「当社はスポーツ選手のスポンサーシップを務めておりまして、北海道出身のスキージャンプ選手の高梨沙良さん加えて、昨年からこちらも北海道出身の女子プロゴルファーの政田夢乃さんのスポンサ…続き
秋田県で洋上風力事業向けの船舶管理会社を秋田曳船とともに立ち上げた日本郵船。横山勉執行役員は作業員輸送船(CTV)について「人を運ぶには一段高い安全水準が求められます。当社では23…続き
「私は、クルーズ船への乗船経験があるように思われることがあるのですが、実は乗組員として乗ったことはないんです」。こう話すのは日本海洋科学の小山智之社長。日本郵船の航海士時代、“クリ…続き
戸田建設の中井智巳執行役員は横浜市臨海部での洋上風力による電力供給に向けた検討に関する覚書の締結式で、「(海上パワーグリッドの)伊藤社長から風車を浮かべればあとは何とかするという心…続き
鉄鋼業から造船の社長に転身した、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の灘信之特別顧問。「呉出身で、社長就任後の最初のあいさつは呉事業所の“大和”のドックでした。じいさんと親父が海軍…続き
川崎汽船の新春メディア懇親会の余興として行われた同社海技者3人による座談会の最後に総評を述べた綾清隆専務執行役員。「自分がインタビューを受けるよりも3人が何を言い出すかドキドキしな…続き
「昨年、ノルウェーに行った際のオフに海上サウナに入ってから、サウナにハマりました」と話すのは横浜港埠頭会社の植松久尚社長。北欧はサウナが有名で、訪れた港のサウナは海の上に浮いていた…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の廣瀬崇社長は「灘前社長のもとで進めたJMUXプロジェクトにより経営課題と成長戦略の方向が明確になってきました。私の方で、2030年に向けた道筋…続き
関東旅客船協会の新年会であいさつに立った鉄道建設・運輸施設整備支援機構の有働隆登理事は「当機構の技術部門ではカーボンニュートラルに関する調査・研究を進めてきましたが、今年はそれを実…続き
「昨年は元日の地震、9月の豪雨により、輪島市では人口の1%弱の人が亡くなりました。また、3分の2の住宅が半壊以上になりました」と話すのは、輪島市の坂口茂市長。「ただ、皆さまの支援で…続き
「若くて機敏な組織という点で当社は際立っており、迅速かつ効率的な意思決定を可能にしています」とは、UAE・ドバイに本社を構えるドッケンデール・シップマネージメントのヴィクラント・グ…続き
アンカー・シップ・パートナーズが開催したセミナーであいさつした篠田哲郎社長。参加した金融機関を前に同社の最近の取り組みとして、客船“飛鳥Ⅲ”事業のほか、長崎でのONE DEJIMA…続き
三井E&S造船の新社長に就任した柴田憲一氏。「当社は21年10月にファブレス化しました。それからの3年間、歴代2人の社長と社員は転換期で苦労して、そのうえで今があると思っています。…続き
川崎汽船が主催したブローカー新年懇親会で昨年について「地政学的リスクの顕在化、米国での政権交代など、不確実性は高まる一方でした」と振り返った田口雅俊常務執行役員。同社グループの昨年…続き
中北製作所は、次世代船に対応する多様なバルブの開発を進めている。技術本部開発設計室の小野賢二部長は、「バルブは種類によって特徴が異なります。例えばバタフライ弁は大口径の配管や低圧の…続き
昨年は横浜DeNAベイスターズが26年ぶりの日本一となった。ベイスターズのアレックス・ラミレス元監督も出席した今年の横浜船主会と横浜港運協会、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会に…続き
秋田県で洋上風力事業向けの船舶管理会社「ジャパンオフショアサポート」を立ち上げた日本郵船と秋田曳船。新会社のロゴマークは、波と風をモチーフに船をイメージしたもので、地球や海を想起さ…続き
20日付で「浮体式洋上風力建設システム技術研究組合(FLOWCON)」が発足し、同日に国土交通省で認可書交付式が行われた。組合員の7社がそれぞれ抱負を述べ、東亜建設工業の早川毅社長…続き
ネガティブ・エミッションの取り組みを進める商船三井。他企業との連携も深めている。カーボンソリューション事業開発ユニットカーボンリムーバル事業チームの松本房子主任は「規模の大きい地球…続き
「中国造船所の大量受注の状況に対して日本がどう対応していくか、その1つが技術だと考えています」と賀詞交歓会であいさつした国土交通省の宮武宜史海事局長。日本の船舶産業として2030年…続き