ログブック

【ログブック】ガイ・プラッテン/国際海運会議所(ICS)事務局長

国際海運会議所(ICS)など国際海運4団体は、米国通商代表部(USTR)が2月に発表した中国関連船に対する入港税課徴案の影響に関するオンラインセミナーを開催。ICSのガイ・プラッテ続き

【ログブック】リー・シェンロン/シンガポール上級相

シンガポールマリタイムウィークで開かれた対談で、米国の関税政策について聞かれたリー・シェンロン上級相は「この道は非常に危険です。第二次大戦以降、世界はこのような状況を経験していない続き

【ログブック】秋田未樹・国土交通省航空局航空ネットワーク部部長

「皆さまの尽力もありまして、週500便程度の燃料供給のメドが立ちました」と感謝したのは、国土交通省航空局航空ネットワーク部の秋田未樹部長。航空燃料の供給体制の確保が課題となった昨年続き

【ログブック】二村真理子・東京女子大学教授

国土交通省関東地方整備局が開催した「第19回京浜港物流高度化推進協議会」。新たに委員長に就いた東京女子大学の二村真理子教授は「私は交通経済学、物流論などが専門です。港湾関連では、東続き

【ログブック】ヘンリック・ヒルダーン/マルクラ・グループCEO

「効率性と顧客サービスの向上におけるAIの役割とリブランディングの取り組みにおいては、顧客のニーズとフィードバックを尊重することが重要です」とは、マルクラ・グループのヘンリック・ヒ続き

【ログブック】石川孝・リケン理事舶用・産業用事業部長

「リケンと日本ピストンリングが経営統合し、2023年10月に共同持株会社のリケンNPRが発足して以来、この1年半で、統合に向けた課題や両社の文化の違いを感じながらも営業、製造、開発続き

【ログブック】毛呂准子・商船三井取締役

3月8日の国際女性デー前日、女性活躍推進など働き方の多様性を考える対話型イベント「Wダイアローグ」をJFEスチールと共に開催した商船三井。トップセッションに同社の毛呂准子取締役が登続き

【ログブック】宋相根・釜山港湾公社社長

「高付加価値を持ったグローバル総合港湾を目指していますが、このビジョンを実現するために日本の港湾から学ぶべき点は多いです」と話すのは、釜山港湾公社の宋相根社長。「例えば横浜のみなと続き

【ログブック】石毛博行・日本国際博覧会協会事務総長

大阪・関西万博で商船三井や川崎重工業が参画する「未来の都市」パビリオンが完成。2025年日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長は「よくここまでこぎつけたという感慨があります。企業・団続き

【ログブック】佐藤樹一郎・大分県知事

「4月からの大阪・関西万博に合わせて、大分への誘客と大分の魅力の発信に取り組みます。世界に2カ所しかないホーバークラフトも魅力の1つになると思います」と定例会見で話した大分県の佐藤続き

【ログブック】平島伸浩・国土交通省海事局国際業務調整官

国土交通省海事局の平島伸浩国際業務調整官は海技振興フォーラムで、IMOの人的因子訓練当直小委員会でのSTCW条約の見直しに向けた議論について、施行が見込まれる10年後を見据えたもの続き

【ログブック】乾康之・乾汽船社長

乾汽船が提携する伝三郎商会が「日経社歌コンテスト」で3つの部門賞と総合3位に輝いた。作詞した乾康之社長は「はばかりながら、なぜ大賞が取れなかったのか少し不満でしたが、大会の様子を聞続き

【ログブック】坂下広朗・日本海事協会会長

船舶は脱炭素化によって燃料コストが大幅に高くなる。「ハードだけではなく運航や管理の面を含めて、よどみなく安定して最良の効率で海上貿易が行われることへの追求が進んでいくことになると思続き

【ログブック】エリ・グリックマン/ZIM社長兼CEO

「2024年は財務的にもオペレーション的にもZIMにとって特別な1年でした」と振り返るのはZIMのエリ・グリックマン社長兼CEO。「オペレーションの上では、荷量を増やすという戦略的続き

【ログブック】栗原道則・マーシャルアイランド海事局日本代表

マーシャルアイランド海事局は11日、都内でセミナーを開催した。同船籍登録船のポート・ステート・コントロール(PSC)実績の概要を解説した栗原道則日本代表は、「MOU別では東京とパリ続き

【ログブック】中田信哉・神奈川大学名誉教授

「前回会議は4年前ぐらいかと思っていたら、7年ぶりの開催だそうです」と話すのは、神奈川大学の中田信哉名誉教授。14日開催した「京浜港物流高度化推進協議会」で中田教授は同協議会の委員続き

【ログブック】野口恭広・名門大洋フェリー社長

名門大洋フェリーが日本プロサッカーリーグクラブのセレッソ大阪のオフィシャルパートナーを務めて2年半ほどが経つ。同社の野口恭広社長は「ファンの方々がアウェー戦を観に行くのに当社のフェ続き

【ログブック】鈴木英之・東京大学教授

日本中小型造船工業会が、日本の洋上風力発電向けの作業員輸送船(CTV)とサービス・オペレーション・ベッセル(SOV)の概念設計を完了した。「日本製の機器を搭載した作業船を建造する必続き

【ログブック】昼田将司・日本マリタイムバンク代表取締役

個人投資家から小口資金を募って船舶向けに融資する日本マリタイムバンクは、2022年3月の事業開始から個人会員が6000人に達し、計22隻の中古船に融資した。このユニークな事業を一か続き

【ログブック】スタマティス・ツァンタニス/シーナジー・マリタイム・ホールディングスCEO

「2024年は中国のボーキサイト輸入量が前年から1800万トン増の1億5900万トンになり、その4分の3がケープサイズによる輸送でした」と説明したギリシャ系ケープサイズ・バルカー船続き