で温度差があっても、今治は熱い状態がキープされているのだと思います」と今治の海事クラスターについてトークシ続き

【ログブック】坂下広朗・日本海事協会会長

「われわれも考えないといけないのは、旧来の手法のままで今後、船舶の安全管理などに対応できるかどうか、ということです」と日本海事協会(NK)の坂下広朗会長。「船舶が搭載する機器が増え続き

【ログブック】田中庸介・田中法律事務所弁護士

ビジネス・商事法務を専門とするアジア・太平洋地域に居住もしくは同地域に高い関心を持つ法曹が中心となって組織する環太平洋法曹協会(IPBA)が4月24〜27日に都内で年次総会を開催し続き

【ログブック】アーンスト・マイヤー/トルヴァルド・クラブネスCEO

ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスはこの4月、正式に東京オフィスを開設した。アーンスト・マイヤーCEOは「昨年丸紅がわれわれのパナマックス・バルカー運航事業統括会社クラブネス・続き

【ログブック】海谷厚志・国土交通省海事局長

国土交通省の海谷厚志海事局長は専門紙記者との懇談会で、知床遊覧船事故を受けた旅客船の安全安心対策の一環である地域旅客船安全協議会の設置について「令和5年度から順次、可能な所から設置続き

【ログブック】下村達也・日本郵船秋田支店長

男鹿海洋高校内に洋上風力をはじめ海洋人材の訓練センター「風と海の学校 あきた」をパートナーと開設した日本郵船。メディア公開の初日、下村達也秋田支店長は「資源エネルギー庁の補助金をい続き

【ログブック】檜垣幸人・今治造船社長

「来年は新生今治市20周年ですが、私は今治造船の社長になって19年になります。今治造船グループはこの20年で建造量が3倍になりましたが、世界シェアでは中国、韓国と大きな差が開いてい続き

【ログブック】笹木重雄・東幸海運社長

東幸海運と向島ドックが共催して一般向けに初めて見学会を開催した。参加費を無料にすると、せっかく当選しても当日欠席する人が出る可能性も考えられたため、「オリジナルTシャツをプレゼント続き

【ログブック】内藤孝・関東地方整備局港湾空港部長

「関東地方整備局での勤務は初めてですが、実は生まれは横浜市です」と話すのは今年4月に着任した関東地方整備局の内藤孝港湾空港部長。「親の仕事の都合で半年ほどしか横浜市には住んでいませ続き

【ログブック】向井恒道・商船三井クルーズ社長

「私はBで始まる3つの言葉を大切にしていて、社内にもそれを伝えています」と話すのは商船三井クルーズの向井恒道社長。1つはBelieve。「われわれ経営陣は信用してもらえる存在になる続き

【ログブック】今村圭吾・川崎重工業常務執行役員

自動化や省力化が造船所のテーマだが、「工場が古過ぎると、自動化しようとしても限界がある、という課題があります」と川崎重工業の今村圭吾常務執行役員。「社内のロボット事業部門と話をしま続き

【ログブック】黒沢敦彦・日本郵船執行役員

担当する燃料炭ソリューショングループの名称について「燃料炭の使われ方が変わる中、われわれの輸送サービスもハード・ソフト両面で変わらなければなりません。そうした思いを皆で共有するため続き

【ログブック】小林洋・商船三井内航社長

海事プレス主催の内航NEXTセミナーにご登壇頂いた商船三井内航の小林洋社長。「内航船の船員不足の深刻な状況下、将来よりも足元から対応しなければならないことがあります」と訴えた。その続き