秋田と千葉の3海域で洋上風力発電事業者に選定された三菱商事エナジーソリューションズらのコンソーシアム。同社の岩﨑芳博社長は「当社は現在欧州で7プロジェクト・計350万kWの開発実績…続き
「ある方から人体と水循環が似ているという話を伺ったことがあります」と話すのは2022ミス日本「水の天使」の横山莉奈さん。東京医科歯科大学の医学部生でもある。このほど斉藤鉄夫国土交通…続き
「アジア太平洋は今後最も早いスピードで成長する市場だと考えています」と話すのは洋上風力発電事業者オーステッド・ジャパンの甘艸浩平事業開発部長。デンマーク政府が出資する同社は欧州の洋…続き
「製品とアフターケアの信頼性を一層高めて、ファンを増やしていきたい」。そう話すのは、リーファーコンテナ事業を手掛けるダイキン工業低温事業本部営業部の高田兼志営業部長だ。昨年の販売台…続き
琵琶湖に春の到来を告げるイベント「第67回びわ湖開き」が行われた。新型コロナウイウルス禍で2年前は中止となり、昨年は関係者のみだった。今回は3年ぶりに1日船長に女優の川栄李奈さんを…続き
業界で共同開発した「船体構造デジタルツイン」について、日本シップヤードの平川真一専任副部長は「当社の運航支援統合プラットフォーム『Sea-Navi 2.0』であれば、各種運航データ…続き
本紙の近海船オペレーター連載で業界の課題について、「EVの普及による鋼材使用量の減少などで日本からの輸出が減少する懸念があります。その中で三国間などの新たなトレードの構築が課題です…続き
オンラインの2021年通期業績説明会でロシアによるウクライナ侵攻に関連し、「われわれの船にウクライナ人とロシア人は乗っていません。黒海の航行も行っていませんでした」と説明した米国上…続き
「現在は年次検査をベースとするスナップショット的な情報に基づいた検査方式が採用されています。一方、新しい運航や保全方法も登場しており、これにも対応しなければと思っています」と日本海…続き
パナマ船籍から日本船籍化を果たしたJR九州高速船の“クイーン・ビートル”。同社の水野正幸社長は、「日本船籍にすることで、多様な活躍の場を作る。これまで以上の安全・安心の航海やサービ…続き
昨年、ダイヤモンド・S・シッピングと合併し、船隊を大きく拡大させた米国のインターナショナル・シーウェイズ。同社ロイス・ザブロッキー社長兼CEOは、合併によるポジティブな点について「…続き
「今年の交渉はかなり短期間で決まったのではないかと思います」。HMMジャパン定期船部の熱田光男輸出営業部長は、コンテナ船長期契約交渉を振り返ってそう話す。「とにかくスペース不足が長…続き
「私は山口県周南市徳山で生まれ育ちました」と自己紹介するのは2022ミス日本「海の日」の属安紀奈(さっか・あきな)さん。このほど斉藤鉄夫国土交通大臣を表敬訪問した。「先日、小型船舶…続き
来月4~7日にノルウェーで開催予定の国際海事展ノルシッピング。「今回は当組合も日本からは人を派遣しないと決めていましたが、もし派遣していたら苦労したと思います」と日本船舶輸出組合の…続き
近海船約30隻を運航する第一中央近海。太田耕之輔社長は「需要が増加するバイオマス燃料のほか、MDFなどコンテナから流れて来た貨物にも対応します。環境対応についても、まだ研究段階では…続き
産学共同の「船体構造デジタルツイン」開発プロジェクトが完了した。「今後は構造だけでなく運航などのデジタルツインとつなぎ、統合することが必要。それは可能だと思います」と東京大学の村山…続き
「われわれは、オフショア船舶管理、シャトルタンカー、乗組員管理に関して、世界のリーダーだと自負しています」と話すのは、OSMマリタイム・グループのトミー・オロフセン社長兼CCO。オ…続き
「4月1日は久しぶりに全員で出社しようと計画しています」。そう話すのはMSCジャパンの甲斐督英社長。現在、オフィスは改装工事中で、今月末で工事が終わる予定という。「コロナ禍で出社人…続き
日本郵船はこのほどグループ会社のMTI、フィンランドのエロマティックと共同で、自動車船とポストパナマックス・バルカーを対象にアンモニアレディLNG燃料船のコンセプト設計を完了した。…続き
日本船舶海洋工学会のアフターコロナ禍特別検討委員会はオンライン報告会を開催した。藤久保昌彦会長はあいさつで、「コロナ禍でさまざまなことに直面して、ダイナミックに変化しています」とコ…続き